第113話:出来ない自分に自己嫌悪。そんな時は○○を変えてみよう

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

最近、仕事もプライベートもますます充実しているアラフォー世代
のEさん。もうひとつステップアップしようとある資格を取ろうと
勉強中です。

会社勤めをしながらの勉強なので、週末を利用して勉強していると
のこと。やりたいことが見つかり、表情もイキイキしています。
ところが・・・

カウンセリングで、ストレスコーピングが重要だとお伝えしたため
か、プライベートでは、日々のストレス対処法として、ランニング
を始められたのですね。週3日、毎回5キロほど走っています。

ということは、会社の仕事とランニングと資格の勉強が日常にな
っているということ。しかもEさんにはある専門職に就いている夫
がいて、この時期、彼が超多忙なため家事は全てEさんが担当。

充実している日々が、やることが多すぎて「疲れる日々」になって
しまったEさん。特に、週末に予定している資格の勉強が出来ない
ことに自己嫌悪を感じ始めました。

そんな時にEさんとのカウンセリングで、彼女が発した言葉は、
「勉強ができないんです。一度決めたことだしやり遂げたいの
ですが、疲れてしまって・・。気が付くと週末は終わり。」

「出来ない自分が情けなくて。自分のことが嫌になります。」と、
続けられました。実はEさんは、完璧主義のお母さんに育てられ、
完璧にやらないと気が済まないと悩んでいました。

そもそもカウンセリングを受けるようになったきっかけも、完璧
主義で、出来ない自分に自己嫌悪を感じてしまうからだったので
す。

心身の疲れが溜まり、以前のEさんの思考に戻ってしまったかの
よう。出来ない自分に叱咤激励し、それでも出来なかった事実に
ますます落ち込むという悪循環に陥っていました。

週末に勉強ができなかった・・・というのは事実です。ですが、
だから自分はダメなんだ・・・と感じてしまうのは、Eさんの
考え方、捉え方で、ちょっと偏っています。

バランスのとれた考え方というのは、こんな感じです。
週末に勉強ができなかった。自分がダメなのではなく、今のやり
方がダメなんだ。だったらやり方を変えよう!

いかがでしょうか?出来なかった自分を責めていません。やり方
を変えると前向きな捉え方が出来ていますね。そこで、どう変え
たらいいのかをカウンセリングで話し合いました。

その結果、まずは優先順位をつけることにしました。今はランニン
グより、勉強を優先にすることに。そして、週末にまとめて行う
勉強を会社に行く前の朝、カフェで少しの時間に行うことに。

要するに、ちょこちょこ空いた時間を使ったり、朝、疲れていない
時間に勉強することにしたのですね。また、出来なかったことで
はなく、出来たことに目を向けていく!と確認しあったのですね。

さて、あなたはバランスの良い考え方が出来ていますか?

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった
形で書いております。何とぞご了承ください。>

まとめ
出来ない自分が悪いのではない、やり方が悪いのだ!と考える

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