職場での人間関係のすれ違い、予期せぬ出来事、思い通りにいかない状況… 40代の女性管理職にとって、日々のストレスは避けがたいものです。 それでも、落ち込んだまま時間を過ごすのはつらいですよね。
気持ちがどんよりしたり、落ち込んでしまった時、どのように気持ちを切り替えていますか。
突発的な出来事があり、心が乱れ動揺したり、焦った時こそ必要なのは、冷静さや平常心です。
平常心をもたらすルーティーン
そんな時は、ぜひ日頃から行っているルーティンをやってください。
ルーティンとは、あなたが日常生活で欠かさず行っている「日課」のことです。
例えば、
・朝、起きがけにストレッチをする
・休みの日にはヨガをする
・夕方に犬の散歩にいく
・夜寝る前は、お香をたいてリラックスする
など、日頃から慣れ親しんだ日課のことです。
こうした行動は、脳に余計な負荷をかけず、自然に身体が動いてくれるもの。 そのため、ストレスフルな状態でも「やってみよう」と思え、行動の中で呼吸が整い、思考が整理されていきます。
何より、変わらない習慣に身を置くことで、「今の自分は大丈夫」という感覚が少しずつ戻ってくるのです。 これが、感情のリセットに大きく役立つのです。
心のゆとりが戻ると行動しやすい
平常心が戻ってくると心にゆとりができます。
ルーティンによって心が整うと、「どうしよう…」から「まず何ができるかな?」へと思考が切り替わりっていきます。
その結果、「焦らずに出来ることからやっていこう」、「○○は専門家に相談してみよう」、「明日、上司に相談して一緒に解決法を考えてもらおう」などと解決の道すじが浮かんでくるものです。
あるいは、「なんとかなるかな。」「まあ、いいか。そういう時もあるよね。」と少し楽観的に考えられるようにもなります。
ネガティブな感情に頭を占領されていると、解決策は見えません。 でも、ルーティンを通じて「日常」に戻ることで、余白ができ、行動ができるようになる。これが気持ちを切り替える近道なのです。
気分がどんよりすると、つい「何か特別なことをしなければ」と思いがち。 でも、大切なのは「非日常」ではなく、「日常」に戻ること。 あなたがすでに持っているルーティンこそが、感情の揺れを静め、心を整える力になります。
「最近ちょっと気持ちが重いな…」と感じたら、一度、いつもの習慣に戻ってみてくださいね。
今日のまとめ
心が揺れる時こそ、いつもの日常を大切に


