ストレス解消法に正解はある?心理カウンセラーが教える“質より量”のすすめ

ストレス解消法は質より量

メンタルヘルスの研修や講義で受講者の方から聞かれるのが、「ストレスを感じた時に解消できる とっておきの方法を教えてください」ということなんです。

心理カウンセラーなんだから、知っているに違いない!だから教えて!!という圧も感じることがあります(汗)。

そんな時、必ず答えるのが、「ストレス解消法に、これだけやっておけば大丈夫!!というたった1つの正解はありません」ということです。

と同時に、受講者の方々の残念そうな表情が目に飛び込んできます。

ですが、これは本当のこと。

たった1つのストレス解消法があり、どんな時でもその1つだけをやれば大丈夫と万能のものはないのです。

であれば、どうしたらよいのか。
私たちはどんなストレス解消法を身につければよいのか。
ということを知りたいですよね。

数をこなそう

その答えは、あなたが気分転換できることや、リラックス、リフレッシュできることなど、とにかく数をこなしましょうということ。

ストレスを受けた時のマイナスな気分かが立ち直るために、気持ちの切り替え方が上手になるためには、とにかく解消法の数をこなすことです。出来る時に、出来そうなことをやってみるのです。

事前に書き出しておくのが良い

それでも切り換えが上手く出なければ、複数のことを組みわせるなど工夫もしてみましょう。

だから、まず、あなたがすべきことは自分のストレス解消法を数多く書き出しておくことです。

ストレスを受けると気持ちに余裕がなくなり、視野も狭くなってしまうため、書き出しておいたものを見て、できそうなことをやるのが正解なのです。

私自身は100個のストレス解消法をリストとして書き出しています。

リストをより充実させるために、どんなことをしたら、どんな風に気持ちが切り替わったのかをメモしていきましょう。

効果があったことを記録する

100点満点のうち、何をしたときに、どれくらいの効果があったのか、自分で数をつけてみるのもお勧めです。

そのメモは、過去の貴重な記録として残るだけではなく、再び同じようなことでストレスを受けた時にメモを見返すことで、その時に自分が何をすればよいのかヒントになるからです。

気持ちの切り替えは、すぐに出来る時もあれば、なかなか切り替えられずに引きずることもありますよ。だから、日々、トレーニングと思ってあきらめずに続けていきましょう。

最後に私のストレス解消法のリストから一部をご紹介しますね。

・アロマをたく
・癒される動画を見る
・エステに行く
・お菓子をつくる
・髪を切る
・植物園に行く
・図書館に行く
・ドライブをする

「え~、こんな程度で良いの?」と思ったあなた。はい、こんな程度で良いのです。

すぐに100個は見つからなくとも、10個ぐらい書き出せるのではないでしょうか。やってみてくださいね。

今日のまとめ
ストレス解消法は質より量。

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