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ココロのからくり

第135話: グルグル思考が頭から離れない時、すべきはズバリ○○!

2017.05.27

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

初めてのことにチャレンジする「ワクワク」が「不安」に
ちょっと上手くいかなかった「残念」が「ガッカリ」に・・
「人のことがちょっと気になる」が「自分はダメなんだ」に・・・

普段ポジティブ思考の方であっても、自分に自信をなくしたり、
ちょっと元気がなくなったりして、クヨクヨと考えすぎてしまい、
不安に押しつぶされそうになることってありますよね。

カウンセリングでも、前回お会いした時はとても前向きだったの
に、次にお会いした時に、その期間にあった「出来事」のショック
から立ち直れずに気持ちが沈んだままいらっしゃる方もいます。

落ち込むことは決して悪いことではありません。私たちの心は、そ
れはそれはデリケートで、逆に何があっても動じない!なんていう
方が不自然なのです。

ですが、不安や落ち込みが抜けきれず、日常生活に何らかの支障が
出てしまうこともあります。Nさんは、普段は元気印の30代後半
の専門職の方なのですが、そんな状況に陥っていました。

普段、元気な人ほど、落ち込んだ自分自身をも受け入れられない!
ということもおこります。そのため、Nさんは、落ち込んでいる自
分にも、「こんなんじゃダメ!」と自分を責めていたんですね。

そして、「早く立ち直りたい」と、カウンセリングの時期を早めて
面接にいらしたのです。話を伺っていくと、Nさんが落ち込んでし
まう状況がよく理解できました。

なので、落ち込んだ気持ちを否定することなく、じっくりと、普段
とは違う自分の心を付き合いながら、徐々に元気になっていったら
どうかとアドバイスしました。

が、Nさんは、「この気持ちからどうしても逃れたい」と、とても辛
そう。だったら、どうしたら良いのかと一緒に考えました。

実は、何か気になることがあった時、それを気にするなというのは
所詮、無理なんです。「シロクマのことは考えるな」と言われると、
「シロクマのことばかり考えてしまう。」と言われる通り、気にしな
ければいいんだ、と決心してもなかなか上手くは出来ないのですね。

そんな時のお勧めは、文字にするととっても簡単なのですが、ずば
り「気晴らしをすること。」なんです。好きな音楽を聴いたり、趣味
のガーデニングをしたり、行動してみること。

それが好きなことであれば、気分が少し変わるはずです。これって
とっても重要なんです。つまり、楽しいこと、好きなことをして
感じる新しい「感情」を今の感情に上書きしていくということ。

「楽しい」とか「ワクワクする」とか一瞬でも気がかりなことを
忘れることが必要で、それを積み重ねていくのが良いのですね。
だから、「気晴らし」。だから、「行動する」ってことなんです。

気分を変えたい、感情をコントロールしたいと思ったら、それを
気持ちでなんとかしようとせずに、まずは行動してみること。
それが好きなことであれば、その時に感じたよい感情で上書き
保存することで、気持ちを変えていけばよいのです。

この話に納得したNさんは、早速、しばらく休んでいたヨガ
に行くことにしたのでした。

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった
形で書いております。何とぞご了承ください。>

まとめ
グルグル思考を辞めたい時は、気晴らしで得た感情を上書きする!

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第133話:イライラ解消のためには、相手への期待値を程よく下げる

2017.04.29

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

30,40代以上となれば、職場でも戦力として期待されているポジシ
ョンですよね。仕事にも慣れ、重要な役割も任されてきます。
仕事がどこか自分中心に回っているかのように感じることも。

そんな時は、アドレナリンも出まくって非常に調子も良く、仕事に
熱中している状態だと思います。一方でまわりが見えなくなって
しまうこともありますね。

「自分中心」と言ったのはそういう意味なんです。
同僚や部下が仕事に協力してくれるのは当たり前。それどころか、
もっとやって欲しいのにという気持ちの方が大きいことも。

来週、新規顧客への大きなプレゼンを控えているE美さん。その
資料作りのリーダーとして同僚や後輩を束ねて日々、奮闘していま
す。

元来E美さんは仕事が早く、頭の回転も速い人。だから、まわりに
も同じだけの仕事の量や質を求めてしまうことがありました。そし
て今、とてもイライラして仕事が手につきません。

なぜなら「自分だったらこうするのに、なんで彼や彼女はやって
くれないのかしら。」とか「以前、あんなにやってあげたのに、
私へのお返しはないの?」という気持ちもチラホラ。

以前、ドラマで「倍返し」という言葉がはやりましたが、まさに
私へのお返しは倍返しでね!(この場合のお返しというのは、仕事
を手伝う、協力するなどの意味ですが。)という気持ちになる・・

実は正直に言いますと、私自身もこんな気持ちになったことがあり
ます。相手に期待している分、その期待が返ってこないとそれが
怒りになり相手への不満になって表れてしまうということ。

この「相手への期待」というのが、なかなか曲者なんですよね。
というのも相手がそもそも期待されていることに気がづいていない
こともあります。

または気づいていたとしても、何等かの理由で能力的な理由も
含めて「出来ない」ということもあります。この「見極め」は
とても大切です。

気づいていないなら、きちんと期待していることを伝えても良い
でしょう。その際、相手が動いてくれたら、それは「当たり前」
ではなく「有難い」ことなので感謝を伝えましょう。

出来ない場合は、それはあなた次第です。出来るようにあなた自身
がサポートしたり環境を整えたりと努力するか、あるいは「出来な
いなら今は仕方がない」とあきらめるかどうかです。

実はこのように、私たちのイライラは相手が期待通りにならないこ
とに対して感じることが多いのです。その場合、相手にイライラさ
せられる!と思ってしまいますが、本当はそうではありません。

イライラすることを自分で選んでいるんですね。だからイライラは
相手発ではなく、自分発の感情なのです。そのため、誰かさんに
イライラした時は、相手ではなく自分の心を見つめる時。

そしてイライラに翻弄されるのではなく、相手に期待してしまって
いる自分の気持ちに気づき、相手の様子を見極め、その結果、具体
的にどう行動するかを決めるということになります。

どう行動するかとは、相手に「伝えるのか」「あきらめるのか」また
は相手の身の丈にあった期待をするように「修正する」ことなど
です。

E美さんは、今回は相手に伝えず、イライラを自分の心の中に
収めることにしました。というのは、同僚や後輩にも事情が
あって、期待しすぎは無理だと思ったから。

なので、次回からは一人でイライラしないためにも、まわりとの
コミュニケーションをもっと増やしていくことにしたのでした。
イライラの感情から学んだのですね。

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった
形で書いております。何とぞご了承ください。>

まとめ
イライラのもとは相手ではなく自分にある!

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第132話:決めたことに迷っていませんか。行動できていますか?

2017.04.22

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)の高橋雅美です。

最近続けて、これからの生き方を変えようと望んでいる女性に出
会いました。一人は40代になったばかり。20代から続けてきた今
の仕事と正反対の仕事に就こうと考えています。

もう1人は40代後半。これからの生き方そのものを変えようと考
えています。実はこれまでだいぶ悩んでこられたのですが、カウン
セリングを受ける中でご自分の気持ちがはっきりしたのですね。

二人ともターニングポイントを迎えているというわけです。
正反対の仕事に就こうとしている女性をA子さんとしましょう。
彼女は着々と情報収集と勉強をしています。

40代でキャリアを変えるのですから、相当の覚悟があるようです。
キャリアチェンジについては、カウンセリングの中で十分に話し合
い、進めていく手順についてもだいぶ見えてきました。

A子さんのように決断するとすぐに行動できる人は、結果を出す
ことも早いのですね。逆に決めたのに何もしないでいる時間がもっ
たいないと思っているようです。

カウンセラーとしては、A子さんが、今も責任ある立場で仕事をし
ているため、あまり暴走しすぎて疲れないようにペース配分のお手
伝いをしていきます。

一方のB子さんは、実はなかなか行動が伴いません。自分の気もち
ははっきりしたのですが、日々の生活、仕事に流されてしまうので
すね。

カウセリングでは、次回までの宿題を出すこともあるのですが、そ
れもなかなか手につかないようです。しまいには、自分には無理か
もしれないなどと弱音も吐いています。

そんな方に対しては、ペースづくりのお手伝いをします。新しい
ことをするのはエネルギーが必要です。日々、エネルギーを蓄え
ていないと、肝心な第一歩が踏み出せないのです。

エネルギーを蓄えるためには、明るい未来を心に描くことが必要
なのです。そこで、B子さんには、ご自分の思い描く未来について
詳細に語ってもらうことにしました。

もちろんイメージして語ってもらうのです。未来で、自分がどんな
表情をしてどんな言葉を口にして、どんな仲間やパートナーと共に
何をしているのかを詳細にイメージしてもらいます。

イメージした後、実際にその場にいて、まるで体験しているかのよ
うなワクワクした楽しい「感情」を味わってもらうのです。B子さ
んは、このワークがとても気に入った様子でした。

これでエンジンがかかったというわけです。その後は、まず出来る
ことから出来ることを少しずつやってもらうことにしました。仕事
を辞める、引っ越しをするということは少し後回し。

一歩一歩、「今、出来ること」を「完了」してもらうということを続
けています。「決断する」ことは大きな選択ですが、それ以上に「行
動できているか」が大切です。

せっかくゴールを決めたのであれば、それを目指して少しずつでも
進んでいく工夫や努力が必要ですよね。しかも、ワクワク楽しんで
出来たら最高ですよね。

あなたはA子さんタイプ?あるいはB子さんタイプ?ハッピーハ
ートコンシャスのカウンセリングでは、「決断する」お手伝い、そし
てその後、「行動していく」お手伝いをします。

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった
形で書いております。何とぞご了承ください。>

まとめ
「決断したこと」を確実の「行動に移す」時こそカウンセリング

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第128話:不安や愚痴を手放す。でも、止まらないあなたは要注意!

2017.03.25

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

辛さや悩みを人に話す。
これは「手放す」ことでもあります。そのため、話した後は、すっ
きりするのですね。

自分の中で抱えきれないことは、相手を選んで、「話して手放す」
ことも必要なのです。それが、たとえ愚痴であっても、ひとまず
吐き出すことが必要だったりします。

ところが、愚痴を言い続けてばかりいると、今度はすっきりしなく
なってきます。いくつか理由がありますが、わかりやすいのは、
愚痴を言ったからといって、解決しないからです。

逆に、いつも愚痴ばかり話していると、話した内容が自分の耳を
通して、自分に返ってくるので、調子が悪くなったりする方も
います。

また、不安などを話し続けることが危険な場合もあります。
特に、将来への不安などは、語れば語るほど、その不安に取り
つかれてしまうというか、余計不安になってしまうからです。

だから、家族や親しい友人に、不安や悩みを話し続けるという
のは、お勧めしません。相手は、あなたの不安に飲み込まれ
まいと、無意識にあなたを否定することもあります。

結局、話したあなたも聞いた相手も、なんだかモヤモヤする
という経験がありますよね。それは、聞いてほしいあなたと
否定してしまう相手の心のカラクリがあるから。

だったら、どうすればよいのか。
もちろんカウンセラーなど専門家に相談するのはお勧めです。
相手はあなたの心の状態を見ながら対処してくれるでしょう。

自分で工夫したいという方は、まず、不安に飲み込まれない
ようにすることがとても大切!だから、積極的に気分転換を
しましょう。

こう話すと、専門家のアドバイスが「気分転換?」という
ことで、不満げな方もいるのですが、それだけ大切だと
いうことです。

逆に気分転換が上手な方は、ストレスに強い方。今でいう
レジリアンス(上手にストレスをかわす、受けたストレス
から回復する)能力が高い人なのですね。

気分転換が上手になるには、例えば15分と時間を区切って、
「掃除」→「食器洗い」→「洗濯」など、家事をやってみる
とか、「ジョギング」→「ゆっくり歩く」を繰り返すとか。

そんな方法もお勧め。つまり、時間とともに、それまでの
行動を一度リセットして、あらたな気分で次の行動をおこ
すという繰り返しを習慣にしてみるのです。

いかがでしょう。
ぜひやってみてくださいね。

まとめ
不安や愚痴は話し過ぎないこと!上手に気分転換を。

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第127話:甘えとわがままの違いって何?甘え上手は○○への近道!

2017.03.18

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

「あの人は、ホントわがままな人だと思う」
「私ってわがままなんでしょうか」
実はカウンセリングでよく聞く言葉です。

一方で、全てを自分で引き受けてしまい、なかなか人に頼れない。
本当は「助けて欲しい」と言いたいのに、言い出せずに困ってしま
う。実際、どうやって言い出したらいいのかもわからない。

という方もよくいらっしゃいます。特に、後者の方は、カウンセラ
ーの私から見ても、そんなに頑張らなくてもいいのに。少しはまわ
りを頼ったらよいのでは?と思う方も多いのです。

ですが、そのような方に「たまには、人を頼ってみましょうよ。」
なんて言うものなら、「それって、わがままですよね」と強い口調
で言い換えされてしまうこともあります。

本当に、わがままなんでしょうか。私自身は、自分で抱えきれな
い時に、信頼できる人に時に「甘える」というのは必要なことだと
思っています。

なので、たまには「少し手をかして」と甘えても良いという考えで
す。では、「わがまま」と「甘え」の違いって何なのでしょうね。
どこで線引きをしたらよいのでしょうか。

例えば、あなたが重い荷物を持って歩いているとき、転んでしまっ
たとします。起き上る時、「すみません。手を貸してもらえますか。」
とお願いするのは、どうでしょうか。

これはわがままではありません。上手に人に頼る、甘えるというこ
とですね。立ち上がってから、自分で歩けるのに、おんぶしてもら
う、これはどうでしょうか。

わがままというより、依存に近いかもしれません。本当は自分で
出来る力があるのに、自分で決めない、行動しないことだからです。
この依存的な態度は、相手を支配することと紙一重。

だから、相手に過度に依存したり支配したり人は「わがまま」と
言われるのです。逆に、上手に人に甘えられる人というのは、
心を開くのが上手な人でもあります。

「今困っているんだ、ここを助けて欲しいんだ」と自分の弱さを
言葉に出来る人というのは、その弱さを引き受け、向き合える人。
そして、相手に負担にならない程度に頼ることができる人。

このような人には、たくさんの方が「いいよ、自分に出来ることが
あるなら、遠慮なく言って」と手を差し伸べてくれるものなのです。
甘えるのが上手な人は、コミュニケーション上手でもあるのです。

もし、あなたが、「私はいつも甘えてばかりいるなあ」と感じるの
だったら、たまにはあなたが、いつも助けてくれる人に、出来る時
に、出来る範囲で助けてあげれば良いのです。

甘え上手は、幸せになる近道でもあります。さて、あなたは上手に
甘えることができていますか。

まとめ
時には自分の弱さを認めて人に頼るのが、幸せへの道なのです

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第123話:苦手な相手や嫌な出来ごとから、少しでもラクになる方法

2017.02.18

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

先日のブログでも、ネガティブ思考を辞めるために出来ること、と
いう内容で発信いたしました。ネガティブをできるだけポジティブ
に変える練習をする必要があるとお伝えしました。

今日は、以前カウンセリングを受けた方とのやりとりで、印象に
残っていることをお伝えしますね。その方は、長い間、ネガティブ
思考で苦しんでいました。

毎日、朝起きてからずっと「ネガティブ」なことを考え続けてしま
っていました。仮にLさんとしましょう。Lさんはそのことで、
自分を責めてもいました。「こんな自分ではいけない」という風に。

Lさんの課題は、できるだけポジティブな考え方の練習をすること。
そのためには、ネガティブな考えが浮かんだら、それをとにかく
ポジティブに塗り替えるということをやってもらいました。

まるでオセロゲームの黒いコマを、白にひっくり返して言うという
イメージです。ネガティブな考えが出てきたら、オセロの黒いコマ
を思い出してもらいました。

そして次に、それを白にひっくり返すために、ひたすら「ポジティ
ブな考え方」を考えてもらったのです。すると、Lさんの心の中に
オセロのコマをひっくり返していくというイメージが出来上がり
ました。

最初は黒一色だった心の中のオセロ盤がすこしずつですが、
白にひっくり返るようになってきました。そうなればしめたもので
す。だんだん上達もしていきます。

しだいに白が増えていくという体験を通じて、Lさんには自信も芽
生えていったといいます。

こういった練習は、日常で何か好ましくない出来ごとに出くわした
時にも、その出来ごとに必要以上に心を揺さぶらされることなく、
フラットな状態でいられるようになります。

健康的に、好ましくない出来ごとから心の距離を置ける様になって
いきます。ですが、どちらにしても練習が必要なんですね。だから
最初からうまく出来なくても心配ありません。

ひたすら実践、練習することで力がついていくからです。
苦手な相手の「良いところ」を探していくというもの同じですね。
黒い部分ではなく、白く光っている部分に目を向ける練習です。

ネガティブな考えを辞めたい!
苦手な相手との関係を少しでも良くしたい!
嫌なことを上手にスルーできるようになりたい!

そんなアナタは、ぜひ日々実践してみてくださいね。

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった
形で書いております。何とぞご了承ください。>

まとめ
「良い面」を見る練習をしつづけると気持ちがラクになる

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第122話:普段からネガティブなことばかり考えてしまう人は要注意

2017.02.11

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

私たちは普段から日々、忙しい、時間がない・・といった日々を
過ごしています。そういう時、心の中は、何かに焦っていて、
落ちつけなかったりします。

そんな時、ふとスキマ時間を使ってネットサーフィンをしてしまう
ということもよくあること。そこで様々な情報を心の中に入れて
います。

それらの情報がワクワクするものであれば良いですが、そうでない
ことの方が多いのではないでしょうか。だとすると、焦って落ち着
かない心にさらなる負のプレッシャーを与えてしまうことに。

どういうことかというと、ネガティブな情報を心にたくさん入れて
しまうと、しだいに気持ちも落ち込んでしまうのです。それがおり
のように溜まって気づかないことも多々あるのです。

「気持ちを前向きにしたいのですが、どうしたらよいでしょうか?」
という相談を受けることもあります。自分が楽しいこと、好きなこ
とをして切り替えるのが良いのですが、それが出来ない人も。

それはネガティブなおりを心の中にたくさん溜め込んでしまってい
るからなのですね。ではどうしたらよいのか?それには普段から気
持ちが暗くなるような情報を入れないということ、。

また、友人知人との集まりでも、そこにいない誰かさんの批判や非
難などの話題をしないということ。自分が話すのはもちろん、相手
から聞かされた時も要注意です。

ですが、一旦自分の心の中に入ってしまったからといっても大丈夫。
きちんと吐き出せば良いのです。心の中をできるだけ、フラットに
そして整えておくことが大切。

普段から自分の心のメンテナンスに気を配りましょう。一日のうち、
どちらかというとネガティブなことを考えたり、思い出したりして
しまうのであれば、おりが溜まっているかもしれません。

日々の心の状態をチェックすることはとても大切です。そして、
ネガティブなものがたくさん心に残ってしまっている場合は、
上手に吐き出してくださいね。

吐き出すときは、カラダとイメージを使うこと。
具体的な方法は、カウンセリングでお伝えしています。
ちょっとした工夫で誰でもできるのです。

まとめ
心をネガティブでいっぱいにしないこと。日々、メンテナンスを!

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第121話: 理不尽な言動から自分を守るためにまずやって欲しいこと

2017.02.04

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

50代のJ子さんは、半年ほど体調をくずして休職していました。
休職する前はバリバリと営業職で働いていた方です。その後、無事
復帰。復帰後は、営業事務を担当されています。

復帰して3ヶ月が経ちました。だいぶ慣れてきたといいますが、ま
だ以前のように営業職に戻るのは時期尚早だという上長の判断で、
事務を続けています。

復帰してから以前の同僚だったY美さんの態度が変わったのだそ
う。J子さんが休職していた期間、このY美さんが支店の営業を
踏ん張って成績を残してきたのだとか。

それで自信がついたことは良いのですが、かなりのストレスだった
のでしょう。最近はJ子さんに八つ当たりするようになってきたの
だそうです。

具体的にはイライラや怒りの感情をぶつけてくるのだとか。また、
急にキレたようになり、暴言を言ってくるのです。一旦、スイッ
チが入ると止まらなくなってしまうほどだそうです。

J子さんはそのY美さんの態度が怖くて、萎縮してしまい、最近
また体調不良になることを心配していました。私がJ子さんの話を
伺ったのは丁度この頃でした。

まずJ子さんに伝えたことは、今、J子さんの体調とY美さんとの
関係など起こっていることを正直に上長に伝えること。上長から
Y美さんの面談、受診勧奨などを行ってもらうためです。

そしてJ子さん自身が出来ることを一緒に考えました。J子さんは
もともと大変生真面目な方で、Y美さんが豹変したのは自分のせい
だとまで思い詰めていました。

その思い込みが激しいほどJ子さん自身が辛くなってしまうので、
その思い込みを緩ませるお手伝いをしました。思い込みを緩ませ
てるために、別の考え方を可能な限り書き出してもらいました。

次に、J子さんがY美さんから攻撃されてしまった時の対処法につ
いて考えました。まずJ子さんは復職したてということだったので、
これ以上のストレスを受けることは望ましくないと判断。

なので、可能だったら、Y美さんの暴言を受けた時、カラダの中に
言葉を入れないようにする方法をお伝えしました。

J子さんのように真面目な方は、理不尽な言われ方であっても、「自
分が悪い」などとすっかり暴言を受け入れてしまうことがあるから
です。そんな必要はありません。

また自宅に戻ってからもY美さんの言動が頭の中をぐるぐる回って
いるようと話されたので、Y美さんの影響力、存在感が大きくなっ
ているのだと思いました。

そんな場合は、Y美さんの存在を心の中で小さくしていくことが必
要なんですね。実際のやり方について、カウンセリングの中でお伝
えしました。

スッキリするには、少し時間がかかりますが、この場合、Y美さん
の言動に対して、自分はなんらかの対処しているをしているという
認知を持つことになるという点でも重要なのですね。

自分がやれることをやっていると認識する・・・・
これも立派な自己防衛です。何も相手を戦うだけが自分を守ること
ではないのです。

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まとめ
理不尽な言動にまずは自己防衛を。対処しているという認知が大切

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第107話: 自信満々なあの人。心の中は○○でいっぱいという事実!

2016.10.22

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

Dさんは、20人以上の部下を持つ部長職です。部下の1人である
20代後半の女性、Eさんが悩みのタネ。実はこのEさん、上司の
助言にほとんど耳を貸さないのだそうです。

つまり上司のアドバイスはほとんどスルー。自分に自信満々で、
仕事にも外見にも自分なりのこだわりがある様子。そのため、助言
をすべて批判と取ってしまうのだそう。

「私はそう思いません。どうして○○しなければならないのですか」
と食ってかかる勢いのある物言いをすることもあるとのこと。
批判は絶対に受け入てない、自分が正しいに決まっている!

というほどの態度です。
さて、このEさんを自信に満ちて素晴らしい人、と思いますか。
いえいえこういう人ほど、本当は自信がない人なんですね。

そのカラクリはこうです。Eさんが助言を全て自分への批判だと
感じてしまうというのは、これまでEさん自身が、これまで過去に
何度も批判されて、否定されてきた過去がある場合があります。

つまり、私たちは、自分と違い考えや価値観、やり方があるのは
あって当然。いろいろ違うよね、とココロのどこかで感じられてい
るはずなんです。

ところが、これまで自分を否定され、批判されてきた人は、自分と
違うことが、大きな脅威となってしまうのですね。言い方を変えれ
ば、攻撃しなければ自分の敗北を認めることになってしまうのです。

実際は敗北でもないのですが、「違い」を認めることが難しい方なの
です。自己肯定感が低い場合もあります。自己肯定感が高い人は、
「そういう考えもあるよね」と思えるのです。

Eさんのような部下を指導する立場である場合、あるいは逆にEさ
んのような上司のもとで働く場合、その相手は「自己肯定感が低い」
人だという認識を持った方が良さそうです。

そのため、攻撃されたら、それに真っ向から向き合わないことです。
批判や非難にあっても、それに乗らないことです。逆にEさんに
対して「あなたはそういう考えなんですね。」と伝えましょう。

そのように一旦受け止めると、相手は安心します。攻撃してこない
と感じるからです。その上で、「あなたの考えはこんなことが素晴ら
しいと思う。だから○○ができるともっと素晴らしくなる。」

などと、相手を肯定していく形で伝えるのが効果的です。
上司の場合も基本は同じです。「そういう考えでおっしゃっているの
ですね。」と受け止めた後に自分の考えを伝えてみましょう。

Eさんのような自己肯定感が低い人が、常に攻撃的になり、モンス
ター化している現状も良く耳にします。相手の理不尽な言動には
真っ向勝負すると、相当なエネルギーを消耗します。

その覚悟があれば良いですが、相手のココロの状況を客観的に把握して、
上手にコミュニケーションを取ってください。具体的には、否定された
と感じないように部分的に肯定することから始めると良いでしょう。

自分を否定されることに常に不安感を抱いているようなEさん。
実は自信満々ではなく、自分に自信がなく常に不安を感じている
ような人だということを忘れずに関わりましょう。

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった
形で書いております。何とぞご了承ください。>

まとめ
理不尽なほど「正しさ」を訴える人は不安に脅えていると心得よう

第106話: 失ってからでは遅い!頼れる存在に○○し続ける危険とは

2016.10.15

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

自分に自信が持てず、物事を決められない
だからいつも夫に決めてもらっている
ラブラブにも思えるけど、本当にこれで良いのかな?

結婚7年目のCさんのお悩みです。Cさんは、年齢のわりに
少し幼さが残る、少女のような印象の方。でも実際には、子ども
2人も育てつつ、ご自宅でサロンも開催しています。

つまり、なかなかの根性もあり、お仕事では大変信頼されている
のです。ですが、ご自身いわく、「自分は本当の意味で自立して
いない。」とのこと。

よくよく話を伺ってみると、幼少時から、とにかく失敗することが
嫌で怖くて、なんでもお母さんに相談していたのだとか。結婚して
その相手が母親から夫に変わったのだそう。

年の離れた夫は、Cさんの相談に付き合ってくれるけれども、最
近は、さすがに面倒くさそうにしていようにも見えるとのこと。
そんな夫を目の前にして、ますますイライラしてしまうCさん。

でも本当は、夫にとっても頼りがいのある妻でいたいと思っている
のです。だから現在の関係は、自分だけが一方的に頼っているアン
バランスな関係だと悩んでいるのですね。

Cさんとのカウンセリングでは、解決法を二人で考えました。
1つが、夫に聞いてもらいたいことをまずは、自分の中で解決
できるように、ノートに書き出してみること。

書き出したことに対して、夫に言ってもらいたい言葉も書き出
すことにしました。つまり、これまで夫に依存していた態度や
思考回路を、自分のココロの中で出来るようにする訓練です。

「自分で自分を勇気づける」
それでも上手くいかなかった場合、どうしても夫に聞いてもらい
たいことがあれば、我慢せずに話すことにしました。

ここでやりがちなのは、もう明日から夫には話さない、自分で
解決する!と固く決心してしまうこと。これはダイエットと同じで
長続きしません。しかもかなりの高確率でリバウンドします。

だから一回は自分で解決しようと努力してみることにしました。
Cさんは、年相応に自我が育っていないのですね。だから社会的
には成功していたとしても、心が自立できていないのです。

不安が大きいCさんの母親が、Cさんの幼少時から、なんでもCさ
んの代わりに決定してくれていたのです。これではCさんの心は
育ちません。その関係は大学生以降も変わらなかったといいます。

Cさんの母親は、例えCさんが失敗したとしても、間違った選択を
したとしても、ある程度Cさんを信頼して、決断させることをすべ
きだったのです。

これはCさんへの「愛」ではなく、Cさんを信頼できない親の「不
安」なんですね。そのツケが、現在のCさんを苦しめています。C
さんが、自らの選択を信じされるためには時間がかかりそうです。

自分が苦しく、辛い時、信頼できる誰かに助けを求めることは
大変重要です。ですが、それがいつものことであり、自分で決める
ことや乗り越えることを全くしていないのだとしたら・・・

それは「依存」です。自分の足で立っていないということです。
依存することで、大切な存在を失ってしまうこともあります。
なぜなら依存される方は、しだいに重たくなるからです。

重たく感じた方は、しだいに距離を取る、自分を守るという行動を
するでしょう。その点、Cさんは、頼れる存在の夫を有難く感じる
一方で、危機感を持っています。

まずはココロの自立を目指して、自分で考え、判断し、行動する
ことを1つ1つ積み重ねていきましょう。それが全く出来ないほど、
ココロが不安定で不安に満ちている場合は、専門家に相談を!

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった
形で書いております。何とぞご了承ください。>

まとめ
自分を信頼して行動することが自分のココロを育てる、と心得よう

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