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人に嫌われるのが怖い。でも「良い人」を演じてはいけない理由

2020.04.04

第228話:人に嫌われるのが怖い。でも「良い人」を演じてはいけない理由

 

自分関係®カウンセラー(公認心理師 / 臨床心理士)の高橋雅美です。

 

私たちは、多かれ少なかれ、人に嫌われたくない!好かれたい!という気持ちを持っています。

 

人に好かれれば、人間関係も良くなり情報が入ってきます。知らなかったばかりに損をしたり、間違えたりする可能性も少なくなります。

また、心を開いて仲良くなれれば、その相手と共有する時間は楽しくなり、生活が豊かに充実してきますよね。

 

まわりの誰かさんと良い関係を作りたい!という気持ちは、自分自身の生活、人生を豊かに楽しくするために必要なことなんですね。Blog228B

 

特に、日ごろから自分に自信が持てなかったり、何か不安を抱えてしまいがちな貴女にとって、「人から嫌われる」ことは耐え難いことではないでしょうか。

 

自分の存在自体を否定されたような絶望感を感じるかもしれません。

 

ですが、誰からも好かれる、誰とでも仲良くなれるというのは、幻想です。無理があります。無理があれば、どこかで辛くなるのです。

それでも、「人に嫌われたくない」ばかりに、いつでもどこでも「良い人」を演じてしまっているのであれば、それは貴女を苦しめることなのです。

 

もし貴女が、常に「良い人」を演じて、人から好かれようと努力しているのに幸せではないと感じているなら、今すぐに3つのことを
辞めてしまいましょう。

 

その3つとは、

  1. 好かれようと相手に合わせる
  2. 相手の顔色や表情を伺う
  3. 本当の気持ちを隠す

です。

 

好かれようと相手に合わせる

Blog228A

好かれるために相手に合わせていれば、相手は貴女に好意を持つのでしょうか。感じの良い人だなと思うのでしょうか。

 

確かに最初はそうかもしれません。ですが、次第に、貴女が合わせることを当然だと思うようになり、貴女をコントロールしてくるかもしれません。

 

特に高圧的、攻撃的な態度をする人には、もともと相手を支配したいという気持ちが強い人も多いので、いったん、「この人は言うことをきく人だ」と思われてしまうと、とても厄介なことになってしまうのです。

 

相手に好かれるためではなく、相手のことが好きで大切にしたい相手・・・だから、相手を尊重して相手に合わせるというのでなければ、対等で良好な関係は気づけないのです。

 

相手の表情や顔色をうかがう

表情や顔色をうかがうのには理由があるのでしょう。この人にたてついたら、嫌がらせをされるとか、仲間外れにされるとか。

 

でも、相手はあなたの態度に気づいています。どこまでだったら自分の要求をのんでくれるのかを試してきたりします。それがどんどんとエスカレートしてくる場合もあります。

 

本当の気持ちを隠す

本当は自分は嫌なんだけど・・・
本当は私は、こっちではなく、あっちの方が好きなんだけど・・・

 

そんな本当の気持ちを隠す行為は、貴女が貴女を大切に扱っていないということになります。それは、「私は、そんなに大切にされる人間ではありませんよ。」と自ら発信しているようなもの。

 

だから、結局のところ、貴女は相手からも尊重され大切にされなくなってしまうのです。

 

でも、わかっていても出来ないこともありますよね。「わかる」ことと、「出来る」ことは全く違います。

 

また、あなたが誰かさんのご機嫌を取ったり、好かれるために自分の感情を押し殺してしまうのは、きちんとした理由があるはずです。

 

小さい頃、お母さんがご機嫌を損ねると、辛い思いをしたのかもしれません。誰にも守られず、寂しい思いをしたのかもしれません。

 

Blog228C良い人を演じてしまう自分を、責める必要はありません。でも、対等な良好な人間関係を育むために、あなたが最もすべきことは、自分を大切にすることなんです。

 

今すぐには出来なくても、そのことをどうか忘れないでいてくださいね。

 

まとめ
まず自分を大切にする。次に相手を大切に扱う。これが基本。

 

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常に罪悪感を感じているなら。今、あなたに必要なことは?

2020.03.21

第227話: 常に罪悪感を感じているなら。今、あなたに必要なことは?

 

「私ってこんなことしていて良いのかな。」彼女は常に罪悪感を感じています。

 

「今日1日、本当は元気なんだけど、調子が悪いってウソをついて、会社を休んでバーゲンに来てしまった。」というくらいの罪悪感は多くの方が感じたことがあるかもしれません。でも、バーゲンで掘り出し物に出会い、買い物の後に美味しい食事をとった後は、「今日はとっても充実した、ラッキーな1日だった!」なんて、先ほどの罪悪感はどこへやら。

 

でも、気分もリフレッシュして、「来週からお仕事も頑張ろう~!」などと思えるようであれば、心配ないと思います。

 

ですが、彼女、Y美さんの罪悪感は、程度が違います。昨年の秋、職場の人間関係がきっかけで体調が不安定になり、2か月ほど会社を休職していたのです。

 

その間ずっと、Y美さんは会社を休んでいる自分に対して罪悪感を感じていたのです。もちろん、早く治そうとクリニックに行き、薬も飲んでいました。あまり無理はしてはいけないと、家事もほどほどに、日中はできるだけゆったりと過ごしていたのです。

 

体は比較的、休養できてはいるのですが、心が全く休まっていなかったのです。日中、夫や子どもが外出している間ずっと、罪悪感がついてまわったからです。

 

実はこの罪悪感、なかなか寝深いものがあります。というのも、Y美さんは、小さい頃から母親に罪悪感を感じるように育てられてきたからです。

 

「私が悪いのかな?」と考えることが多かった幼少時代

例えば、お母さんは機嫌が悪いと食事をつくらなかったのです。すると、仕事から帰ってきたお父さんは、食事がないことでイライラし始めたのですね。当時はコンビニがあまりなかったこともあり、両親は互いを罵倒しはじめたのだそうです。

 

大人の厳しい口調での口論を聞くたびに、Y美さんは、「私が悪いのかな?」と感じるようになっていったのですね。小さい子どもは、このような時何も出来ないものです。怯えながらも、早く二人が仲良くしてくれないかなあとそればかり考えていました。

 

そんな育ち方をしたY美さんは、日ごろから罪悪感を感じるようになってしまったのです。またお母さんがあまり健康な方ではなかったため、具合いの悪いお母さんから、「いいわね、あなたは元気で。」と嫌味のように言われてきたのですね。

 

そのため、自分が元気でいる時でさえも、「私ばかり元気で、幸せになって良いのかな?」と罪の意識を持つようになってしまったのです。

 

苦しいけど、「罪悪感」を手放せない心のカラクリがあった

一方で、大人になってからは、自分が罪悪感を感じていることを誰かに伝えることで、同情してもらったり、励ましてもらったりすることもあります。

 

そのため、「罪悪感」を自ら手放せないことすらあるのですね。つまり、誰かさんから気にしてもらったり、愛情をかけてもらったりできるからです。

 

もし、貴女自身が、よく罪悪感を感じることがあり、そのことが常に頭を離れないという場合は、カウンセリングなどを通じて、一度、過去の自分を振り返ってみてもよいかもしれませんね。

 

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった形で書いております。何卒ご了承ください。>

 

まとめ
罪悪感を手放すには、過去の自分を振り返ってみよう

 

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人に相談できない、弱音を吐けない。頑張りすぎのあなたへ

2020.03.14

第226話:人に相談できない、弱音を吐けない。頑張りすぎのあなたへ

 

K代さんは、お母さんが病気がちで、精神的に不安定でもあったので、幼少時から「お母さんに迷惑をかけてはいけない」とずっと思ってきました。実際、K代さんのお母さんは、気持ちが不安定になると塞ぎがちになり、機嫌が悪くなってしまったので、子どもたちはそんなお母さんに遠慮するようになってしまっていたのです。

 

何か学校や友達関係で困った時でも、K代さんは、「お母さんに相談したら、お母さんが困ってしまう。」と思いこみ、誰にも相談しないできました。それをまわりの大人たちが勘違いをし、「K代はとてもしっかりした子どもだね。安心だね。何も心配いらないね。」と言っていました。

 

 

そのため、K代さんは、今度はその期待に応えなくてはと思うようになり、物分かりの良い子、出来の良い子、そして大人を困らせない子を演じなくてはならなかったのです。

 

社会人になってからのK代さんは、しだいにお母さんとは心の距離が取れるようにはなったものの、優等生であることには変わりありませんでした。本当はもう少し心を楽に緩めたいと思ったことがあったとしても、いつも自分にも他人にも厳しくしていました。

 

「そんなことは出来て当たり前」というのがK代さんの口癖でした。だから、K代さんは、本当は辛くて誰かに頼りたくても、じっと堪えて、なんでも一人で抱え込んでしまうという心のクセを持つようになってしまったのです。

 

人に弱音を吐けない、頼れないと悩んでいる方の中には、K代さんのように、幼少時に大人に頼ったり、泣いたりわめいたり、子どもらしく振る舞えなかったという方が多くいらっしゃいます。

 

人に頼るなんて弱い人間だ

弱音を吐いたら、なんてヤツだと思われてしまうに違いない

私はすぐ頑張れなくなるから、しっかりしなくてはいけない

と、自分の感情や行動を自分自身で制限しているのです。

 

ですが、本人はいたって真剣に、真面目に、「自分のことは自分で解決しなければならない」と考え、悩んでいるのです。人によっては、体や心が悲鳴を上げていても、気づかない方もいます。気づいていても、無視してしまう方もいらっしゃいます。

 

頑張りすぎて、疲れ果て、身動きがとれなくなる。そうなって初めて、「もうだめだ」と気づくのですね。カウンセリングでも、頑張りすぎの方、自分ばかりを責めてしまう方など自分に厳しい方がたくさんいます。

 

それはこれまで生きてきた考え方のパターンなので、すぐには修正できません。それでも、まずは自分の気持ちに気づき、体や心の声に耳を傾けることで、少しずつ、本当に少しずつですが、心のクセから解放されていかれます。

 

小さい頃、本当はお母さんに頼りたかった、甘えたかった、我慢しないで本当の気持ちを伝えたかった・・・・満たされていなかった自分に気づくことで、少しずつ「楽になりたい」という気持ちに気づき、実際に変わっていかれるのです。

 

もしあなたが今、自分はいつも頑張りすぎてしまう、人に頼ること、弱音を吐くことは絶対にしてはいけないと思っていて、そのことで心が苦しいのであれば、小さい頃から続いているご自分の心のクセを見直す時期なのかもしれません。

 

人に頼る、弱音を吐くことで嫌われることはありません。もちろん、そのことで嫌ったり、あなたのもとを去っていく人がいたのであれば、本来つきあうべき仲間ではないということです。

 

頑張りすぎと感じたら、少し心の手綱を緩めてみましょう。怖がらずに、信頼できる人に頼ってみましょう。行動することで、あなたのクセは変わっていきます。

 

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった形で書いております。何卒ご了承ください。>

 

まとめ
頑張りすぎるのには「理由」があります。自分を少し甘やかすことから始めましょう。

 

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「自分が情けない」が口癖のあなたへ、克服する方法3つ

2020.03.07

第225話:「自分が情けない」が口癖のあなたへ、克服する方法3つ

 

仕事も家事も育児にも頑張っているのに、まわりからは感謝されない、評価もされないとがっがりすることはありませんか?そして、そんな時、「自分はダメだ」「情けない」と自分で自分にダメだしをして、ますます追い込んでしまうことはありませんか。

 

まさにE子さんはそんな状態でした。いるもクヨクヨしてしまい、自信も持てないので、娘からも「私は将来、お母さんみたいにはなりたくない」と言われてしまうほど。

 

なんと夫からも「もっとしっかりして欲しい」と要求ばかりつきつけられ、感謝や労いの言葉をかけてもらったことは、結婚して以来、ほとんどありませんでした。

 

そのため、E子さんは、「自分の人生はこんなもんなんだ。仕方ない。」と思うようになってしまったのです。

 

幼少時の育てられ方や、その後の環境などにより、自尊心を奪われ、何か悪い出来事があると、それを「全て自分のせいだ」と感じてしまうことがあります。日ごろから、相当辛い状況において頑張っているのに、自分で頑張りを認められず、「自分が情けない」が口癖となってしまうのです。

 

E子さんは、あることがきっかけで、家族から心理的支配を受ける状況になってしまったのです。言葉は悪いですが、奴隷扱いです。その後、E子さんは自尊心、自己肯定感、自己効力感全てを失いつつあったのですね。彼女の場合は、それらの原因となった関係を見直し、もつれにもつれた糸をほぐすことから始めることになりました。

 

E子さんのようにカウンセリングを受けなくとも、「自分が情けない」と常に自分を責めてしまうことが多いあなたが、日々、少しでも楽になる考え方を3つご紹介します。

 

自分のカラダを大切に扱う

ありのままの自分を大切に扱って欲しい、と言いたいのですが、すぐに出来るようにはならないものです。そのような場合、自分の心ではなく、まずは体を大切に扱って欲しいのです。

 

例えば、ゆっくりと湯舟につかって、やさしく自分の体を洗うことでもよいでしょう。辛くて心がヒリヒリとするような場合は、自分で自分を抱きしめるような感じで、体を撫でてあげてください。

 

他にも、寒い、暑い、おなかがすいた、疲れたなどと感じたら、その欲求をすぐに満たしてあげるように行動するのです。それがあなたの体を大切に扱うということです。

 

「自分は情けない・・・でも」と考える

「自分は情けない」と言わない、考えないこともすぐには実行できないでしょう。だから考えてもかまいません。ですが、一つだけこれまでと違った方法を試してほしいのです。

 

それは、その後に「でも・・・」といったん否定して、自分が頑張っていることも考え欲しいのです。頑張っていることが思い浮かばないという時は、無理する必要はありませんが、あなたは、辛い中で毎日、生きているだけでも十分に頑張っているのです。苦しいと感じるのならば、それはあなたが苦しい中でも頑張っている証拠です。

 

あなたを苦しめる人から遠ざかる

「自分が悪い」と罪悪感や劣等感を感じている方の中には、本当は、ある人に対して、怒りや悲しみを感じているのに、その感情を出すことを自分で禁止し、かわりに自分に向けてしまう方がいます。

 

あなたを苦しめる人があなたを責め立てるため、あなた自身も「自分が悪いんだ」を思うようになってしまう場合もあります。

 

そんな相手からは遠ざかりたいものですが、実は実の親や夫など、とても近い人の場合は、なかなかそうはいきません。ですが、心の距離を取る訓練をして欲しいのです。

 

自分が悪いんだというのは、本当の自分の考えではなく、誰かから与えられた考えなのです。そのことを忘れないでくださいね。

 

心の距離の取り方は難しいですが、やはり気分を変えることが一番。罪悪感や劣等感をそのままにせず、気分を変えることをしてください。できれば、体を動かすなど意識が「心」から少しでも離れる方法が良いと思います。

 

これは克服のための単なる第一歩にすぎません。ですが、大きな一歩でもあります。ほんの少しずつ、小さな歩みでもかまわないので、自分で自分に愛情をかけてあげる、大切にすることを辞めないで下さいね。

 

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった形で書いております。何卒ご了承ください。>

 

まとめ
自分を守る、自分を大切にすることから、少しずつ始めよう

 

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ネガティブな性格を改善したいなら、これ。心・習慣のお勧め

2020.02.29

第224話:ネガティブな性格を改善したいなら、これ。心習慣のお勧め

 

カウンセリングでは、「自分のネガティブな性格を変えたい」という相談をお受けすることがよくあります。

 

物事をすべて悲観的に受け取ってしまう。
一度、ネガティブなことを考え出すとグルグルまわってしまう。
ネガティブ思考の自分をまたさらに自分で攻めてしまい辛い。

などの理由で、どうにかして、ご自分のネガティブな性格を改善したいと強く願っていらっしゃるのですね。

 

そのような時、「こうしてみたらどうですか?」などとアドバイスをすることは基本的にはありませんが、ネガティブな方は、アドバイスにも耳を傾ける余裕がなくなっている場合も多く、他人からのアドバイスは全否定、「やっぱり、無理なんですよね。」とますます落ち込んでしまうという方さえいらっしゃいます。

 

性格は変わるのでしょうか?
これもよくある質問なのですが、私は「変わる」と思っています。私自身が、若いころは相当ネガティブな性格で、心配性でしたが、今は違います。ポジティブ100%とは申しませんが、良い意味でいい加減に、ご機嫌よく過ごせています。

 

性格が変わるためには、本人が「変わろう!変えよう!」と意志を持つ必要があります。そのため、他人の性格は変えられないのですね。

 

とはいっても、性格を変えるには、いろいろと大変でもあります。時間もかかります。なので、私が「ネガティブな性格を変えたい!」
と言われる方にお伝えしていることがあります。

 

「性格を変えるのではなく、まずは習慣を変えませんか?」ということ。

 

どういうことかと言いますと、日常生活の中で、これまであまりやってこなかった新しい習慣を取り入れるということです。

 

例えば、
出来なかったことではなく、出来たことをみつけて自分を褒める
夜、寝る前に「一日の良かったこと」を思い出してみる
一日のうち、出来るだけご機嫌でいられるような工夫をする

などです。

 

ご機嫌でいられる工夫というのも、大げさなものではありません。好きな音楽を聴くとか、動画を観るとか、あるいはお気に入りの
ピアスを身に着けるとか、少しでも気分がアガルことをして、笑顔になるということです。

 

どうしても工夫が思いつかない場合は、一日の中で、誰かに感謝をしましょう。感謝をしてそれを伝えると、相手から笑顔がかえってくることが多いですよね。

 

その笑顔で、ご自分の心も温まりますよね。また、感謝をし続けていると、こちらの気分もほっこりとしてきます。まさに、ほんの少しですが、ご機嫌でいられるようになるのです。

 

このように、習慣を取り入れるのです。それを新習慣ならぬ心・習慣と呼んでおりますが、少しずつでも良いので、ぜひ取り入れてみてください。

 

何でもネガティブに考えてしまうクセが、少しずつでもポジティブに考えられるようになります。100対0だったのが、90対10になれば、それは大きな変化ですよね。そんな風に、「性格を変える」と意気込むことなく、出来る範囲で出来ることから始めてみましょう。

 

まとめ
ネガティブな性格を変えるために、まずは心習慣を身に着けよう

 

心習慣の詳細はこちら↓

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怒りに隠れた「悲しさ」「寂しさ」に気づく時。怒る自分を許そう。

2020.02.15

第223話:怒りに隠れた「悲しさ」「寂しさ」に気づく時。怒る自分を許そう。

自分関係®カウンセラー(公認心理師 / 臨床心理士)の高橋雅美です。

 

日々、「ほんの少しのイラッ」から「頭にきた!」という怒りという感情に多くの人が翻弄されていますよね。私のその一人です。
自分が思い描いていたように物ごとが進まなかったり、期待していた通りに相手が行動してくれなかったりすると、イラっとしてしまいます。

 

そして、そのイライラをなかなか心や体の中から手放すことができずに、一日中、あるいはもっと長い間、その感情を持て余してしまうこともありませんか。

 

あるいは、もっともっと深い、長い間蓄積されてきた怒りを持っている方もいらっしゃるかもしれませんね。それは過去の長い月日の中でだんだんと蓄積されてきたものであり、普段はその怒りを少しの間、忘れていることが出来ても、何かのきっかけで、怒りが再燃してしまう・・・そんな方にもカウンセリングでたくさんお会いしてきました。

 

怒りの感情は、とても強いエネルギーなので、怒りを感じている間、心身が消耗してしまうこともよくあります。一方で、その怒りのエネルギーが「私はこのままでは終わらないから!」とあなたが成長するため、前進するための原動力になっている場合もあることでしょう。

 

最近、私はある信頼していた方の言動にイラっとしていました。
イライラ、もやもやといった方が正直かもしれません。その人と言動を思い出すたびに、心が晴れずに、なんとなくどんよりしてしまうのです。

 

日々、どんよりした気分で過ごしたいと思っている人はそういないでしょう。なので、どんよりしてしまう自分に対しても、イライラしていました。うまく感情をコントロールできない自分が情けなくてイライラという感じでしょうか。

 

そんな時の怒りの対処法、上手な手放し方についてお伝えしていきますね。

 

怒りに隠れた感情に気づく

さて、怒りを感じている時、実はその下には、別の感情が隠れていることがあるということはご存知でしょうか。

 

例えば、
悲しい・・
寂しい・・
悔しい・・
怒りには、他にも様々な見えない感情が隠れているのです。

 

今回の私の場合は、「悲しい」、「寂しい」でした。相手に期待していたのです。それが叶わなかったので、自分を蔑ろにされたと勝手に悔しがってもいたのですね。

 

そのメカニズムというか、なぜ、こんなにイライラしてそれを手放せないのかが少し理解できたので、気持ちがほんのり楽になりました。原因がわかっただけでも、だいぶ楽になるものです。

 

そして、怒ってしまう自分を「許す」ことにしました。「そう感じていたんだ。だから、イライラするのも仕方ないよね」という風にです。

 

状況を出来る限り客観的に認知する

自分がなぜ怒っているのかがわかると、それをどう解決していくかを考えてみました。

 

相手に対して自分がイライラしていることを伝えて、謝ってもらうというのもひとつの解決方法ではあります。でも相手は、私の期待にそう言動をしなければならない理由はないのです。なので、謝ってもらうのはおかしいと思いました。

 

だって、相手がこちらを傷つけるような言動をしたわけではなかったから。ただ期待通りではなかったというだけだからです。では、どうしようか?と考え、このイライラは相手に伝えず、自分の中で処理することにしたのです。

 

実は、こうやって書いていること、そして相手に伝えず自分で処理すると決めたことも、客観的に認知できているということなのですね。

 

怒りという感情が少し、自分の体から離れたような感覚になりました。そして、相手の自由(どんな言動をしようと自由であるということ)を尊重することにしました。

 

実はまだイライラがくすぶっているなあ・・と感じていますが、少しずつ、怒りを手放している実感もあります。怒りへの対処法については、またブログで綴っていきたいと思っています。

 

まとめ
まずは、怒りに隠れた「感情」に気づいてみよう。

 

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物ごとを「振り分け」、イライラや落ち込みをコントロールする!

2020.02.08

第222話: 物ごとを「振り分け」、イライラや落ち込みをコントロールする!

日常生活の中で、どうしても避けられないのが対人関係のトラブル。トラブルといっても、両者が悩んでいるというよりは、どちらかというと相手の言動にイライラする、落ち込むという一方だけが何等かのダメージを受けており、悩んでいるというのが大半かもしれません。

 

そのようなお悩みで、実際にどんな言動だったかを聞いてみると、確かに誤解を産んでしまう発言や、相手を傷つけかねない言動だったりと、それはイライラするよね、落ち込みよねと、言われた方へ共感することがよくあります。

 

あなたにとって大切な人へのアプローチ

イライラしたり、落ち込むなど怒りや悲しみの気持ちはどうやって整理していけばよいのでしょうか。いくつかヒントをお伝えしたいと思います。

 

まず、相手があなたにとって大切な人であった場合です。つまり、これからも関係を続けていきたいと思っている場合です。そのような時は、「自分は○○と感じた。」と素直に話してみましょう。

 

怒りや悲しみが少し落ち着いたころ、あなたのせいで○○と感じたと相手を責めることがないように、でもあなたの気持ちはお伝えしてみることをお勧めします。

 

相手が真摯に謝った場合、今度はあなたがその気持ちを受け取れば良いのです。その謝り方が不誠実だった、あるいは気持ちを伝えた時に「そんなつもりはなかった。気にする方が悪い。」などと自己弁護ばかりをする人ならば、その方との関係を見直した方がよいかもしれませんね。

 

どちらかというと、仕方なくつきあっている人へのアプローチ

次に、職場の上司や同僚、あるいはママ友、趣味のお仲間など、同じ時間を過ごすことが多くとも、必ずしも「大切な」人間関係ではなく、一時的な人間関係であると割り切っている場合です。

 

あるいは、職場だから、同じ趣味だから仕方なく関係がある、あまり信頼出来ないと思っているような場合です。

 

相手と継続的に良い関係をつくっていきたいというわけではないので、ここは、イライラや落ち込みの気持ちを否定することはありませんが、物ごとを「変えられること」と「変えられないこと」にきっぱりと分けて考えてみましょう。

 

つまり、上司はこういう一方的な言い方しかできない人、趣味のお仲間はいつも自分の立場が優位ではないと機嫌が悪くなってしまい幼稚な人などと割り切って、それは「変えられない」モノに分類するのです。

 

一方、「変えられる」モノは、あなた自身の気持ちです。イライラや落ち込みは、自分で選んでいます。だから上手に手放しましょう。
気持ちを変える方法をいろいろと試してほしいのです。ぐるぐると考えているだけでは、気持ちは消化されません。

 

行動を変えましょう。好きな音楽を聞く、ヨガのレッスンに行く、久しぶりに映画でも観に行くなどなど、行動してみるのです。自分の感情にいつまでも振り回されないために、そして少しでも感情を上書きして気持ちが楽になるよう行動してください。

 

嫌な上司や自己顕示欲が強い趣味のお仲間の性格や思考は変えられないのです。変えられないことにエネルギーを使わないようにしましょう。

 

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった形で書いております。何卒ご了承ください。>

 

まとめ
変えられるモノにだけエネルギーを使おう!

 

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ネガティブ感情の集団感染に要注意!巻き込まれずに過ごすには

2020.02.01

第221話:ネガティブ感情の集団感染に要注意!巻き込まれずに過ごすには

 

最近、パワーハラスメント防止研修のご依頼が増えています。パワハラ対策が義務化されるという社会背景ももちろんあります。が、以前にもまして、パワハラ被害の増加やその深刻度が進んでいるからだと感じています。

 

当初、パワハラの加害者が一人だけだったとしても、被害者に対するネガティブな感情というのが、まわりに感染していってしまい、集団のいじめのような構造になることもよくあることです。

 

それ以外にも集団行動の中で、リーダー格のAさんと、Aさんをよく思わないBさんとの二派にわかれてしまうなどということも起こりますよね。それは自分とは違うグループに対するネガティブ感情で結束した、ある意味、不健康ともいえる集団なんですけどね。

 

でも、私たちは、集団の中で、ネガティブ感情は感染しやすいということをよく覚えておく必要があると思います。

 

さて、今日の本題は、そのようなネガティブ感情に巻き込まれないためにはどうしたらよいか、ということです。難しいですよね。巻き込まれないようにしているだけで、その集団の反感や怒りを買うことになり、標的にされることもあるのですから・・・

 

Cさんは、職場で、対立が起きてしまっていることにとても心を痛めていました。正社員と契約社員という対立構造で、その溝はしだいに深くなっていったからです。

 

Cさんは契約社員でしたが、その集団には属していませんでした。というのも、その集団の意見や考えに共感できるところもあったのですが、とにかく正社員へのネガティブ感情が渦巻いていて、集団の中にいるだけでも、とても息苦しかったからです。そのため、出来るだけ距離を置いていました。

 

Cさんと話をしたのは、「もうだんだん疲れてきた。最近では、この職場をやめようかなと考えることもある。」と、だいぶ追い込まれていた時でした。

 

話を伺っていくと、Cさんは専門職で、自分の仕事に誇りを持っていたので、辞めたくない、辞めようかと心が揺らいではいたのですが、本心ではこの仕事を辞めたくない、この職場で頑張りたいということがわかってきました。

 

そこでCさんが取った行動とは?

  • 少しでも自分の居心地がよくなる工夫をしていく
  • 同意を求められても、安易に答えない。
  • 職場外に家庭外に「居場所」を持つ

 

少しでも自分の居心地がよくなる工夫をしていく

まずは、どちらの集団にも属せず、出来るだけ全ての人に同じように振る舞うことにしました。挨拶もきちんとし、自分が社会人としてやるべきこと、ふさわしい態度を徹底しようと努力したのです。

 

また、職場がギスギスしてしまっていたので、自分だけは、出来るだけ機嫌よくいる、何か明るい話題をふるなど、少しでも自分の居心地がよくなるようにしました。自分が居心地がよくなる、という点が重要なんですね。他の人の顔色をうかがうのではなく、自分が居心地が良くなるような雰囲気づくりを工夫したのです。

 

同意を求められても、安易に言わない。

どちらかのグループに同意を求められても、安易に言わないことにしました。まずは黙って、相手の話を聴くことに専念したのです。というのは、「対立している」というのは、何か不平や不満を持っているからなのです。なので、同意を求められて答えるのではなく、相手の不平、不満に耳を傾ける態度に徹したのですね。

 

不平、不満を聞いてもらった相手は、気持ちがすっきりしたのか、聞いてくれてありがとうといって、Cさんに感謝したのだそうです。

 

ネガティブ感情に巻き込まれないよう、職場の外に出る

これはとても重要なことです。Cさんにとって職場は一日の多くの時間を過ごす場所ではありましたが、全てではありません。ここでネガティブ感情が伝染してしまったからといって、Cさんの生活全てがネガティブになることはないのです。

 

それを断ち切るために、Cさんは、これまで以上に、自分が好きだった「観劇」の時間を作っていったのです。小さな舞台で頑張っている役者さんの舞台を頻繁に観に行くようになったのですね。

 

それはとても貴重な時間としてCさんの中に蓄積されていきました。Cさんには職場の外にも居場所が出来たのです。家族にも心配をかけたくないと言い、職場のことは一切相談していなかったCさん。家にネガティブ感情を持ち込まずに、外で上手に発散する方法に切り替えたのですね。

 

だんだんと本来の元気さを取り戻していったCさん。職場は相変わらず対立構造が続いていますが、あまり気にならなくなったそうです。目の前のやるべき仕事があり集中していると、まわりが気にならなくなったと笑顔で話してくれました。

 

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった形で書いております。何卒ご了承ください。>

 

まとめ

ネガティブ感情を怖がらない。自分の心地良さ、居場所づくりで乗り切ろう。

 

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リーダーや管理職を任された貴女へ今、伝えたい 3つのこと

2020.01.25

第220話:リーダーや管理職を任された貴女へ今、伝えたい 3つのこと

 

リーダーや管理職という言葉を聞いて、どんなイメージを持ちますか?

 

強いリーダーシップを発揮して、まわりを引っ張っていく人
部下を管理(マネジメント)する立場の人
率先して自らが行動し、まわりに影響を与える人

様々なイメージが頭に浮かんだことでしょうね。

 

さて、私がこれまでお会いしてきたリーダーや管理職に抜擢された30代、40代の女性は、その多くの方が、「強いリーダーシップを発揮して、部下を動かさなければならない」という思いを持っていらっしゃいました。

 

そのことは間違いではないのですが、実は、能力がありながらも、
「そんなことは自分には出来ない、向いていない」
「部下の男性に対して、強く言えない自分が情けない」
「責任の重さに正直、つぶされそう。毎日が不安」
などというお悩みを話してくださいました。

 

戸惑い、不安を抱え、そのような感情を持ってしまう自分に情けないとも感じて、追い詰められている方もいました。
ところで、昨今、女性活躍という名のもと、能力がある女性が責任ある仕事を任されるようになったというのは、とても良いことだと思っています。

 

一方で、まだまだ「自分には荷が重い」と感じている女性が多いのも確かなようです。

 

でも、リーダーや管理職って、いろいろなタイプがあるのではないでしょうか。いろいろなタイプがあってもいいではないでしょうか?

 

そして、今、求めれているリーダー像ってどういう人なんでしょうか?

 

今日はそんなことをブログでお伝えしていきたいと思います。

 

今日の内容

今、求められる新しいリーダー像とは
・これからリーダーに必要な3つの力とは
・今日から、あなたに出来ることは何か

 

今、求められる新しいリーダー像とは

新しいリーダー像まず、ダイバーシティが声高に言われる今、リーダー像もひとつではありません。様々なリーダー像があって良いのです。しかも、そもそもダイバーシティがあるチームの場合、リーダーがたった1つの答えを与えて、それに向かって同じように考え、行動してもらうなど不可能に近いとも言えます。

 

新しいリーダーは、自分が見本やお手本になって1つの正解に導くというスタイルではなく、様々な考えや価値観をもっている人々をまとめて、信頼関係を作っていくという力も求められています。

 

強く、カリスマ性のあるリーダーである必要はなく、ワンチームを作っていくことができるリーダーが求められていているのです。

 

これからリーダーに必要な3つの力とは

そんな、信頼関係からなるワンチームを作っていくために、リーダーに必要な3つの力があります。

 

それは、
1. 傾聴する力
2. 共感する力
3. 勇気づける力
です。

 

部下の話に真摯に耳を傾け、指示命令をするのではなく共感しつつ、相手が自分で行動できるように勇気づける力のことです。

 

ひとつひとつがとても大切なのですが、それはまたブログで丁寧に説明していく機会を作りますね。

 

自分がなんでも率先してやってみせる、指示命令をしてやらせるというより、自分で気づいて行動できすように応援するという感じでしょうか。

 

心理的安全性のあるチームグーグルが実施した社内のプロジェクトにおいては、チームの生産性に最も影響したのは、チーム内の「心理的安全性」だったと言われています。

 

つまり、チーム内で「安心して、ミスしたことやわからないことを発言できるかどうか」ということです。そのような安心できる、精神的に安全だと感じることができる雰囲気づくりや、人間関係づくりがいかに大切であるか、なんとなくわかっていただけたでしょうか。

 

ミスを隠してしまったり、思い切って相談したけどハラスメントのような言動が返ってきた・・・こんなチームの生産性が良いはずはありません。

 

今日から、あなたに出来ることは何か

さて、新しいリーダー像を目指して、あなたがすぐに出来ることがあります。それは、「まわりの人の話を丁寧に聴く」ということです。

 

まわりとの関係を上手に構築できる人は、必ずリーダーとしても力を発揮できる人です。「強いリーダーでなければならない」というのはあなたの「思い込み」にすぎません。あなたらしいリーダー像をぜひ手に入れてくださいね。

 

そうはいっても、自信が持てない、不安がぬぐえない、ある男性部下の対応にまいっている・・・などがある方は、ぜひ一度、ハッピーハートコンシャスにいらしてください。

 

解決のための気持ちの持ち方、考え方、行動の仕方などをご一緒に考えていきましょう。

 

まとめ
傾聴力をつけて、まわりと良い信頼関係を作るリーダーを目指そう

2020年の目標は? 先入観を取り払い、前へ進みましょう

2020.01.11

第219話:2020年の目標は? 先入観を取り払い、前へ進みましょう

2020年、最初のブログです。今年もハッピーハートコンシャスをどうぞよろしくお願いします。

 

さて、1月7日に母校の上智大学で、非常勤講師として講義をしてきました。これからリーダーを担う人材が知っておくべき、自分自身の能力を発揮するためのストレスマネジメントと、リーダーとしてチームメンバーと良好な信頼関係を構築する時に必要は関わり方について学生に伝えてきました。

 

その時、私が学んだのは、先入観をもって物ごとを見ると、本質が見えなくなるということです。

 

当日の講義の資料はすでに年内に学内のイントラネット上にアップしており、当日のハンドアウト(配布物)などはありません。講義の中でグループディスカッションやロールプレイなどを取り入れ双方向で行いました。

 

多くの学生がパソコンやスマホを持ち込んでいました。ノートやペンを持参している学生はさほど多くないように感じました。なので、時たま、個人ワークを行うのですが、何かノートに書き出してもらうというよりは、パソコン上に打ち込んでもらったり、スマホにメモをしてもらったりという状況になりました。

 

自分の学生時代とはだいぶ様子が違っていたため、これで学生たちにきちんと伝わっているのだろうか?と途中、気になりながらの進行だったのです。ですが、自らこの講座を受講しようと選んで出席しているだけあって、ディスカッションやローロプレイは真剣そのもの。熱心に取り組んでもらいました。

 

ロールプレイ終了後に、数人の学生さんたちに、感想を訊いてみると、きちんと伝わっているだろうか?という心配が全く必要のないことだとわかりました。素直に、熱心に感想や意見を発表してくれました。

 

私が学生だった当時の様子と違うからといって、今の学生が授業に熱心に取り組んでいないのではありません。でも、一方で、見たことのない光景に、私自身が「伝わっているかな」と疑問を抱いたことは事実です。

 

また、私は講師として教える側の人、学生は学ぶ側の人というのも先入観でした。詳細にはお伝えできないのですが、ある一人の学生の発言に、私自身も深く感心し、教えてもらうということがあったのです。

 

このように、「こうあるべき」だったり、「こうに違いない」という考えにこだわってしまうと、本質が見えないことがある。あらためて実感した体験となりました。自分自身の情報をアップデートしていかなければ、成長できないことも感じた貴重な体験でした。

 

今年は、このような先入観を抱かずに、自分のこれまでの価値観や経験だけに縛られないで、行動していきたいと思いました。さて、皆さんは、人や物ごとを先入観で見ていませんか?そのため、本質が見えなくなっていることはありませんか?

 

まとめ

先入観を取り払って、前に一方進んでいきましょう。

 

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