職場のストレスから解放される「スルーする力」の身につけ方

相手や出来事に「影響を受けない選択をする」スルーする力を持とう

職場でこんな経験はありませんか?

・高圧的な上司に理不尽なことを言われる

・上から目線の同僚の発言にイライラする

・チームの雰囲気を乱す攻撃的なメンバーに振り回される

こうしたストレスの多い環境で頑張り続けると、心がすり減ってしまいますよね。

でも、すべての人間関係に正面から向き合う必要はありません。

大切なのは、「スルーする力」を身につけること。

スルーする力とは、ネガティブな人間関係や余計なストレスを受け流し、 自分の心を守るスキルです。

 「気にしない」ではなく、意識的に「影響を受けない選択をする」ことがポイント。

では、どうすればスルーする力を鍛えられるのか? 今日から実践できる3つの方法をご紹介します。

【1】心の境界線をつくる

まず1つ目は心の境界線をつくることです。

他人の言葉や態度に振り回されるのは、相手と自分の境界があいまいだから。

例えば、上司の厳しい言葉に傷ついたとき。 「私はダメな人間なのかも」と考えてしまうと、相手の評価=自分の価値になってしまいます。

でも、ここで意識すべきは「私は私、あなたはあなた」ということですよね。

上司が機嫌が悪いのは、単にその人の問題。 同僚の嫌味な発言も、その人の価値観にすぎません。 「これは相手の課題。私は気にしなくていい」と意識することで、心の負担がグッと軽くなります。

【2】ネガティブ感情をため込まない

2つ目はネガティブ感情を心に溜め込まないことです。

ストレスをスルーするとはいえ、感情を押し殺すわけではありません。 感じたモヤモヤは、適切に発散しましょう。

おすすめの方法は3つ。

・ノートに書き出す(思考を整理する)

・信頼できる人に話す(共感してもらう)

・体を動かす(ストレスホルモンを発散する)

感情をため込まないことで、無駄にストレスを抱え込むことがなくなります。

私自身も定期的にネガティブ感情をためないために「書き出すこと」をやっています。

イライラや怒りなどのネガティブな気持ちを手放したい時や、なんだかモヤモヤしてスッキリせず気持ちや考えを整理したい時も頭に浮かんだことを頭の外に出すために書いていくのです。

最近はお気に入りの万年筆をつかってお気に入りのノートに書き出しています。お勧めですよ。

【3】相手の見方を変える

そして、3つ目は相手に対する見方を変えることです。

「なぜあの人はあんな言い方をするんだろう?」 そう考えたとき、「相手は未熟だから」と捉えてみるどうでしょうか。気持ちがラクになりませんか。

例えば、職場でマウントを取る人。 その人は、もしかすると「自信がないからこそ、強く見せたい」と思っているのかもしれません。

そう考えると、相手の言動にいちいち傷ついたり、腹を立てる必要がないと気づきます。

この3つを意識すれば、職場のストレスから解放され、心のエネルギーを本当に大切なことに使えるようになります。

ネガティブ感情や、嫌な相手、苦手な相手に対して、自分の気力や体力を奪われないようにすることは大切です。職場の人間関係は、その相手と一緒に過ごす時間も多いので、ストレスはどんどん蓄積されていってしまいます。

だからこそ、「スルーする力」を身につけて、もっと自分らしく、ストレスフリーな毎日を送りましょう!

まとめ
相手や出来事に「影響を受けない選択をする」スルーする力を持とう

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