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情報過多で不安になっていませんか。心を取り戻す方法。

2019.08.24

第206話: 情報過多で不安になっていませんか。心を取り戻す方法。

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)の髙橋雅美です。

 

他人の言動が気になって、振り回されていませんか。特にSNSなど、良し悪しに関わらず、情報が入ってきてしまいます。そのたびに他人と自分を比べて落ち込んだり、気になったりしていませんか。

 

あるいは熱心にテレビやネットなどで情報を検索し収集することで、逆に情報に疲れてしまっていませんか。何が本当なのか、自分はどう考え、どうすべきなのかが、いろいろな情報があるばかりに、混乱してしまうということです。

 

このような時、SNSを見ながら、「あ~、辞めた。他人は他人、私は私。」と考えたり、氾濫する情報に対して「少し冷静になってみよう。」などと考えられるのであれば大丈夫。

 

その調子で情報と少し距離を置きつつ、自分の心の健康を保ちながら上手に付き合っていってくださいね。

 

それが出来ないほど不安になったり、落ち込んでいたり、焦っていたり、心配が大きくなってしまうような時、どうしたらよいのでしょうか。

 

今回は、その対処法についてお伝えしますね。

 

情報を遮断すること
シンプルな方法ですが、常に、スマホなどで情報を検索、収集している人にとっては、ちょっとばかり難しいことでもあります。でも、
あえてスマホから離れるのです。

 

特に土日などの週末は一定期間、スマホから完全に離れて過ごしてみてください。特に理由もないのに、スマホが見たくて見たくて仕方がない・・・なんていう場合、依存傾向とも言えるかもしれません。

 

テレビや新聞、雑誌、本なども同じです。何か情報を入れるということを一定時間、辞めてみてください。特にネガティブな情報、あなたの心がザワザワするような、不安になるような情報はシャットアウトしましょう。

 

心を静める時を持つこと
一旦、情報を遮断した後は、活動的になる必要はありません。あえて、静かな時を持つのです。「心を静める時間」をつくるということです。

 

例えば、ゆったりとソファに座り、軽く目を閉じて呼吸に意識を向けるとか。夜であれば、部屋を少し暗くして、大好きなお香を焚いてみるとか。心がのんびり、力が抜けるようなヒーリング音楽を流してみるとか。

 

そんな静かな時間です。一日のうち、たとえ10分でも15分でもOK。できれば頭がカラッポになるような、ゆったりとした心地よい時間を作ってみましょう。

 

まとめ
まわりに振り回されて混乱したら、自分の心を見つめる静かな時を

 

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ネガティブ思考から脱出したいあなたへ すぐにできる方法3つ

2019.08.17

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)の髙橋雅美です。

 

自分に自信が持てない・・・
相手からどう思われているか気になってしまう・・・
仕事に対して前向きになれない・・・・

 

日々、こんな風に思っていませんか。でもどうしたらよいかわからず、一人で悩んで、ますます自分が嫌になり自信をなくしていませんか。

 

このようなお悩みを抱えて、カウンセリングを申し込まれる方は多くいらっしゃいます。そしてほとんどの方が「自分はダメ」というように自分にダメ出ししています。自分に厳しいのですね。

 

その理由は性格的なものもあるでしょうし、幼少時に親からどんな言葉をかけてもらっていたかにもよるでしょう。

 

でも、ネガティブ思考を本気で変えたいのなら、性格や過去のせいにしないで、自分で変える方法をコツコツと積み重ねていけばよいのです。

 

そもそもネガティブ思考を「これではいけない」とあまり否定しないことも重要です。というのは、物事を慎重に考え、行動していくことだからです。リスクも少なくなります。

 

なので、自分がネガティブ思考だからといって、自分を嫌いにならないで欲しいのです。そのおかげであなたは自分を守っていることも十分にあるからです。

 

ですが、ネガティブばっかりで辛い、行動できない、なんとか前向きに変えていきたいと思っているのであれば、以下の3つのことをコツコツをやってみてください。

 

誰かを褒めること
自分に自信がない人は自分を褒めることもしません。自分には良いとことは全くないから、と言い切る方もいます。

 

他人と比べて自分はダメだと考えてしまっている人は、その他人のことを、ほめてあげてください。きちんと相手に伝えてください。

 

○○さんってすごい!って声に出して伝えてくださいね。相手の方は嬉しいでしょう。つまり、あなたは相手を喜ばせることが出来たということです。そして、そんな自分を褒めて欲しいのです。

 

これを続けていくと、あなたには2つのことが起こります。まず、ほめ上手になるということ。そのため、人から好感を持ってもらいやすくなります。

 

2つ目は、褒めるところを見つけるのが上手くなるということ。そのため、相手だけではなく、自分のことも含めて、良いところを見つけるのが上手になるということです。

 

何かをやり続けること
とても簡単なことで良いので、何かルールを決めて、毎日継続しましょう。朝起きたら、1分間、深呼吸をして気持ちを整えるとか、夜寝る前にスクワットを20回など、これまでやったことがない、でも簡単にできそうなことを決めるのです。

 

そして、それをどんな時でもコツコツを継続するのです。誰も褒めてはくれませんが、続けている自分を自分で褒めてください。

 

身近な人に訊いてみる
3つ目は、あなたが信頼できる身近な人に、「私の良いところって何かな」と聞いてみるということです。華族や親友など、恥ずかしがらずにぜひ聞いてみてください。

 

すると、意外な答えが返ってきたりします。これまで自分が欠点だと思っていたことが長所だと思われていたり、全く気付かなかったことを良いところと認めてくれていたりします。

 

ネガティブな人は、「そんなことないよ。」と否定してしまいがちなのですが、相手の答えに対しては、きちんと「有難う」と伝えて、受け取ってくださいね。

 

良い点を言ってくれたら嬉しいし、自信にもなります。自分で自分の長所がわからないという人、ダメなところばかりが見えてしまうという人はぜひやってみてくださいね。

まとめ
まずはネガティブな自分を認め、自分を褒めることから始める

 

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理想と現実のギャップに悩んだら。理想に近づくステップ3つ

2019.06.29

第204話:理想と現実のギャップに悩んだら。理想に近づくステップ3つ

 

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)の髙橋雅美です。

 

理想と現実のギャップに悩み、落ち込んだり、イライラしてしまうことありますよね。

 

実は私自身も最近、そのギャップにイラっとしてしまったのです。誰が悪いのでもなく、ただ自分自身の心との折り合い方なのですが、期待していたことが得られずに、とてもがっかりしてしまいました。

 

それだけではなく、相手が悪いのではないかなどというネガティブでお門違いの感情がムクムクと湧いて出てきてしまいました。そうなると、イライラして余計に苦しくなってしまうのです。

 

さて、今日は、そんな状態から気持ちを切り替え、抜け出すためのステップ3つについてお伝えしますね。

 

理想の状態を表す形容詞を1つ選ぶ
期待していたということは、何かを得たいと望んでいたということです。もしそれが得られたのであれば、その状態を表すのにふさわしい「形容詞」な何でしょうか。

 

得られなかったことが得られたと仮定するのですから、ちょっと無理~と感じるかもしれませんが、ここはあえて思いっきり単純に考えてみて欲しいのです。

 

「わくわく」「格好いい」「エレガント」「セレブな」・・・
そして、その形容詞にあてはまるような言動をするのです。すでに理想の状態が叶ったかのような言動をしてみるのです。

 

理想を実現している人を知る
次に、あなたの理想の状態をすでに実現している人がいないかどうか調べてみましょう。考えてみましょう。そのような人がいたら、実際にどんな行動をしているのか、どんな言動をしているのかもチェックしてみてください。

 

可能ならば、実際に会ってみるのはお勧めです。また、その方が本を書いているのであれば読んでみるのです。そして、その考え方、取り組み方、言動を実際に真似してみるのです。

 

どれだけ近づけたか、振り返ってみる
に、手に入らなかったことに焦点をあてて、イライラしたり惨めに感じるのではなく、持っていること、出来ていることを見つけることです。

 

ステップ2でお伝えしたように、理想を実現している人が見つかったのであれば、その方にどれだけ近づくことが出来たのか、近づくためにどんなことをやってみたのか、それを振り返ってください。

 

理想とのギャップに落ち込んだり、イライラするときは、必ずといってよいほど、そのギャップにばかり注意が向かっています。そうではなく、今は理想の状態ではなくとも、それが実現した時の気持ちを先取りするのです。

 

あなたの視点も変わり、また前向きに取り組むことが出来るようになりますよ。

 

まとめ
理想の状態の「気持ち」を先取りして味わってみる

 

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出来ない理由を探し続けて、ますます出来なくなる理由

2019.06.22

第203話:出来ない理由を探し続けて、ますます出来なくなる理由

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)の髙橋雅美です。

 

上手くいかない時、その理由を探してしまうことってありますよね。しかも、理由がすぐにみつからないこともある・・・

 

Nさんは、仕事が忙しすぎでついつい自分の時間が持てずにいました。残業時間も多く、身体は疲弊するばかり。これまで楽しいと思っていたことですら、楽しめない。

 

このような時、「どうしてこうなったんだろう。」「何がいけなかったんだろう。」と悩んでしまいがちです。身体が疲弊している時にこのように考えるのは、逆効果です。Nさんもネガティブな考えばかりが浮かんでしまい、そのことも辛く感じていました。

 

気持ちを上手に立ち直るにはどうしたら良いのでしょう。そのステップについてお伝えしますね。

 

まずは体調の安定を最優先にすること

とにかく最優先すべきは体調の安定です。この段階では、何か楽しいことを探そうとか、楽しまなければならない・・などと考える必要はありません。とにかく身体を休めるなり、何か手を抜くなり、誰かのサポートを得るなり、少しでも身体が楽になることをしましょう。

 

こうお伝えすると、「私は誰も頼る人がいません!」と言われる方がいますが、本当にそうでしょうか?あなたが頼ってはいけないと頑なに考えているだけかもしれません。

 

出来ない理由を探さない。目線をあげて、何がやりたいかを考える

次に、理由や原因探しをしないこと。理由を探して、それが見つかり楽になれば良いのですが、そうでないことが多いものです。というのも、理由は一つではなく様々な原因や出来事が重なっていたりするからです。

 

なので、あえて「こうでもない、ああでもない」と原因探しをするのではなく、目線を上げて未来のことを考えましょう。近い将来、「どうなりたいか」「何をやりたいか」あるいは、「どうなっていたら少し楽に感じるか」などを考えるのです。

 

信頼できる人が身近にいるのであれば、その方に言葉にして伝えましょう。きっと応援してくれるはずです。

 

そのために今すべきことは何かを考える

近い将来、「こうだったらいいな」が少し見えてきたら、今度は、そのために、「今すべきこと」に焦点を当ててみましょう。その時、そして、たった1つで良いので、今すべきことを見つけ、少しずつ実行していくのです。

 

実行といっても、「やりたいこと」のための情報収集をする、人に聞いてみるなんていうことでも十分な第一歩なのです。とにかく、気持ちを「過去の原因探し」ではなく、「未来の夢探し」に切り替えるのです。

 

原因探しをしていて、その原因が見つからずにますます辛くなってしまうという悪循環にならないため、この3つのステップをぜひやってみてくださいね。

 

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった形で書いております。何卒ご了承ください。>

 

まとめ
上手くいかない時は原因探しをしないこと。未来の夢を探そう!

 

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無意識に、「相手を喜ばせたい病」にかかっていませんか?

2019.06.15

第202話: 無意識に、「相手を喜ばせたい病」にかかっていませんか?

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)の髙橋雅美です。

 

Rさんはいつも表情が明るく、テキパキと行動して、職場ではとても頼りにされています。そのことが、Rさん自身の誇りでもあり、自信にもなっています。

 

ですが、実は最近、ちょっと疲れているなあ・・・と感じていました。仕事は楽しい。同僚や部下もいて、みなイキイキと仕事をしている。家庭でも、夫は忙しい中でも家事にも協力してくれる。

 

なのに、自分は疲弊するばかり。Rさんは、ふと立ち止まって何でかな?と考えてみることにしました。

 

そこで気づいたことは、Rさんは、家庭でも職場でも口癖があるということです。その口癖とは、「いいよ、いいよ、私がやっておくから。」という言葉です。

 

つまり、本来なら相手がやるべきことも、なんでもかんでも引き受けてしまい、私がやっておくね、となってしまっていたということです。

 

どうしてそんなことをしてしまうのか?相手に任せられないから?いえいえ、Rさんの場合は、相手の喜ぶ顔が見たいからなのです。

 

多くの人が、Rさんに向かって「本当!助かります~」とか、「やってくれるなんて有難う。お願いします。」と言葉を返します。それがRさんのやる気にもつながっていたのですが、それで疲れてしまっているのですね。

 

これは、無意識のうちに「相手を喜ばせたい病」で自分を犠牲にしているようなものです。こんな時、自分を取り戻すためにすべきことは3つ。順を追ってお伝えしていきますね。

 

喜ばせたい 理由を考えてみる

まず、Rさんはどうして自分は必要以上に相手を喜ばせたいのかを考えてみました。そこには、誰かから必要とされたい!と思っているRさんの心がありました。

 

これは誰でももっている心ですね。ですが、Rさんは、「人から必要とされないと自分は価値がないと思っていた」のです。

 

それは幼少時に、Rさんが親から「良い子」であったり、「親の自慢の子」であったり「親を喜ばせる子」であることを求められたという体験に関係していたのです。

 

これはRさんが悪いというのではなく、そのことで自分を犠牲にしてしまっているという事実に気づいていくという大切な第一歩でした。

 

自分が喜ぶことは何か。自分の心が喜ぶことを考えてみる。

Rさんは、相手を喜ばせたいという気持ちが人一倍強いのですが、それを除いて考えると、自分が好きなこと、喜ぶことはあまり思いつきませんでした。

 

相手が喜ぶことが自分の喜びだったからです。でも、正直なところ、それがしんどくなってきているRさん。あらためて自分の心が喜ぶことを考えてみました。

 

これはある意味Rさんにとってはしんどいことでもありましたが、少しずつ、自分の感情に気づき、それを大切にしてよいのだということに気づかれていきます。

 

相手の自立をサポートするように関わる

実はRさんのように、本来なら相手が自分の成長のためにやるべきことを、なんでも引き受けてしまう人は、相手の成長を阻んでいる場合もあるわけです。

 

Rさんにとって、このことは受け入れがたいことでもありましたが、自分が良かれと思ってやっていることが、相手にとって良くないことかもしれない・・・

 

自分の心が喜ぶことを考え始めていたRさんだからこそ出来たのですが、しだいに「私がやっておくね。」の害について考えるようになり、それを言いたいときも、グッとこらえることが出来るようになってきたのです。

 

つまり、Rさんは以前のように気前の良い言葉を言わなくなったのですが、職場でも家庭でも誰一人、Rさんは変わったと言わなかったそうです。

 

Rさんは、常に相手を喜ばせたい!と思っていたのですが、相手の方はRさんのその言動を大して気にしていなかったということ。Rさんはいまでも人気者で、頼りにされているのです。

 

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった形で書いております。何卒ご了承ください。>

 

まとめ
誰かを喜ばせることに疲れた時は、「自分が喜ぶこと」に目覚めるきっかけになる

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仕事ぶりを正当に評価されないと思っている貴女がすべきこと

2019.06.08

第201話: 仕事ぶりを正当に評価されないと思っている貴女がすべきこと

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)の髙橋雅美です。

 

職場で自分は正当に評価されていないと感じることはありませんか。
Eさんは、自分は頑張っているのに、昇進や昇格という形で評価されていないと常々思っています。今回こそは、と思って臨んだ上司との面談でも、課題ばかりを言われ、正当に評価されていないと落ち込んでしまいました。

 

落ち込むだけではなく、理解しない上司への怒りや、あまり仕事が出来ていないように見えるのに、なぜだか評価されている同僚への憤りという気持ちでいっぱいになることもあり、苦しくなってしまうことすらあります。

 

Eさんに、いろいろと話しをうかがっていると、そもそも自分の仕事ぶりをアピールしていないということがわかってきました。正確には、アピールする必要がないとでもいうのでしょうか。これだけ自分が一所懸命に頑張っているのだから、それを見ていて評価するのが上司なのだというわけです。

 

実際に、Eさん自身は課長として、自分の部下に対しては、日ごろから部下の行動をよく見ており、評価しているという自信を持っていました。

 

ですが、Eさんの上司は違うわけです。それを、自分と同じようにすべきだといくら考えていても、相手は変わらないし、その結果、Eさんの評価も変わらないということになってしまいます。

 

さて、このような場合、貴女がきちんと評価してもらうためには、どのように行動しますか。今回はこの状況を解決するための3つのステップについてお伝えしますね。

 

  • 自然に気づいてくれることはないことを理解する。
  • 何がしたいのかを具体的に表現して伝える
  • 評価されなかった場合は、足りないことが何であるのか理解する

 

<自然に気づいてくれることはないことを理解する>
Blog201Cまず、大前提として、上司が貴女の仕事ぶりを自然に気が付いてくれることはないということを理解することです。つまりは、きちんとアピールしなければならないということです。

 

アピールの方法は、業務内容にもよりますが、ビフォーアフターでどれだけ良い変化があったかという点について、具体的に、可能ならば数字を利用するなどしてアピールするということですね。他社、他者からの評価など、客観的に伝えることが出来ればなお良いですね。

 

<何がしたいのかを具体的に表現して伝える>
Blog201Bもし、将来貴女が、チャレンジしたいキャリアがあれば、それをきちんと伝えておくことです。いずれは○○を担当してみたい、より上位職について○○をやってみたいなど、言葉にして伝えましょう。

 

もちろん、上司に伝えたところで、それがすぐに実現するとは限りませんが、そもそも、貴女が何を目指しているのかがわからなければ、何か社内で空きポジションがあり、チャレンジすることが可能であっても、推薦すら出来ないということです。

 

昇進昇格という地位や報酬的なことだけではなく、そのポジションで何をしたいのかを伝える必要があります。

 

<評価されなかった場合は、足りないことが何であるのか理解する>
Blog201Aそうはいっても、自分が思い描いていた以上に、上司から評価されないという場合もあるでしょう。その時は、勇気を出して、何が足りなかったのかを聞くのです。ここで、○○が足りなかったのですね、と共通認識を持つことはとても重要です。

 

そして、○○が出来るようになるために自分がすべきことや、上司が期待することを具体的に引き出すこと。両者で確認するのです。

 

言わなくてもわかる、わかってくれるはず。でも、結局わかってくれていなかった。それで相手が悪いと批判する前に、貴女自身はやるべきことをやっていたでしょうか。仕事という意味ではなく、上司への仕事ぶりのアピールとか、将来のキャリアについて伝えるとか、十分なコミュニケーションを取っていたでしょうか。

 

もし、まだまだ自分が上司に対して伝えるべきことがあったと思い当たったならば、ぜひ始めてくださいね。

 

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった形で書いております。何とぞご了承ください。>

 

まとめ
自分の仕事ぶりや実績をきちんと伝えてよい。アピールすべきである。

 

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いつも人から仕事を頼まれNOと言えない人へ伝えたい3つのこと

2019.05.18

第200話:いつも人から仕事を頼まれNOと言えない人へ伝えたい3つのこと

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)の髙橋雅美です。

 

ついつい、職場で自分の役割ではない仕事を頼まれ、ノーと言えずに引き受けてしまうことはありませんか。きっと貴女はまわりから、「仕事が出来る人」、「いつも引き受けてくれて頼りになる人」と思われているに違いありません。

 

でも心の中では、「いい加減にして欲しい!」「いつも自分に仕事を押し付けないで!」という、うんざりした気持ちが渦巻いているかもしれませんね。

 

では、はっきりと断ればよいのですが、「そうはいっても、出来ないから悩んでいる。」「相手の期待を裏切りたくない。」という気持ちもあるのではないでしょうか。

 

今回は、なぜ断るのが難しいと感じてしまうのか、そして実際に断るためにはどう行動していったらよいのか、についてお伝えしていきますね。

 

・断ることで相手から嫌われるのが怖いという心理
・ノーと言ったら、関係が修復できないという恐れ
・気分よくノーというために必要な心構え

 

断ることで相手から嫌われるのが怖いという心理
断ることで相手から嫌われるのが怖いという心理

上の一文を読んで、「あ、私にあてはまるかも」と思った貴女。気づいたことはとても良いことです。気づかないと何も変わらないからです。

 

でも、もし貴女が、断ることで相手を傷つけてしまうかも・・・
だったり、本当は嫌なんだけど相手に嫌われたくないからOKしてしまう・・・という気持ちがあるのであれば、要注意です。

 

自分の本心を偽り、自分を犠牲にして相手に尽くしてしまうというパターンになっているからです。実はこのパターンを認めることは辛いことでもあります。

 

というのは、頼んでくる相手が悪いのではなく、断れない自分に問題があるのだと認識することだからです。

 

ノーと言ったら、関係が修復できないという恐れ
でも、そのように感じるのは、いったん断ったら相手との関係が修復できないとか、もう二度と、上司から同僚から認められない、と思い込んでいるせいではないでしょうか。

 

でも本当にそうでしょうか。頼んでくる相手は、「彼女はいつも断らないから。」「言いやすいし、頼みやすいから。」というシンプルな理由だけなのかもしれません。

 

相手にもよりますが、これは対等な関係とは言えませんよね。

 

でも断れないのは、敵をつくらってはいけないとか、相手を喜ばせなければならないという思い込みを、これまで生きてきた生活の中で貴女が学んできたからでしょう。その原因は様々でしょうが、もしそれが辛いと思っているのであれば、やはり思い込みを手放して、行動していくしかありません。自分が変わるという選択をするということです。

 

 

気分よくノーというために必要な心構え
行動を変えるとは、はっきりとノーと伝えるということです。最初から断ることが上手にできるとは思わないで下さいね。少しずつ出来るようになりましょう。

 

心構えは、「相手が困っている気持ちを受け取りつつも、今、私にはできない。」と毅然と伝えること。相手に悪いと感じる気持ちは少しでも封印しましょう。

 

はっきりとした理由があるのであれば、それを伝えましょう。できれば個人的な理由ではなく、職場のルール、時間的な制約、能力などを理由にすると良いですね。

 

もっと具体的な伝え方について学びたいという方は、「アサーション」関連の書籍やセミナーをぜひ参考にしてくださいね。

 

さて、思い切って断ることが出来た場合、簡単で良いので、記録しておくことをお勧めします。自分が「出来たこと」「感じたこと」を記録しておいて、後から振り返ることが出来るからです。ぜひやってみてくださいね。

 

まとめ
思い込みを捨てて、自分の言動を少しずつ変える工夫から始める

 

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職場で悩みを打ち明けられた!あなたがやるべき3つの基本

2019.04.20

第199話:職場で悩みを打ち明けられた!あなたがやるべき3つの基本

 

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)の髙橋雅美です。

 

今、多くの企業では、入ってきたばかりの若い社員の方がすぐに辞めてしまう、誰にも相談できずに一人で抱え込み、抱えきれなくなった状態で体調悪化させ仕事に来られなくなってしまいことがあるなど、「人」に関する悩みを抱えています。

 

その対処法として、メンター制度を取り入れ、上手に活用している企業もあります。先輩社員の方になんでも相談できるという制度のことです。上司には言えないことだったり、悩みが上司に関わることだった場合、同じような経験をしたであろう先輩社員のアドバイスは身に染みて受け取ることが出来るのです。

 

今回は、あなたが会社の同僚や部下、後輩から何か相談を受けた場合にどんな対応をしたらよいのか、その基本についてお伝えしますね。
・話を整理しながらじっくりと聴く
・よく理解するために質問する
・アドバイスは聞かれてから答える
・まとめ

 

<話をじっくりと聴く>
話をじっくりと聴くこの場合の「相談」は職場のいわゆる「報連相」ではないため、指示命令をする場合には当てはまりません。逆にいうと、悩み相談に対して、すぐに指示命令をしてはいけないということででもあります。

 

そのため、まず行うべきは、時間をとって、できれば個室などの場所を選んで、じっくりと話を聴くということ。話しにくい話題である場合など、相手の話すペースがゆっくりである場合もよくあります。その場合は、そのペースを乱さず、ゆったりと構えて話を聴きましょう。

 

言うまでもなく、「ええ、うんうん」などの相づちや、「それで?」といううながしを上手に使いながら、相手が話しやすい雰囲気をつくることが大切です。

 

<よく理解するために質問する>
よく理解するために質問する相手が興奮して感情的になっているような場合、マシンガンのように話が続くことがあります。その場合も、まずは話してもらいましょう。

 

相手がひと段落ついたところで、「それはこういう事かな」とか、「ここをもう少し詳しく教えて」など、状況をより深く理解するために質問をしていきます。ここで、尋問のようにならないようにするのが大切です。

 

<アドバイスは聞かれたら答える>
相談の目的が、具体的なアドバイスが欲しい場合もあれば、とにかく話を聴いてもらいすっきりしたい、気持ちの整理をしたいという場合もあります。

 

アドバイスは聞かれたら答えるなので、話を聴きながら、あなたに良いアドバイスが浮かんだとしても、それを相手が望まないタイミングで伝えてはいけません。
そもそも気持ちの整理がしたいだけの場合は、アドバイスを求めていないこともあります。

 

相手から「どう思いますか」「どうしたらよいでしょうか」などの質問を受けた時に、あなたの考えやアドバイスを伝えましょう。
職場で「ちょっと今、よろしいでしょうか。実は相談がありまして・・」と言われた時のあなたの聴く態度についてお伝えしてきました。聴く→訊く→そして答えるという流れになります。

 

また、相手がなんでもかんでもあなたに相談しないと行動できないというのは困りますよね。なので、アドバイスに答えるとき、「あなたの考えは?」「どう思っている?」「どう解決したい?」などと訊いてみるのも効果的です。

 

もちろん信頼関係が前提ですが、「人を育てるのは人である」ので、相談されたら、じっくりと相手に向き合ってあげてくださいね。

 

まとめ

信頼され悩みを相談されたら、聴く→訊く→答えるの姿勢で!

 

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イライラさせる部下がいる人は必読!心を静める考え方3つ

2019.03.30

第198話:イライラさせる同僚や部下がいる人、必読!心を静める考え方3つ

 

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)の髙橋雅美です。

 

職場には気に合う人ばかりが集まっているわけではないので、苦手な人、つき合いづらい人がいるのは仕方ありません。でも仕事で関わることが求められると、コミュニケーションがうまく取れずに誤解されたりと、なんとか上手くやっていきたいと思いますよね。

 

特にあなたがリーダー職である場合、同僚や、指導しなければならない部下に苦手な人がいる場合、様々な葛藤を抱えることになってしまいます。特に、なんとか上手くやりたいと思っている人ほど、消耗していってしまいます。

 

苦手なだけではなく、言動にイライラさせられるというのであればなおさらです。そんな時、自分の心を静める考え方を3つご紹介します。

 

どんな言動にイライラするのかを書き出してみる

自分自身の心と対話してみる

苦手な人、イライラさせられる人と割り切ってつきあう

まとめ

 

どんな言動にイライラするのかを書き出してみる

どんな言動にイライラするのかを書き出してみる

まず、あなたは相手のどんな言動にイライラするのでしょうか。なんとなく合わないから、などと曖昧にするのではなく、しっかりと考えてみましょう。

 

なんとなく自信がないしゃべり方をする。

逆に自分はいつも正しいという価値観で行動する。

などと、具体的に書き出してみませんか。つまり、イライラの正体をはっきりさせるということです。

 

ここで、「ああ、やっぱり私には合わない。だから割り切って関わろう。」と思えれば、仕事上に支障が出なければその態度を貫いて良いと思います。

 

自分自身の心と対話してみる

自分自身の心と対話してみる

Rさんは、部下のK子さんの、甘ったれた言動が許せず、いつもイライラしていました。K子さんは、幼少時からお友達に上手に甘えることができる性格。自分で頑張るのではなく、すぐに人に助けを求めるタイプ。頑張ろうしようとしていないことが、Rさんがイライラしてしまう原因でした。

 

実はRさんは、ここで、どうして頑張れない人にこれほどイライラするのだろうと自分の心に向き合って考えてみたのですね。そこで思い当たったのが、Rさん自身が厳しい両親に育てられたため、甘えるということを自分自身に許していなかったということ。

 

K子さんのように、いつでもどこでもすぐに人に頼ることは出来ませんが、Rさんも、何でも一人で抱え込まずに時には人に手伝ってもらおうと自分の態度を変えることにしたのです。K子さんへの気持ちは変わりありませんが、Rさんは自分にとって、ひとつ良い気づきがあったということです。時には「K子さんのおかげ」と感じることも出来るようになったそうです。

 

苦手な人、イライラさせられる人と割り切ってつきあう

苦手な人、イライラさせられる人と割り切ってつきあう

それでもやはり、簡単に苦手意識やイライラが収まるわけではありませんね。そうであれば、「それでいいんだ。」で割り切るのもひとつです。

 

苦手だからといって、不公平に扱ってはいけませんが、苦手意識をなくそう、なくそうと身構えてしまうこともあなたには相当なストレスになっているはず。だったら、「仕方ないよね。」と考えてよいのです。

 

ただ、相手に対して、イライラした言動を取りそうになった場合は、深呼吸をする、冷静になるためにその場を離れるなど、自身の感情コントロールはしっかりと行いましょう。

 

まとめ
苦手な人やイライラさせる人を無理に好きになる必要はない。でもその人はあなたの鏡。自分自身をより深く理解する「気づき」を与えてくれることもある。

 

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心の定期点検は必須。精神的に疲れた・・と感じた時の対処法。

2019.03.02

第197話:心の定期点検は必須。精神的に疲れた・・と感じた時の対処法。

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)の髙橋雅美です。

 

感情労働という言葉をご存知でしょうか。他には知的労働や肉体労働という区分もありますが、感情労働とは、簡単に表現すると、自分の感情を出さずに相手や状況に応じて、常に明るく、ポジティブあるいは冷静にふるわなければならない環境で働くということです。職種としては、看護師、介護士、カウンセラーなどがあります。

 

社会人として、個人的な感情を出さずに仕事をすることを求められるのは当然かもしれませんが、時に相手の一方的なネガティブな感情にさえも、自分の感情をコントロールしなければならないため、精神的にはとても負担が大きいとされています。

 

ですが、今、接客業やコールセンターなどはもちろん、ほぼ全ての仕事が感情労働といっても過言ではないのではないかと感じています。あるいは、たまたま感情的な上司のもとで働くことになったという場合であっても、相手に振り回されるという意味においては、大きな負荷がかかっているものです。

 

今回は、精神的に疲弊した時、そこから少しでも回復できる方法、あなた自身の気持ちの切り替えスイッチを入れるための方法を2つご紹介します。

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自分なりの儀式をつくる
カウセラー仲間は、それぞれ自分なりの儀式を持っている人が多くいます。それが、それぞれ独特で、「へ~」と感心したり、笑ったり(失礼)するものまで、実に様々。

 

例えば、うがいをするという人もいます。本当は、言い返したかった言葉を飲み込んだ場合など、それを吐き出すかのように、ガラガラとうがいをしています。

 

他にもひたすら悲しい映画を観に行くという人もいます。そこで、もっと悲惨な気持ちになることもあるようですが、感情が揺さぶられることによって、現実から少し距離を置いたり、あるいは涙することで自分の感情も洗い流したりといろいろ効果はあるようです。

 

自分ファーストの行動をする

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今、「○○ファースト」という言葉をよく耳にしませんか。自分ファーストというのは、文字通り、自分を最優先にするということです。この場合、誰か他の人を優先しないということではなく、休みたい、歌いたい、飲みたい・・・そんな自分の気持ちを最優先して、その通りに行動してみるということ。

 

他にも、自分の中に渦巻いている言葉にできなかった本音を吐き出す、つまり毒だしをするという方法もあります。こんな否定的な感情を持ってはいけない、私はプロ失格だ・・・などと思ってしまうと自分を追い詰めてしまいます。適度に上手に気持ちを吐き出して
心を守ってくださいね。

 

職場において、自分の感情は自由に出すことが出来ないものです。それが知らず知らずのうちに溜まってしまうと、心が苦しくなってしまいます。なので、定期的に自分の心の点検をしましょう。そして、辛くなっているなと感じたら、「自分なりの儀式」を行ったり「自分ファースト」で行動するなど、ぜひやってみてくださいね。

 

まとめ
心の自己点検は定期的に。気持ちの切り替えで上手に克服!

 

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