第101話:自分を粗末に扱わないために。○○なつきあい方を目指す

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

もし、あなたが今、自分の本心にウソをつき、苦手だったり、でき
れば、お付き合いしたくない人と、職場やプライベートで仕方なく
付き合っているのであれば、ぜひお伝えしたいことがあります。

女性からの相談でわりと多いという印象を持っているのが、仲間
や同僚との付き合い方、つまり○○さんとは嫌々ながら仕方なく
つきあっている、でも時々相手の言動でイライラするというもの。

イライラではなく、落ち込んでしまうという方もいらっしゃいます。
確かに仲間はずれにすることも出来ないし、自分だけ単独行動をす
るのもどうかと意外にもお悩みは深刻です。

あるいは以前はとても親しく気があう間柄だったのに、ある時から
考え方が違ったり、どちらかが成長したりして、以前のような心地
良さを失う場合もありますよね。

といって、急に疎遠になることも出来ないし、どんな距離感でつき
あっていったらよいのでしょうか。私は個人的には、柔軟なつきあ
い方をすることが大切だと思っています。

つまり、距離感も近い時もあれば、疎遠になる時もある。臨機応変
に行動するということですね。そのことで、相手やまわりから批判
されようとも、そこは割り切りましょう。

自分の本当の気持ち、この場合は、あの人と近づきたくないと
いう気持ちにいつもウソをついているということは、あなた自身
が、自分を粗末に扱っているということ。

実はそういう行動をしていると、相手から、まわりからも粗末に
扱われてしまうことになるのです。自分がしているように、まわ
りからもされるということです。

精一杯我慢して付き合っているのに、さらに粗末に扱われるとは
なんということでしょう。ここまでくると悪循環となり、ますま
す相手への嫌悪感も強くなってしまいますよね。

だからこそ、柔軟な付き合いが良いのです。ある時は近づくこと
になっても、普段は離れているとか、離れる時間を必ず作ると
いうのも良いかもしれません。

そのためには、あなた自身も自立していなければなりません。
まずは少しずつ距離を取ってみる、一日に自分ひとりになる時間
や空間を作ってみることから始めてはいかがでしょうか。

まとめ
苦手な相手と嫌々つきあうことで自分を粗末にしない!