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第141話:相手の嫉妬はわかりにくい。上手にかわし自分を守る方法

2017.07.08

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)、ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

ママ友や職場の人間関係で、向けられる羨望や嫉妬の感情。どなたも少なからず感じたことがあるのではないでしょうか。ですが、これらの感情は、とてもわかりにくいものでもあります。

つまり、明らかに「あなたに嫉妬していますよ」という言動ではなく、他の言動で示されることが多いため、「私は嫌われている」ですとか、「信頼されていない」などと落ち込んでしまう方もいるのです。

先日のご相談は40代後半の派遣社員の方でした。その方はご自分の専門スキルを生かして、複数の職場をかけけ持ちして働いています。仮にJ子さんとしましょう。

J子さんの職場のひとつに、先月から新しい管理職が赴任してきました。女性でしかも年齢もほぼJ子さんと同じとのこと。その方が何かとJ子さんに嫌がらせをするというのです。

じっくりと話を聴く中でしたいに落ち着いていらしたJ子さん。嫌がらせされているという強い言葉を使いましたが、気持ちを吐き出してふと冷静になったのでしょう。

嫌がらせというより、自分に対する対抗意識があるのではないかと分析されました。真意は定かではありませんが、J子さんは、こんな気持ちで仕事を辞めるわけにはいかないと言うのです。

「絶対にやめたくない。だったら私はどうすればいいですか。」と尋ねてこられたので、一緒に考えることにしました。J子さんは自ら、
相手を変えることはできないから自分を変えるしかないと言います。

そこで、J子さんに、この職場を辞めないことで得られるメリットは何かと尋ねました。すると本来J子さんが持っている、ある専門スキルの知識と経験が向上するとのこと。

それをこの職場で働き続ける目的としました。日々、その目的を意識することで、管理職からの嫌がらせとも言える言動を前向きに捉えられると話されます。

といっても、限度がありますよね。なので、どんな状態になったら我慢しないか、という限界についても一緒に考えました。最後に残ったのは、J子さんが職場で感じる自責の念についてでした。

管理職から仕事の量や内容について、かなり高いものを要求されているため、出来ない時に自分を責めてしまうのだそう。それも嫉妬の裏返しで、J子さんの価値を下げようとする言動かもしれません。

この「自分はできない、自分はダメなんだ」という自責の念にどうやって対処すればよいのか。J子さんが出した結論は、仕事以外のプライベートな時間や他の職場での成功体験を積み重ねること。

相手がJ子さんの心を操作しようとしていることに気づき、早めに対処することにしたのです。といっても、相手と対峙するのではなく、他の場所で自信をつけることにしたのです。

他者から、あなたの価値をさげるような言動があった場合、その操作に乗らずに、別のフィールドを持つという考え方は、健康的ですし、現実的でもあると思います。

カウンセリングでそんなやりとりをしながら、J子さんは、被害者意識を捨て、この職場で働く目的についても再確認したのでした。カウンセリングが終わるころには、声が明るくなっていました。

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった形で書いております。何とぞご了承ください。>

まとめ
あなたの価値を下げようとする相手の言動に操作されるな

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第140話:分かって欲しいなら「なんで?」と相手を追いつめない

2017.07.01

アメリカに留学していた頃、現地のアメリカ人の友人やクラスメートと会話していると、よく、Why? とか Why not?と訊かれたものです。「どうして?」とその理由をよく効かれたのです。

外資系企業に勤めしていた時も、この質問をよくされたという記憶が残っています。自分の英語力も問題もちろんありましたが、そもそもこの「どうして?」に理論的に答えるのが苦手でした。

というのも、「○○だからです」と答えると、今度は、「どうして○○と思うのか?」と訊かれるわけで、しどろもどろになってしまうこともあり、この質問にうっすらと恐怖を覚えるほどでした。

なんというか、追い詰められるような感じがしてしまうのですね。
さて、普段、日本語では、はこの「どうして?」というは「なんで?」という言葉に置き換えられていることが多いのではないでしょうか。

先日のご相談では、夫のある行動をどうしても辞めて欲しいので、それを伝えているのですが、何度言っても夫に伝わらないとお悩みのHさんからでした。

Hさんは普段から自分の思いを相手に上手に伝えられない、誤解されてしまうというのがお悩みでカウンセリングを受けている方でした。つまり、イライラや怒りになってしまうというのです。

何度言っても伝わらないというので、実際に何と言っているのか伺ってみました。すると、「なんであなたは○○なの!」と夫を責めてしまうような口調だったのです。夫の方は責められると思い、その場を逃げる、かわすことになり、Hさんの気持ちを受け取る余裕もなかったのです。

実際には責めているつもりではなく、「どうしてあなたは何度言っても同じことをするの?」という言葉であったとしても、これでは理由を訊いているのではなく、やはり責め立てているように感じてしまいます。

この日本語の「なんで?」というのは、とても使い方が難しいのですね。では、どうしたらよいのか?ということですが、出来れば、この「なんで?」は使わないようにすることをおススメします。

代りに、自分の気持ちを話すのですよ。
「あなたが○○してくれたら、私は嬉しい」
という風にです。

実はここでも質問されるのですが、気持ちを伝えるのなら、「あなたが○○してくれないから、私は怒っている」という表現でも良いのですよね?と。ですが、ポジティブな気持ちを伝えた方が相手は受け取りやすくなります。

相手に受け取ってもらい、行動を変えてもらうために伝えるのですから、この場合もポジティブな気持ちを伝える方がよいのです。

さて、Hさんに伝えて、カウンセリングの中で実際にどう伝えるのか考えてもらいました。Hさんの答えは、ネガティブな気持ちもポジティブな気持ちも両方伝えたいということでしたので、こんな感じになりました。

「あなたが○○しないので、私は悲しい。もしあなたの言い分があるのなら教えて欲しいし、もしあなたが○○してくれたら、私はとても嬉しい。」

Hさんにしては、ちょっとしたチャレンジです。こんな風に伝えたことがないとおっしゃるので、伝える前に練習もしてもらいました。このように事前に練習することも大切なので、お忘れなく!

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった形で書いております。何とぞご了承ください。>

まとめ
「なんで?」と相手を追い詰められたと感じる言葉は使わない。相手が受け取りやすい自分の気持ちから伝えよう。

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第139話:間違っていると批判され続け、仕事を辞めたくなったら

2017.06.24

厚労省が4年に一度発表している「労働安全衛生調査」。働く人が感じるストレスの第1位は「仕事の量と質」で、続く第2位が「人間関係」となっています。

カウンセリングをすることで、仕事の質や量を変えるというのは現実的には出来ないので、人間関係の悩みを解決が目標となることがほとんどです。

先日ご相談があったLさん。第一声が、「もう今の仕事を辞めたい」でした。現職についてすでに10年になっているとのこと。そろそろ別の仕事にもチャレンジしたいというのです。

ふむふむ、キャリアについてのご相談かなと耳を傾けていると、話が後輩同僚へと移っていきました。どうやらLさんの20代の後輩が、Lさんのやることなすことに対して不満を言ってくるのだそう。

部下ではなく後輩同僚という関係性は微妙ですよね。つまり、Lさんは上司ではなく、評価者でもないのです。ですが、これまで仕事を丁寧に教えてきたとのこと。

後輩の方は、一通り仕事が出来るようになったのですが、自分が正しいという強いこだわりを持っていて、Lさんに反抗的な態度をとってくるため関係がギクシャクしてしまっているのです。

話を聞いていくと、後輩の方のこだわりは相当なもので、こちらが話したり、諭したりしたところで、変わらない方ではないかなと感じました。

病的ではないにしても、後輩のココロに頑丈なカギがかかってロックされているような感じなのです。このような時、後輩を思い通りにしようとすることが、得策ではないことがあります。

一方でLさんに、一番悩んでいることは何なのか、転職なのか、人間関係なのかと尋ねると、人間関係が良くなれば、そもそも転職は考えなくてもいいとう答えが返ってきました。

なるほど、開口一番に話されたこと、本音は違ったということですね。でも、相手の思考や行動を変えるのは相当なエネルギーも必要で、まず無理ではないかと話し合いました。

そこでLさんに、あらためて、後輩との関係を良くするために出来ることを訪ねました。実はこういう時、相談する方がすでに答えを持っていることも多いからです。

すでに相談している上司のその上の上司に相談すること。その上で後輩のやり方、言い分を尊重しつつ、仕事の結果を出してもらうような部のルールを作ること。

詳しくはお伝えできないのですが、まだまだ出来ることが残っていたのです。そしてLさん自身は職場で部外の人脈を少しずつ作っていく努力をすることにしました。

それは、今すぐ転職することはなくても、将来の社内の異動の可能性も踏まえて、情報収集と人脈づくりが大切だからとLさんが考えたからです。

今回Lさんの相談から見えてきた大切な点は2つあります。1つは相手を変えようとすることが無駄だと感じたら、別の選択肢を考え、少しずつ行動に移すこと。

また、Lさんのような「すぐにでも会社を辞めようと思っている」という相談を受けた場合には、相手の本音を引き出す質問をするということです。

特に、上司という立場でLさんのような悩みを打ち明けられた場合、仕事の内容や、会社に不満が募っているわけではなく、すぐ隣に座っている人、つまり社内の人間関係の悩みが原因であることも。

職場の人間関係は、その方の人生を変えてしまうほどの大きな悩みであるのです。

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった形で書いております。何とぞご了承ください。>

まとめ
自分が正しいという考えに凝り固まっている人を変えようとするのは無駄なことも。別の選択肢を考え、さっさと行動してみる。

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第138話:なんだか理由なくイライラ、不機嫌な状態から脱したい時

2017.06.17

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

企業様の研修で、感情コントロールについてお伝えすることがありまず。特に興味を持っていただくのが、イライラや怒りの感情のコントロールです。

イライラするというのは、「怒り」というより、「不機嫌」な状態のことではないかと思っています。何かうまく行かないことがあるとか、どうしようもなく仕事が多いとか、子どもが言うことをきかないとか、ココロの容量がいっぱいになってしまいっている状態。

そんな状態で、例えば接客の時に「長い間待たされた」などという時に、その状態に「イライラ」してしまい、「怒り」という感情となって出てしまうということです。

ココロの容量がいっぱいになってしまっている状態とは、ストレスを多く抱えている状態であるとも言えます。なので、ネガティブなことであるとも限りません。

日々の生活の中で、何か新しいことをしなければならない、などという状態でも起こりうるわけですね。例えば、社運をかけたあるプロジェクトのチームメンバーに抜擢されたとか、マンション管理組合の副理事長に任命されたとか。

やることがいっぱいあるとか、初めてのことで不安を感じるとか、そんな時は、ココロに余裕がなくなるものです。なので、そんな状態で感じる「イライラ」については、このココロの容量を広げるという根本的な対処法をしないと、「イライラ」感情を上手にコントロールするのは難しいのではないかと思うのですね。

だったら、どうしたらよいのか。
どうしたら、ココロに余裕を持てるようになるのか
どうやったら、ココロの容量を広げられるのか

もちろん、抱えている悩みや不安が解決すれば、問題はないでしょう。ですが、それが簡単に解決しないからこそ悩んでいるわけですし、不安も感じるわけですね。

つまり、そう簡単に解決したり、回答が出るわけではないことを抱えながら、イライラしないでいられるように、少しでもココロをラクにする方法はないものでしょうか。

私のお勧めは、ずばり「瞑想」することです。私も実践し、これでしょ!と確信しています。といっても、何も難しいことではありません。

私は普段、誰かに対してアタマに来る、イライラするというのは少ない方なんですね。ですが、自分がいっぱいいっぱいだと、なんだか理由もなく、イライラと不機嫌になってしまうことがあるので、実践しているのです。

今、ヨガがこれだけ人気なのも、ある意味、自分のカラダに意識を向け、呼吸を整えることで、リラックスできるからだと思います。瞑想でも同じことです。

軽く目を閉じ、カラダの力を抜きます。
そして、呼吸をゆっくりと行うのです。
頭の中はできるだけカラッポにすること。

もし雑念が浮かんで来たとしても、雑念を払おうとする必要はありません。気にせずにいるのが一番なのですが、それも難しいのならば、「青い空」や「青い海」など、頭の中に自分の好きなイメージを思い浮かべること。

そして10分から15分くらい、呼吸に意識を向けた状態でリラックスして過ごします。とにかく、やってみてください!

まとめ
不機嫌を辞めるには15分の瞑想でココロの容量を広げよう!

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第137話:ストレスを出来るだけその日のうちに解消すべき理由

2017.06.10

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

ストレスの原因になるものをストレッサーと言います。これは人だ
ったり、出来事だったり、物だったり様々です。私たちのカラダは、
ストレスがかかると脳の視床下部に刺激が伝わります。

その視床下部は、自律神経をコントロールしているセンターのよう
なところです。そのため、ストレスがかかると自律神経がアンバラ
ンスになってしまうのです。

自律神経というのは、心臓を動かしたり、汗をかいたり、自分では
コントロールできない自動的に動く神経のことで、交感神経と副交
感神経の2つがあります。交感神経とは、緊張や興奮状態など活動
する時の神経です。

一方、副交感神経とは、平常時や心身ともにリラックスをしている
ときに働く神経です。この自律神経がアンバランスになると、カラ
ダにどんな影響があるのでしょうか?

自律神経失調症など、不眠、頭痛、イライラ、食欲不振、集中力低
下、便秘などの症状が出てきます。また、免疫力が落ちると言われ
ています。つまり、自律神経がアンバランスになることで、様々な
病気を引き起こすということです。

自律神経のバランスを整えるには、規則正しい生活、特に食事や睡
眠は重要です。また、適度な運動も大切です。そして、ストレスを
受けた時にそのままにせずにストレス解消法を行うことです。

つまり、ストレス解消してリラックスすることは、自律神経のアン
バランスが原因の様々な疾患を予防することでもあるのですね。

責任ある仕事につき充実した日々を送っている方の長時間労働は、
疲労を招き睡眠に影響が出ます。睡眠が少なくなると、翌日の仕事
にも支障が出ます。そうなると、悪循環のスパイラルに陥ってしま
います。

なので、ストレスを受けたらその日のうちに解消法を行うこと。翌
日に持ち越してはいけないのです。

心身ともに健康で自分の能力を最大限に発揮するためにも、ココロ
のメンテナンス、つまりリラックスが必要なのです。

まとめ
心身の健康のためには、ストレス解消で心のメンテナンスが必要!

第136話:いつも考えすぎてしまう貴女へ、他人が気になる貴女へ

2017.06.03

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

「ママ友のひとりが急にLINEに返事をくれなくなった。何か自分
が相手から嫌われることをしたんじゃないかしら。」

「これまでランチを一緒に食べていた同僚から、避けられるように
なった。何か悪いこと言って怒らせちゃったかしら。」

「最近、課長が朝からご機嫌ナナメ。イライラしているみたい。
先日の自分のミスにまだ怒っているのかなあ。」

こんな風に感じたことはありませんか。
あるいは、こんな悩みを相談されたことはないでしょうか。

悩んでいる本人は、自分の何が悪かったのかと真剣に悩んでいます。
また、相手との関係をどうやったら修復できるかと、これまた真剣
に考えていることがよくあります。

このような悩みを持ってしまう人は、自分に自信がない方というの
が多いです。そのため、相手の顔色を伺ってしまうのです。相手の
言動や感情すべて自分と結びついてしまうのですね。

一旦、このような考えに陥ってしまうと、修復するのが難しくなっ
てしまうことがあります。というのは、なぜなんだろう?と考えて
もわからないことに悩み続けてしまうからです。

そのため、「きっと、自分がこうだったからだ。」と推測が推測を
呼び、ますますその思考から抜け出せなくなります。まさに、囚わ
れ思考になってしまうのですね。

「考えすぎじゃないの?」「気にしすぎだよ。相手はそんなつもりじ
ゃないのでは?」なんてアドバイスされると、それがまた「わかっ
てもらえない」という不満という形になり、イライラは増大。

他の人間関係でさえもおかしくなってしまうことさえあります。
カウンセリングでも囚われ思考で日常生活に影響が出てきてしまう
ような場合、「考えなくてもすむ方法」を一緒に考えます。

ですが、それは所詮一時的なものでもあります。というのは、人の
顔色が気になってしまう、自分に自信が持てないというのは、「自己
肯定感」が低いということ。

そして、この自己肯定感の低さというのは、これまで育ってきた
環境などが大きく影響していることもあります。そのため、囚われ
思考を根本的に治したいという場合は、別のアプローチが必要。

カウンセリングでもじっくり向き合い、考え、乗り越えていくテー
マとなります。ですが、じっくりゆっくり向き合うことで、少し
ずつではありますが、確実にラクになっていきます。

最初は原因探しもしますが、それだけではなく、未来に向けての
具体的な解決策についても一緒に考えます。具体先を行動に移す
ときのサポートもします。

他者を尊重しながらも、きちんと境界線を作り、必要以上に振り回
されなくなります。

本気で、このテーマに向き合いたい!なんとか自分を変えたい!と
いう方はぜひご連絡くださいね。

まとめ
他人の顔色が気になるなら、自分の心をじっくり向き合ってみよう

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第135話: グルグル思考が頭から離れない時、すべきはズバリ○○!

2017.05.27

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

初めてのことにチャレンジする「ワクワク」が「不安」に
ちょっと上手くいかなかった「残念」が「ガッカリ」に・・
「人のことがちょっと気になる」が「自分はダメなんだ」に・・・

普段ポジティブ思考の方であっても、自分に自信をなくしたり、
ちょっと元気がなくなったりして、クヨクヨと考えすぎてしまい、
不安に押しつぶされそうになることってありますよね。

カウンセリングでも、前回お会いした時はとても前向きだったの
に、次にお会いした時に、その期間にあった「出来事」のショック
から立ち直れずに気持ちが沈んだままいらっしゃる方もいます。

落ち込むことは決して悪いことではありません。私たちの心は、そ
れはそれはデリケートで、逆に何があっても動じない!なんていう
方が不自然なのです。

ですが、不安や落ち込みが抜けきれず、日常生活に何らかの支障が
出てしまうこともあります。Nさんは、普段は元気印の30代後半
の専門職の方なのですが、そんな状況に陥っていました。

普段、元気な人ほど、落ち込んだ自分自身をも受け入れられない!
ということもおこります。そのため、Nさんは、落ち込んでいる自
分にも、「こんなんじゃダメ!」と自分を責めていたんですね。

そして、「早く立ち直りたい」と、カウンセリングの時期を早めて
面接にいらしたのです。話を伺っていくと、Nさんが落ち込んでし
まう状況がよく理解できました。

なので、落ち込んだ気持ちを否定することなく、じっくりと、普段
とは違う自分の心を付き合いながら、徐々に元気になっていったら
どうかとアドバイスしました。

が、Nさんは、「この気持ちからどうしても逃れたい」と、とても辛
そう。だったら、どうしたら良いのかと一緒に考えました。

実は、何か気になることがあった時、それを気にするなというのは
所詮、無理なんです。「シロクマのことは考えるな」と言われると、
「シロクマのことばかり考えてしまう。」と言われる通り、気にしな
ければいいんだ、と決心してもなかなか上手くは出来ないのですね。

そんな時のお勧めは、文字にするととっても簡単なのですが、ずば
り「気晴らしをすること。」なんです。好きな音楽を聴いたり、趣味
のガーデニングをしたり、行動してみること。

それが好きなことであれば、気分が少し変わるはずです。これって
とっても重要なんです。つまり、楽しいこと、好きなことをして
感じる新しい「感情」を今の感情に上書きしていくということ。

「楽しい」とか「ワクワクする」とか一瞬でも気がかりなことを
忘れることが必要で、それを積み重ねていくのが良いのですね。
だから、「気晴らし」。だから、「行動する」ってことなんです。

気分を変えたい、感情をコントロールしたいと思ったら、それを
気持ちでなんとかしようとせずに、まずは行動してみること。
それが好きなことであれば、その時に感じたよい感情で上書き
保存することで、気持ちを変えていけばよいのです。

この話に納得したNさんは、早速、しばらく休んでいたヨガ
に行くことにしたのでした。

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった
形で書いております。何とぞご了承ください。>

まとめ
グルグル思考を辞めたい時は、気晴らしで得た感情を上書きする!

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第134話:気付いていますか。大きな決断の次に待ち受ける○○とは

2017.05.13

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

先日、カウンセリングをお受けになった40代女性の方は、キャリ
アに関する大きな決断をしました。この決断ができるまで、カウン
セリングを続け、ようやく気持ちの整理が出来、決断する勇気も持
てたのでした。

そうやって、その回のカウンセリングは気持ちよく終了するはず
だったのですが、気になったのが、その決断を持続することでし
た。

今、本が売れ、巷で話題になっている「GRIT (グリット)やり抜
く力」というのをご存知でしょうか。ちょうど、その本を熟読して
いる最中だったこともありカウンセリングの最後に聞いてみました。

「決断されましたが、その後、その夢に向かって、どういう風に
進めていこうと思っていますか。」
答えは明確には出てきませんでした。

というのも、やっと決断したというステージで、今後の未来につい
て夢を描ける段階だったので、「夢を実現するための進め方」は、ま
だ明確ではなかったのでしょう。

ですが、この夢の実現のためには、今後、「やり抜く力」が必要に
なってくるのです。彼女の夢を実現するためには、実は様々な課題
を乗り越える必要があります。そのため、実際に「どうやって?」
と考えてしまうと、躊躇したり逃げ出したくなったりするのです。

その気持ちは私にも理解できます。特に初めてのことをしようと
する時は、ワクワクするのと同時に、不安に押しつぶされ、そこを
飛ばして、夢だけを考えていたいという気持ちにもなるものです。

わかった上で、彼女にはあえてこの時期に、立ち止まって考えても
らいたかったのです。今からやるべきことが、たくさんあります。
でもそれは自分が選んだ道なのです。避けては通れません。

しかも40代ならば、今後のご自分のライフデザインをきちんと
考え、その上で、やるべきこと、あるいはやらないで良いものを
きちんと区別し、優先順位をつけて手をつけていくことが大切。

そんなことを二人で話し合いました。カウンセリングの最後に、
「振り返りシート」を書いてもらいましたが、彼女は、自分が
やらなければならないことを4つに分けたのです。

それぞれの項目について、やるべきことを書き出してみるとの
こと。さらに、「一人で抱えず、専門家に相談することを常に
頭に入れておいて」とアドバイスしました。

なので、誰に相談できるのかも調べて、書き出してみることに
しました。やり抜くためには、自分だけではなく、上手に他者の
サポートを借りる勇気と知恵が必要なんですね。

さて、あなたは今、必要な「決断」が出来ていますか?
「決断」をやり抜く力を持っていますか?
相談できる人が近くにいますか?

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった
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まとめ
決断の次には、実現のために「やり抜く力」が必要

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第133話:イライラ解消のためには、相手への期待値を程よく下げる

2017.04.29

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

30,40代以上となれば、職場でも戦力として期待されているポジシ
ョンですよね。仕事にも慣れ、重要な役割も任されてきます。
仕事がどこか自分中心に回っているかのように感じることも。

そんな時は、アドレナリンも出まくって非常に調子も良く、仕事に
熱中している状態だと思います。一方でまわりが見えなくなって
しまうこともありますね。

「自分中心」と言ったのはそういう意味なんです。
同僚や部下が仕事に協力してくれるのは当たり前。それどころか、
もっとやって欲しいのにという気持ちの方が大きいことも。

来週、新規顧客への大きなプレゼンを控えているE美さん。その
資料作りのリーダーとして同僚や後輩を束ねて日々、奮闘していま
す。

元来E美さんは仕事が早く、頭の回転も速い人。だから、まわりに
も同じだけの仕事の量や質を求めてしまうことがありました。そし
て今、とてもイライラして仕事が手につきません。

なぜなら「自分だったらこうするのに、なんで彼や彼女はやって
くれないのかしら。」とか「以前、あんなにやってあげたのに、
私へのお返しはないの?」という気持ちもチラホラ。

以前、ドラマで「倍返し」という言葉がはやりましたが、まさに
私へのお返しは倍返しでね!(この場合のお返しというのは、仕事
を手伝う、協力するなどの意味ですが。)という気持ちになる・・

実は正直に言いますと、私自身もこんな気持ちになったことがあり
ます。相手に期待している分、その期待が返ってこないとそれが
怒りになり相手への不満になって表れてしまうということ。

この「相手への期待」というのが、なかなか曲者なんですよね。
というのも相手がそもそも期待されていることに気がづいていない
こともあります。

または気づいていたとしても、何等かの理由で能力的な理由も
含めて「出来ない」ということもあります。この「見極め」は
とても大切です。

気づいていないなら、きちんと期待していることを伝えても良い
でしょう。その際、相手が動いてくれたら、それは「当たり前」
ではなく「有難い」ことなので感謝を伝えましょう。

出来ない場合は、それはあなた次第です。出来るようにあなた自身
がサポートしたり環境を整えたりと努力するか、あるいは「出来な
いなら今は仕方がない」とあきらめるかどうかです。

実はこのように、私たちのイライラは相手が期待通りにならないこ
とに対して感じることが多いのです。その場合、相手にイライラさ
せられる!と思ってしまいますが、本当はそうではありません。

イライラすることを自分で選んでいるんですね。だからイライラは
相手発ではなく、自分発の感情なのです。そのため、誰かさんに
イライラした時は、相手ではなく自分の心を見つめる時。

そしてイライラに翻弄されるのではなく、相手に期待してしまって
いる自分の気持ちに気づき、相手の様子を見極め、その結果、具体
的にどう行動するかを決めるということになります。

どう行動するかとは、相手に「伝えるのか」「あきらめるのか」また
は相手の身の丈にあった期待をするように「修正する」ことなど
です。

E美さんは、今回は相手に伝えず、イライラを自分の心の中に
収めることにしました。というのは、同僚や後輩にも事情が
あって、期待しすぎは無理だと思ったから。

なので、次回からは一人でイライラしないためにも、まわりとの
コミュニケーションをもっと増やしていくことにしたのでした。
イライラの感情から学んだのですね。

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった
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まとめ
イライラのもとは相手ではなく自分にある!

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第132話:決めたことに迷っていませんか。行動できていますか?

2017.04.22

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)の高橋雅美です。

最近続けて、これからの生き方を変えようと望んでいる女性に出
会いました。一人は40代になったばかり。20代から続けてきた今
の仕事と正反対の仕事に就こうと考えています。

もう1人は40代後半。これからの生き方そのものを変えようと考
えています。実はこれまでだいぶ悩んでこられたのですが、カウン
セリングを受ける中でご自分の気持ちがはっきりしたのですね。

二人ともターニングポイントを迎えているというわけです。
正反対の仕事に就こうとしている女性をA子さんとしましょう。
彼女は着々と情報収集と勉強をしています。

40代でキャリアを変えるのですから、相当の覚悟があるようです。
キャリアチェンジについては、カウンセリングの中で十分に話し合
い、進めていく手順についてもだいぶ見えてきました。

A子さんのように決断するとすぐに行動できる人は、結果を出す
ことも早いのですね。逆に決めたのに何もしないでいる時間がもっ
たいないと思っているようです。

カウンセラーとしては、A子さんが、今も責任ある立場で仕事をし
ているため、あまり暴走しすぎて疲れないようにペース配分のお手
伝いをしていきます。

一方のB子さんは、実はなかなか行動が伴いません。自分の気もち
ははっきりしたのですが、日々の生活、仕事に流されてしまうので
すね。

カウセリングでは、次回までの宿題を出すこともあるのですが、そ
れもなかなか手につかないようです。しまいには、自分には無理か
もしれないなどと弱音も吐いています。

そんな方に対しては、ペースづくりのお手伝いをします。新しい
ことをするのはエネルギーが必要です。日々、エネルギーを蓄え
ていないと、肝心な第一歩が踏み出せないのです。

エネルギーを蓄えるためには、明るい未来を心に描くことが必要
なのです。そこで、B子さんには、ご自分の思い描く未来について
詳細に語ってもらうことにしました。

もちろんイメージして語ってもらうのです。未来で、自分がどんな
表情をしてどんな言葉を口にして、どんな仲間やパートナーと共に
何をしているのかを詳細にイメージしてもらいます。

イメージした後、実際にその場にいて、まるで体験しているかのよ
うなワクワクした楽しい「感情」を味わってもらうのです。B子さ
んは、このワークがとても気に入った様子でした。

これでエンジンがかかったというわけです。その後は、まず出来る
ことから出来ることを少しずつやってもらうことにしました。仕事
を辞める、引っ越しをするということは少し後回し。

一歩一歩、「今、出来ること」を「完了」してもらうということを続
けています。「決断する」ことは大きな選択ですが、それ以上に「行
動できているか」が大切です。

せっかくゴールを決めたのであれば、それを目指して少しずつでも
進んでいく工夫や努力が必要ですよね。しかも、ワクワク楽しんで
出来たら最高ですよね。

あなたはA子さんタイプ?あるいはB子さんタイプ?ハッピーハ
ートコンシャスのカウンセリングでは、「決断する」お手伝い、そし
てその後、「行動していく」お手伝いをします。

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった
形で書いております。何とぞご了承ください。>

まとめ
「決断したこと」を確実の「行動に移す」時こそカウンセリング

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