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ココロのからくり

今は直球しか投げられない自分だけど・・・

2014.11.12

自分関係®改善カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

「過去と相手は変えられないのですよね。」
「相手は、自分のココロの鏡なんですよね~。」
「強そうにしている人は防衛しているんですよね。」

最近、ご相談者の方々は、心理や自己啓発系の本を
よく読んでいらっしゃる方も多いので、冒頭のような言葉を
おっしゃる方もいます。はい、その通り!と思うのですが・・

わかっちゃいるけど、自分を変えられない、相手を操作したく
なる、あるいは、相手を否定してしまうグルグルから抜け出せ
ない、など行動を変えることが難しいわけですね。

確かに、最もままならないのは、「我がココロ」なんですね。
人間は、これまで自分が慣れ親しんだ思考や行動を変えること
について抵抗します。だから変えることはある意味「辛い。」

その辛さを傍らでサポートしますよ、というのがカウンセリング
なのですが、先日の相談者の方は、あまりにも真面目で、速球の
ストレートでしか球を投げられないような方でした。

彼女の言い分は、ごもっとも。仕事上のルールから言えば何も
間違っていません。ですが、それを直球で相手に伝えてしまうことで
相手が不機嫌になり、非協力的になり、仕事に支障が出ているのです。

「それでも相手を変えられないのか、自分が変わるしかないのか・・・」
と嘆くお気持ちに、こちらも共感して伺いますが、やはり行動を変えない
と結果が変わらないのです。

今、自分がおかれている現状や、その場の自分を俯瞰的に見て、冷静に
対処するのであれば、御しがたい「我がココロ」を変えていくことが
解決の糸口になりそうです。その解決法は次回からお伝えしていきますね。

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは
異なった形で書いております。何卒ご了承ください。>

今日の一言メッセージ
ままならない「我がココロ」とつきあいながら行動を変えていこう。

ダメ出しばかりしていませんか?柔軟なココロは豊かな人間関係の秘訣です。

2014.11.06

自分関係®改善カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

前回のブログで、アドバイスを素直に受け取れないココロは固い
とお伝えしました。そして、その固さが人間関係のトラブルの
原因になっているとも。

詳しく説明していきますね。つまり、固いココロとは、人やもの
に対して、「こうあるべきだ」という思考が強いことなのです。
結果、期待も大きいわけですね。ところが・・・

あなたの思い通りにならないとわかるや否や、「それはおかしい。
間違っている。」という気持ちがムクムクと湧いてきてしまうの
ですね。それが相手への拒否や非難になってしまうのです。

では、どうしたらココロがほぐれるのでしょう?実はカウンセリング
でも、よくテーマになるところです。考え方と、その後の行動を
変えなければいけない。簡単にできることではありません。

ですが、まず出来ることは、あえて、「そういう考え方もあるよね。」
と言葉に出してみてください。その後、気分がモヤモヤしてきたら、
あるべき姿を押し付け、期待しすぎていなかったか考えてみましょう。

ココロの固さは、これまでのあなたの生き方、もっと言えば、育てられ
方にも大いに関係があります。なので、すぐに変えることはストレス
にもなることでしょう。ですが、トライする価値は十分にあります。

なぜなら、これから歳を重ねるにつれて、ココロが頑なで衝突が多いと、
助けて欲しい時に助けてくれる人との関係を作るのが難しくなるからです。
柔軟なココロは、豊かで幸せな人生に不可欠なのです。

今日の一言メッセージ
自分と違う考え方も、まずは一旦受け取ってみましょう。

人間関係で悩みが多いあなた。ココロが固くなっていませんか。

2014.11.03

自分関係®改善カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

最近、相談を受けた方です。彼女は、人間関係で問題を抱えて
いて、なんとか解決したいと考えていました。それも早く解決
したいとやや焦りモードでした。

ですが、こういう時はこちらも同じように焦ってはなりません。
なので、どんなことが起こって、どんなように困っているのか
彼女の話を聴いていきました。

それでも最後は、「どうしたらよいでしょうか?アドバイスして
欲しい。」と迫ってきます。カウンセリングでは、一般的には
簡単にアドバイスはしません。

彼女の困った状況に耳を傾け共感しながらも、こんな考えも
ありますよね?と伝えてみました。すると、それは彼女が
望んでいた答えではなかったのでしょう。

「それって○○っていうことですか?いえ、それは出来ない。
無理だと思う。」と返してきます。自分が思いもつかない新しい
考え方に触れ、それを受け取れなかったのでしょう。

これまでの辛い状況でココロが固くなってしまっていたのかも
しれません。でも頑なに拒否して、相手にはもっと要求して
しまう・・・自分を変えたくないけど、如何にかして欲しい。

そんなココロの固さが、そもそも今回の人間関係のトラブルの
原因かな?とも感じます。ココロが固いと衝突することが多く
なるのです。次回は固くなったココロのほぐし方についてです。

今日の一言メッセージ
人間関係の軋轢をなくすには柔軟なココロが必要です。

怒りを感じる自分のココロに目を向けてみよう。

2014.10.30

自分関係®改善カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

最近、「怒り」をテーマにお伝えしておりますが、今回は
怒りを感じる私たちのココロに目を向けてみようと思い
ます。

私自身もよくあることですが、自尊心が傷つくと、怒りを
感じます。相手から軽く扱われたり、無視されたり、大切に
していることを否定されたと感じたり・・・。

その時の感情は、怒りというよりは、どちらかというと
むかつく、イラっとする、カチンと来たという方が的確かも
しれませんね。

こんな場合は、「○○で私は傷ついている。」と相手に正直に
伝えてみましょう。これも「怒り」ではなく、「悲しい、辛い。」
という一次感情を伝えることです。

また、親しい相手に怒りが爆発する時、私たちは、「○○して
欲しいのにわかってくれない。」という相手への期待と、それが
叶えられない不満が原因ということもあります。

このような「くれない族」は甘えているのですね。伝えるべきは
「怒り」ではなく、「寂しい」という一次感情です。そのからくり
に気付くと、意外と「怒り」がスーっと収まっていくのです。

「怒り」を感じることを否定する必要はありません。ですがその時、
「今、私はどうして怒りを感じているのだろう?」と考えるクセを
持つと、怒りの正体がわかり、少し気持ちがラクになるものです。

今日の一言メッセージ
どうして怒りを感じているのかな?と自分のココロに目を向けてみよう。

怒りの上手な伝え方。相手を責めて追いつめてしまいがちなあなたへ。

2014.10.24

自分関係®改善カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

前回は、相手への怒りを自分の中で溜めずに成仏させましょう!
とお伝えしました。今回は、相手への怒りを上手に伝える方法
について考えていきましょう。

まず、質問です。なぜ、あなたは相手に怒りを伝えようと思うの
でしょうか?ただ単にイライラや怒りをぶつけたいだけ・・では
ないですよね。相手に変わって欲しいからですよね。

そして、これまでとは違った行動をとってもらいたいからですね。
こういう結果を望んでいるから伝える、とわかっていることは
とても重要です。言い方が変わってくるからです。

つまり、「どうしてあなたは?○○なの?」と、問い詰めたり、
責めるような言い方では、あなたが望む結果、つまり、「相手に
行動を変えてもらう」ことは得られないからです。

責められている、問い詰められ追いつめられていると感じた相手
のココロは、「自己防衛」のモードに切り替わります。あなたが
全うなことを言っていたとしても、関係ありません。

「自己防衛」スイッチが入ったココロは、あなたに反論してきます。
あるいは無視したり、大したことではないようにふるまったり、
とにかく、あなたが困って、怒っている問題に向き合えないのです。

相手へ怒りを伝えようと決めたら、まず伝える側がココロを落ち着け、
「責める」モードではなく、相手に行動を変えてもらうための
「お願い」モードで伝えるのです。「お願い」モードの詳細は次回。

今日の一言メッセージ
相手から何を得たいのか?を考えてから、怒りを伝えよう。

いつも我慢するのは自分だけ。相手への怒りはきちんと成仏させよう。

2014.10.21

自分関係®改善カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

先日ご相談を受けた方は、先輩の同僚に対して怒りを溜めこんで
いました。先輩は、仕事に対するやる気がないばかりか、仕事量
が多くなると、まわりに振り分け責任回避するのだそうです。

本来ならば先輩がするべき仕事をせず、さらにグループとして
仕事量を管理することをしなければならないのに、全く機能
していないのだとか。

相談者の方は、それでも与えられた仕事をきちんとこなし、
先輩の分まで引き受けて仕事を全うしていたのだそうです。
ですが、そんな自分だけの頑張りにもそろそろ限界が・・・。

先輩に意見を言ってみたものの、相手を責めるような言い方に
なってしまい、先輩は聞く耳持たずで、イライラを溜めている
自分にも嫌気がさしてきたのだといいます。

自分がこれだけ我慢しているのに・・・という思いが、相手が
変わらないことで余計イライラ、怒りを感じてしまうのですね。
そんな時は、怒りを成仏させましょう。

相手が目の前にいると思って、その相手をイスに座らせ、自分の
怒り、思いを言葉に出して表現します。面と向かって言えない言葉
も遠慮せずに吐き出すのです。気持ちが収まるまで。

気持ちが収まったら、「有難うございます。」と両手を合わせて、
怒りを成仏させるのがワタシ流です。皆さんもやってみませんか?
面と向かって伝えるコツは次回、ご紹介しますね。

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは
異なった形で書いております。何卒ご了承ください。>

今日の一言メッセージ
怒りを溜めこまずに、きちんと「成仏」させよう。

第4話:怒りは二次感情。イライラや怒りが抑えられない!人のココロの処方箋

2014.10.12

自分関係®改善カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

怒りやイライラはどのようにコントロールすればよいのでしょうか?
まず、怒りは人間にとって自然な感情のひとつです。良いも悪いもない。
ネガティブな感情とも言い切れません。

なので怒ってもかまわないのです。ですが、それが本当に怒る必要が
あるのか考えることが重要ですね。
なぜなら怒りは大きなエネルギーだからです。

怒りを相手に出すということはとても消耗しますよね。
そして往々にして怒りをぶつけると、相手も怒りで返してくるのです。
つまり、自分にも跳ね返ってくるのです。

ですが、この怒りは2次感情なのです。怒りを感じる前にあなたは
別の感情を感じているのです。これを一次感情といいますが、
不安、辛い、悲しい、疲れた、寂しい、嫌だ、焦りなどが一次感情です。

面倒を見ていた後輩が、自分に内緒で転職活動をしていたらしく
会社を辞めることになったと聞かされた。一次感情は悲しみです。
そして、どうしていってくれなかったの?面倒をみてあげたのに!

これがあなたの二次感情なのです。つまり一時感情は悲しみ、
二次感情が怒りなのです。怒りを感じた時、それをどう表現すれば
よいのでしょうか?

怒りへの反応を遅くするために①6秒ゆっくり数える、②深呼吸をする、
③カッとなる前に、「この怒りは自分の人生をかけるに値する怒りなのか?」
と自問自答してみる。④可能ならばその場から立ち去り、冷静になりましょう。

今日の一言メッセージ
怒りは二次感情である。怒りへの反応を遅くしよう。

 

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