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褒められるのが苦手。嬉しい気持ちを否定してしまう理由

2022.03.28

「先日、お客様とのやりとりで、担当者の方から褒められたんですよ。」と教えてくれたのは、営業担当のKさん。

 

その後、Kさんは、上司からも「お客様が非常に喜んでいたよ。日ごろから丁寧に仕事をしてくれると評価してくれていた。頑張ってるね。」と褒めてもらったのです。

 

BlogAその時、Kさんは、「いえ、そんなことはありません。今回はたまたま上手く出来たのだと思います。」と返事をしてしまったのだそう。

 

上司は苦笑いしていたそうです。

 

Kさんのような言動は、日本人ならではの謙虚、謙遜で美しい!と思いますか。

 

私はそうは思いません。

 

お客様からの評価、上司の評価をKさんが否定しているからです。

 

こんな時は「有難うございます。」と素直にひとこと受け取るだけで良いのです。が、それがなかなか出来ないKさん。その気持ちもわかります。

 

でもKさんは、普段から、なんとなくハッピーじゃないなあ・・・とも実感していらっしゃいました。

 

そして、「これは自分の性格だし、仕方ないんですよ。変えようにも変えられないし・・・・。」と話されます。

 

そうなんですよね~多くの方が自分の性格は変えられないと思っていらっしゃいます。

 

でも、変えられるんですよね。

 

貴女が、自分の性格を変えたい!変えよう!と強く決心して、そのために行動を続けたら変えることが出来るのです。

 

実際に私がそうでした。

 

以前は、とてもネガティブ思考で自信もなかったし、イライラすることも多くて、なんとなく、ぼんやりと幸せじゃないなあって感じていたからです。

 

でも、30代後半から、カウンセリングを受け始め、その後もグループカウンセリングなどを受ける中で、少しずつ自分の性格や考え方が変わってきました。
今では、もちろん時にはネガティブになることもありますが、基本的には物事や出来事をポジティブに捉えています。

 

だから、Kさんにも諦めて欲しくないなって思っていました。

 

Kさんは本当は嬉しいのに、自分は喜んではいけない、ハッピーになってはいけない・・・と考えてしまうのですね。

 

Kさんのように、上手く出来たことや褒められたことを上手に受け取られないのは、自分が喜ぶこと、嬉しい気持ちになることを心の奥底で否定しているんですね。

 

自分で自分の心にブレーキをかけているのです。

 

そんなKさんがまず出来ることは1つ。まずは、良く出来た、褒められたという「事実」を受け止めようということ。

 

その時、自分が感じた「感情」を受け取ろうとしなくても良いので、事実を受け止めましょう。

 

そして、出来れば、「良かったな」と言葉に出してほしいのです。それだけでも、心がちょっと軽くなるはずです。

 

Kさんのような考えは「肯定的側面の否定」といって、良かったことを受け取れないという考え方のクセなんですね。

 

BlogBどんな考え方のクセがあるかどうかで、日常生活が全く変わってきます。

 

例えば、ちょっとしたことでハッピーになれるかどうかで日常って変わりませんか。

 

褒められたことを素直に嬉しいと表現して、相手にも感謝を伝えられたらきっと褒めた人も嬉しくなり、Kさんの評価がますます高まるはず。

 

でも、頭ではわかっていてもなかなか出来ないというのが事実。

 

そして、考え方のクセと言っても自分ではなかなか気づかないのも事実。

 

だから、カンセリングを受けて自分を客観的に知るという「自己理解」を深めてもらい、もし、日常生活をアンハッピーにする考え方のクセがあるのなら、それに気づいて、少しずつ修正してもらいたいなあと思っています。

 

でも、まずは自分で出来ることもあるので、そんな方は、ぜひ以下の記事も読んでみてくださいね。

 

「過去の出来事に囚われて苦しくなった時の処方箋」

「出来ない自分が悪い、情けないと責めてしまう貴女がすべきこと」

「職場で「自分さえ我慢すれば何とかなる」と苦しくなる貴女へ」

「必要以上にまわりに合わせて、毎日ぐったり疲れていませんか」

こちらをクリックしてくださいね。

 

まとめ
褒め言葉を素直に受け取れると心がハッピーになる

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