職場やプライベートで、他人と自分をついつい比較してしまい、「私なんてまだまだダメだ」「もっと頑張らなくちゃ」と感じること、ありませんか?
特に40代女性の管理職やリーダー職の方にとって、これらの悩みは非常に多く見られる課題です。
社会的な成功や家庭の両立を実現しているにも関わらず、自分に満足できず、心のどこかで不安や自己否定感が拭いきれない。そんな思いに囚われていませんか?
自己否定が生まれる背景とは?
そもそも、ネガティブな考えや自己否定感はどこから来るのでしょうか?
多くの場合、私たちが育ってきた環境や、親や教師、友人との人間関係の中で形作られてきた「考え方の癖」に起因していていると考えられています。
たとえば、厳しい期待をかけられて育った方や、失敗に対して過度に責められる経験をした方は、「もっと努力しなければ評価されない」という考え方が根付いていることがあります。
このような背景が、無意識のうちに自己を否定する気持ちが強くなってしまうのですね。
ネガティブ思考への対処法は行動を変える
そんなとき、無理にポジティブになろうとする必要はありません。
「考え方を180度変える」ことは一朝一夕でできるものではなく、むしろそのプレッシャーが新たなストレスとなる場合もあります。
そこで、私がおすすめするのは、「思考」を変えるのではなく「行動」を変えてみることです。
具体的には、以下のような小さな行動を取り入れることをお勧めします。
1. 日々の成功体験を記録する
1日の終わりに、自分が「今日できたこと」「良かったこと」を3つノートやスマホに記録する習慣を持ちましょう。
これにより、普段から自分のポジティブな側面を探すという習慣がつきます。
2. 自分への問いかけを変える
たとえば、「今日、何がうまくいった?」と自分に優しく問いかけることで、自己否定のスパイラルを止める手助けとなります。
最初は些細なことでも構いません。たとえば「時間通りに仕事を終えた」「家庭と仕事をうまく両立した」など、小さな成功を積み重ねることが重要です。
これらの行動を通じて、自分自身への意識が徐々に変わり始めます。
数週間、数ヶ月と続けていくことで、自分の「できている部分」に自然と目が向くようになります。
小さな一歩を踏み出す勇気を持とう
ネガティブ思考に囚われることは誰にでも起こり得ることです。しかし、それを乗り越える方法は必ずあるのです。
まずは今日から、「自分を否定するのではなく、受け入れる」小さな行動を始めてみてください。
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まとめ
思考ではなく行動を変えることから始めよう


