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ココロのからくり

誰かを振り回したい、支配したい人は、孤独で寂しい人!?

2018.10.13

第188話:誰かを振り回したい、支配したい人は、孤独で寂しい人!?

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)の高橋雅美です。

あなたの知人、友人、あるいは職場で一緒に働いている人の中に、皆で盛り上がっている時に限って、必ず水を差すような人っていませんか?

楽しい話題で、「そうだよねえ」と盛り上がっている最中に、ボソっと「自分はそうは思わない」という人。あるいは会議で、散々Aという方向で意見がまとまりかけているのに、最後に「自分はBだと思う」と言って、これまでの議論を全てひっくり返してしまうような人。

いえいえ、反対意見を言ってはいけないということではないのです。
でも、あえて盛り上がっている時に、自分はそう思わないと言わなくてもいいでしょうし、会議にいたっては、結論になりそうなタイミングではなく、もっと早く自分の考えを発言してくれていたらと思ってしまうのも事実。

まあ、最近、私自身がある会合で似たような体験をしたのです。

しかも、その方は自分の立場がかなり上というか、発言が重視されるとわかっていて、あえて最後に覆した感があったのです。まるで、自分の意見に従いなさい、と言わんばかりでした。

これでは、自由に安心して意見を言い合うことができないですよね。そのボスの顔色をうかがってしまうグループになってしまうからです。

なぜ、そういう言い方をするのでしょうか。
おそらく、自分を尊重して欲しい、特別扱いして欲しいという気持ちが常にあるのかもしれませんね。

そんな人は、いつも誰かさんから承認や愛情をもらいたい、もっともっと欲しい!という方だと理解した上で、上手に付き合うことが必要です。

例えば、まず最初にその方の意見を聞いてしまうこと。そして気持ちや意見を吐き出してもらうのです。

あるいは、反対意見を言って覆すのであれば、その方になんらかの責任を取ってもらうこと。発言に対して、言い放つだけではなく、その後、率先して行動をしてもらうというようなことです。

グループのボス的な存在の場合は、責任を取って欲しいと伝えるには工夫が必要ではありますが。

また、そのようなタイプの方と付き合うのは、正直、面倒だと思われた方は、出来るのであれば、そのグループから離れるという選択もあることを忘れないでください。

あ、いつものパターンだ!と思いながら、上手に付き合おうと工夫するか、あるいは距離を置くか。自分が選択できることをどうぞお忘れなく。

ただただ振り回されるだけで、疲れてしまわないように。

自分を尊重して!大切に扱って!と思い、それを失うことを恐れている人は、相手をコントロール、支配してまで、それを得ようとします。

だから、どういう相手なのか、どんな心の状態なのかをきちんと見極めて、付き合い方を自分で選択してください。

まとめ
振り回したがる人のペースに乗せられる前に見極めること。

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第185話: 苦手な相手が教えてくれる、気づかせてくれるものとは?

2018.08.11

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)の髙橋雅美です。

突然ですが、あなたは思春期の頃、異性の前で態度が変わるクラスメートに対して、どんな思いを持っていましたか?

「あの子ったらさ、男子の前だと態度がまるっきり違うんだよね~。なんかさ、媚びてるみたいで嫌だよね。私はできないな、そういうこと。」なんて思っていませんでしたか?

そういう態度ができる友人のことを嫌いだと思ってたり、軽蔑するような態度で見ていたと方もいると思います。

職場でもこんなことありませんか?

「彼女って上に対するアピールがすごいよねえ。本当は彼女一人でやったことではないのに、よくもあれだけ、自分がやりました!って言えるよね。私にはできないなあ・・・」という感じです。

あなたが抱いたどんな感情も素直に受け入れて良いと思っているので、こう思ってしまうことがいいとか、悪いとか、判断しようとは思いません。

ですが、ココロのからくりを知っていると、「男性の前で媚びを売るような甘えた態度は本当は私もしてみたい。」「自分がやりました!って堂々とアピールしてみたい」と思っているのかも?と考えます。

でもそれを自分のココロに許していなければ、それをいとも簡単にできる相手のことが許せない、嫌いということになるんです。

やりたければやればいいのに、そんなことをしたら周りの女子から嫌われる、とか親に何を言われるかわからない、とか、自己中人間と思われたくないなど、自分でたくさんのダメ出しをしているので、出来ないのです。

もしあなたが今、職場で、あの人の態度が気に食わない、なんて感じてしまう方がいれば、もしかしたらその人はあなたが自分のココロに許可を出していない行動をしているからかもしれません。

そんなココロのからくりを知った上でもし、自分が本当にしてみたいのに出来ないでいるというこがわかれば、思い切ってそれをしてみるのもいいですね。

逆に、それでも「しない」という選択をするのならば、それも良しですね。

あるいは、実際には行動しなくても、嫌いだと思っていた相手に対する感じ方が少しだけ変わるかもしれません。

なぜなら、その人の行動で、あなたは、あなたのココロのからくりを知ることができるからです。嫌だなと思っている相手からも、あなたは気づくこと、学ぶことがあるのです。

まとめ
苦手な相手の言動が、あなたが本音に気づくきっかけにもなる

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第184話:世間や相手に忖度していませんか。あなたの本音はどこにある?

2018.07.28

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)の髙橋雅美です。

今年のサッカーワールドカップも終わってしまいました。サムライジャパンの活躍に心躍る場面も多くありましたよね。それにしても、なぜサッカー観戦って燃えるのでしょうね。

ところで、以前、本田選手がたくさんのオファーの中からACミランへの入団を決めたのは、心の中のリトル本田がそういったからだ、という内容の報道がありました。とても印象に残っています。

さて、本田選手と同じようにあなたの心の中にも、「小さなあなた」がいますよね。いつもあなたを見守り、決して見捨てずいつもあなたを応援してくれる存在ですね。

そして、普段は現実社会でまわりの環境や他者に配慮して行動しているあなたが迷った時、本当に自分はどうしたいのか?という本心をそっと教えてくれていませんか。

心の中の「小さなあなた」はいつでもあなたが本気で質問すれば、本気で答えてくれるのですが、普段のあなたは、「小さなあなた」の存在をあまり気にしていません。それどころか、普段は無視しているという方もいるのではないかと思います。

世間体や他人に振り回され、感情をかき乱され、あっちこっちと軸がぶれることってありませんか?自分の中の軸は本当はぶれていないのかもしれないのに・・・

最近思うのは、自分もある決断をする時、「小さな私」からたくさんメッセージを受け取っていたなあということです。そのメッセージに真剣に耳を傾けていたらもう少し早い時期に決断をしていたかもしれないとも思います。

といって今、その時のことを後悔はしていませんが、大きな決断をするとき、あなたの心の中の「小さなあなた」が、気づいてほしくて、気づいてもらえるまで、せっせとあなたにメッセージを送り続けているということ。

チャンスだから思い切ってやってみたら?ですとか、
本当はNOって言いたいんだよね、ですとか、
どこまで良い人を演じれば気がすむの?とか。

小さな私は本音を語りかけてくるのです。でも、小さな声なんで、ちゃんと聞こうとしないと聞こえないのですね。

「私は、本当のところ、どう思っているんだろう?」
「どう感じているのだろう?」
「Yesなのか、Noなのか、どっちなんだろう?」

ちゃんと聞こうと思ったら、軽く目を閉じて、ゆっくりと呼吸を整えて、「小さなあなた」と対話するそんな時間を少しでも持つという習慣をつくることをお勧めします。

まとめ
自分の心と対話する静かな時を持つ

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第179話:ポジティブな人が行っているネガティブ感情との上手な付き合い方

2018.06.23

朝起きた時雨模様だったら、雨の中電車通勤することを考えてちょっと憂鬱になってしまう・・・よくあることですね。

私たちは日々、様々な感情を抱き、その感情が私たちの行動を支配してしまうことがあります。

職場でも苦手な人にあう、
苦手な仕事を仕上げなければならない、
先日の失敗を上司に報告しなければならない、
営業成績が伸び悩んでいる理由を上司に伝えなければならない。

そんな時、「いやだな」「できれば先延ばしにしたいな」などと思うことはありませんか。

あるいは、もっと強いネガティブ感情である、イライラや怒り、嫌悪感などを感じる場面もありますよね。そんな時、その感情に気づくことはとても大切です。

いやいや、ネガティブな感情を持つことはあまりよくないので、物事をポジティブに考えなくては・・・確かにそうですが、そう思える時ばかりではありません。わかっちゃいるけど、腹が立つ!なんてこともあるわけで。

ネガティブな感情は悪いことだと決めつけて、あなたのココロから追い出してしまおうと無理に思わないでください。

人間ならば自然のことです。いかなる感情であっても、自分のものとして受け取ってください。

そして、「あ、今、私はあのことに腹がたっているんだな」とか「あの人にあんなことを言われたからイライラしているんだな」とかありのままを受け入れてください。

逆にそうしないで、本当は感じているのに感じないふりをしているとその感情は一時的に押さえ付けられますが、しだいにたまりにたまって「爆発」してしまいます。

この感情を受け取ってもらえるまで、あなたにわかってもらおうと繰り返し繰り返し襲ってきます。

だからあえて、ネガティブな感情であっても無視したりないがしろにしたりしないで、受け取ってあげてください。そうすると楽になります。

ネガティブな感情に気づいたら、無理に抑え込まずに受け取ること。

そしてそれを手放そうと選択するかどうかはあなたしだいです。手放す時期を決めるのもあなたです。

手放す時は、ネガティブ感情を適切に表現すればよいのです。信頼できる相手に話を聴いてもらっても良いですし、ストレス発散できることを思いっきりやるのもいいですし、とにかく紙に書き出して、一旦眺めてから破って捨てるのでも良いのです。

それがネガティブ感情に振り回されずにストレスフリーに生活するヒントです。

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった形で書いております。何卒ご了承ください。>

まとめ
自分のネガティブ感情を否定してはいけない!

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第166話:ネガティブ思考、グルグル思考に要注意。切替上手になる訓練法

2018.02.10

つい先日もある企業様でのメンタルヘルス研修に講師として出向いてきました。管理職になったばかりの方を対象にした研修で、部下がメンタル不調にならないよう、普段から気づいて早めに対処するとことがいかに重要かをお伝えしてきました。

一方で、中間管理職といわれる方々には、部下のマネジメントだけではなく、自分の心身状態をマネジメント、つまり管理するということがとても重要になってきています。

これまで以上に自分自身のストレスに早めに気づき、早めに対処するということです。それには、ストレスコーピングといって、個々人がいかに様々なストレス対処法をもっているのかが大切なのですね。

この「様々な」というところが大切で、たったひとつのストレス対処法ではなく、いろんな対処法をもっている方が良いのです。そして、出来るだけ気持ちを引きずらないように、何等かのきっかけですぐに気持ちを切り替えることができるような訓練をしておくのが
良いのです。

とても簡単な例でいうと、お昼12時になったから、頭を切り替えるでも良いし、自宅から一歩外に出た瞬間だったり、電車に乗った途端だったりを気持ちを切り替えるスイッチにするのです。

これは意識してやらないとなかなか出来ません。電車に乗ったら、お気に入りの音楽をすかさず聴くとか。とにかく習慣化すること。

または、普段からスイッチの切り替えが上手にできるようになるための訓練もお勧めです。90分パソコンに向かって仕事をしたら、次の15分では手を動かす仕事ではなく、じっくりと頭を使う仕事をするとか、集まって打ち合わせをするとか。

とにかく、次の新しいことをする時に、何かのきっかけで、すぐに頭を切り替えて新しいことに集中すること。仕事だけではなく、日々の生活や家事でも同じです。

実際にはすでに多くの方が出来ていると思うのですが、気持ちをパッと切り替えられるように訓練しておきましょう。

まとめ
普段から気持ちを切り替えるスイッチを持とう!

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第164話:自分がイライラする原因をしっかり理解していますか。

2018.01.20

お正月明けによくうかがう悩みのひとつに、実家に顔を出した後、とても疲れてしまったというもの。そして、楽しく明るいお正月のはずが、どうもイライラすることが多くて参ったという内容もあります。

なぜ、イライラしてしまうのか。その原因はいろいろあります。実はイライラしたり、頭にくるという感情は「第二次感情」と言われます。つまり、イライラの前に「第一次感情」というのがあるということです。

第一次感情とは、不安だ、辛いなあ、寂しいよ、悲しい、嫌だなあ、疲れたなどの感情のことです。この第一次感情がすべにあなたのココロの容量の中いっぱいに入っていると、何か刺激があった時に、それがイライラや怒りという第二次感情として現れるというわけですね

予定外のことがおこってしまった時、私たちは不安になります。それが怒りになることもあります。

また、あなたが持っているココロの傷、つまりコンプレックスですね。これを刺激されると怒りになります。例えば、太っていることを気にしているとしましょう。そんなあなたに久しぶりにあった知人が、「あれ?ちょっと見ないうちにふっくらした?」などと聞いてきたらどうでしょう?イラっとしませんか?

そして我慢。自分は会社のことを思って休み返上で仕事をして、リフレッシュを我慢しているのに、あなたの同僚が、「明日から1週間休暇でいませんので。」と言ってきたら頭にきますよね。自分が我慢していることを相手も我慢していないとムカつくわけです。

そして「すべき思考」です。これは、普段からあなたが、意識的に、あるいは無意識的に持っている「○○であるべきだ」「こうすべきだ」という考え方のことです。

お正月、実家に帰ってイライラしてしまったというA子さん。実は、実母にコンプレックスを刺激されてしまったからなのです。彼女は幼少時からあることがとても苦手で、自分でもわかっているのですが、なかなか上手になれないでいるのです。

それが母親から、幼少時と同じように、同じような言葉で注意されてしまったというのです。以前から母親の無理解に対してはイライラすることが多く、普段もあまり実家には寄り付かないA子さんですが、やはり母親と顔をあわすと、どうもうまくいかないようです。

出来ないことを指摘されるだけではなく、当時、母から「そんな子はダメだ。」と言われ続けていた為、自分はダメなんだという気持ちを思い出してしまうのです。

今さら母親の言動を変えるというのは難しいため、A子さんはこの自分の心にある傷に向き合うことに決めました。そうでないと、この先ずっと、母親に対してイライラしてしまうからです。母親のためではなく、自分のため、自分の心のため、将来のために、A子さんはカウンセリングをじっくり受けることを選択したのです。

いつも同じ相手に、同じことでイライラしてしまう場合、その心のカラクリに気づけば、もっとラクになれるのです。なぜ、いつもこうなってしまうのだろう?という問いは、時に自分自身を辛い気持ちにさせることもありますが、抜け出すことが出来れば、あなたは頑張った自分を誇りに思うに違いありません。

まとめ
イライラしてしまう自分の心に向き合えばラクになれる!

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第161話:不安に苛まれて、事実が歪んでみえる時の対処法

2017.12.16

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)、ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

今日は「事実」と「感情」を分けて、自分の感情を上手にコントロールする方法をお伝えします。わかりやすくするために、ここでA子さんに登場してもらいます。

A子さんは40代で、小学6年生になるお子さんが一人いらっしゃいます。お子さんはとても活発な男の子で、いつも元気いっぱい。学校でも中心的な存在です。

そのためお友達も多いのですが、ひとたび、自分の思い通りにいかないことがあると、その感情をコントロールできなくなってしまうのです。といっても小学生のことですから、一人で怒ったり、泣いたり、ふてくされるなどするという程度で、お友達に手を上げるということではありません。

ですが、A子さんはそのことをとても心配していました。そこで担任の先生やスクールカウンセラーに相談しながら、息子さんをずっと見守ってきたのでした。息子さんにどんな対応をしたのかは、ここでは割愛しますが、しだいに落ち着いて自分の気持ちを話せるようになったのです。

先生もスクールカウンセラーも、彼の以前出来なかったことが出来るようになったことをとても評価していました。ところが、A子さん、中学生になったらどうしようと将来の心配ばかりが続いています。

考えすぎて、しまいには夜眠れなくなってしまったとのこと。カウンセリングでは、ひとしきり、息子さんが学校でどんなことをしているのかを詳細に語られました。そして、「息子は大丈夫でしょうか?」と聞かれました。

私が答えたのは、「息子さんは少しずつ落ち着いて自分の気持ちをコントロールできるようになっているし、見守ってくれる大人もいるから大丈夫でしょう。大丈夫ではないのは、A子さんですよね。」ということ。

A子さんは、「息子さんが以前より出来るようになっているとう成長」が事実であるのにも関わらず、「不安」という自分の感情と切り離せないでいるのです。

不安が高じてしまい、事実を正確に受け取れていないというわけです。そして自分の不安を「息子が心配」と感じることで、正当化してしまっているのです。

実はこのようなことは、不安を感じやすい方にはよくあることなのです。不安に苛まれて、困り果てているのですが、その理由を整理しながら聞いていくと・・・不安に感じる要素はあまりなかったりします。

自分が不安でたまらなくなったら、その感情を少し脇に置いておいて、目の前の「事実」がどうであるかを、できるだけ客観的に見直して欲しいのです。客観的にできないという方は、どなたか家族や信頼できる友人、知人に聞いてみましょう。

自分が不安に感じるのは、事実を歪んで受け取っている場合もよくあることです。まずは事実と感情をわけてみること、そして事実のみを客観的に見てみることをやってみてください。

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった形で書いております。何卒ご了承ください。>

まとめ
不安が高い時は、不安に感じる「事実」を客観的に見てみること

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第160話:目の前にある悩みを、すこし○○な視点で見てみよう!

2017.12.09

F美さんは、50代で外資系企業を退社し、中小企業に再就職しました。これまではほとんど残業ばかりでバリバリと働いていたのですが、少し早めに働き方を変えたいと望んでの転職でした。

つまり、残業続きの働き方を辞め、少々報酬は少なくなっても良いから、もっと自分の自由な時間が欲しいと考えてのことでした。そしてこの自由な時間でカウンセラーの資格を取ろうとしています。

カウンセラーの資格を取ってからは、会社での仕事も少しずつ減らしつつ、カウンセラーとして人を支援する仕事をしたいと考えているのです。

そのような先を見据えての転職。気持ちの整理や覚悟を持つのに時間がかかりましたが、F美さんは当初イキイキとしていました。ところが・・・

転職をした中小企業では、F美さんが以前勤めていた企業と仕事の仕方が全くというほど異なり、その違いについていくのがしんどくなってしまったのです。

しんどいというのは、慣れるため、覚えるためのしんどさというよりは、気持ちがついていかなくなったのです。F美さんは、現在の職場で、社員の営業に対する姿勢がほとほと嫌になってしまったのですね。

A社は、そもそも社長が○○だから・・・
B社は以前○○だったから、今回も△△に違いない・・・
などと決めつけて、過去のやり方を決して変えないのだそう。

A社もB社も以前とは状況が変わっているかもしれないのに、今まではこうだったという先入観で営業をしているというのです。F美さんはその先入観をどうしても受け入れられず悩んでいました。

悩んでいるだけならまだしも、そのような会社のやり方、社員一人一人に対して怒りまで感じるようになってしまいました。このやり方を続けていったら会社はダメになってしまうに違いない!

とばかりに、同僚たちのことを許せなくなっていたのでした。丁度この時期にカウンセリングを申し込まれたのですが、実はこのお悩み、あっけなく終わってしまったのです。

というのは、F美さんは、同僚たちが顧客に対して先入観を持って仕事をしていることを怒っていました。批判していました。それをカウンセリングで話すうちに気が付いたのです。

F美さん自身も彼らに対して先入観を持って接していたということに。そして自らこう話されました。「先入観を持っていたのは自分も同じだった。実は近いうちに社内で慰労会があるので、少しリラックスした場で、同僚たちとその点についてやんわり自分の考えを伝えてみようと思います。」

これは目の前にある状況にのみ囚われるのではなく、F美さんが自分自身のことや、この状況のことを少し距離を置いて俯瞰的にみられるようになったから。

カウンセリングで私自身は、F美さんの話したことを、「それは、こういうことですね。」とだただた整理しただけでした。さて、F美さんが慰労会後にどのように変化したのか次回が楽しみです。

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった形で書いております。何卒ご了承ください。>

まとめ
物ごとを俯瞰的に見ることで、捉え方や考えが劇的に変わることもある!

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第151話:否定的な感情を持ち続けると幸せを感じられない理由とは

2017.09.16

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

悪いことばかりが起こる時って続きませんか。苦手なことをまかされたり、好きでもない人と関わることになったり、起こること全てが「あ~あ、ついてない」と感じてしまうような時。

また、そんな時に限って、部下がミスをしたり、子どもがいうことを聞かずに無理なことを要求してきたりと、まわりにもイライラしてしまいます。

不平や不満、イライラで心がいっぱいになってしまいますね。そんな時はどうしていますか。なんとか気持ちを変えようとしても、なかなか上手くいきません。

今度は、そんな状況にも腹がたったり、情けなく思ったり。そうこうしているうちに、ふとあなたに声をかけてきた同僚に対して、とてもキツイ態度をしてしまい、今度は自己嫌悪まで感じてしまう。

本当に悪いスパイラルにいるかのよう。特に、現代は情報が過多にも関わらず、すぐに決断をするよう突きつけられることも。イライラや不安を抱えながらの決断はすでに最初から判断基準がおかしくなっていますよね。

だから、嫌な気分でいることをそのまま放置していてはいけないのです。ますます嫌な気分になってしまうからです。

普段から私たちは、体調管理はもちろん、食事や睡眠など管理するように工夫しています。炭水化物を取り過ぎだと感じたら、翌朝の朝食は少なめにするなど、コントロールしているものです。

睡眠も同じです。睡眠不足だと感じたら、休日は少しゆっくりしようとか。意識的、あるいは無意識に、自分にとって良い状態になるよう何らかの行動をしているものです。

ところが、心の方はどうでしょうか。悪いことが続いて、不平不満、イライラ、自己嫌悪とどんどん悪循環が続いてしまうような時、きちんと感情管理をしているでしょうか。

感情は、相手や、出来事によって引き起こされると思っていたら、それは大間違いなのです。自分で選んでいるのです。「相手にイライラさせられた」のではないということです。

そう考えると、感情管理は自分でできます。もちろんそれには自分なりの工夫というのが必要で、これまで上手くいったことを試してみることから始めましょう。

まわりの知人や友人で、いつも穏やかな気持ちでいるような人に秘訣を聞いてみても良いかもしれません。嫌な気分でいることから、どうやったら良い気分になれるのか、それを知っている人こそが、ストレスに強い人であり、幸せを感じるのが上手な人なのです。

どうやっても、感情管理が難しいという人は、過去の出来事が影響しているかもしれません。ぜひカウンセリングを利用するなどして、一刻も早く、感情管理が上手な人になってくださいね。

まとめ
悪い気分でいることを放置しない。良い気分でいるための感情管理をしっかりと!

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第150話:嫌なことがあった日こそやって欲しい、夜寝る前の新習慣

2017.09.09

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

・職場で異動してきた同僚が上から目線でどうも苦手
・口うるさいお義母さんとの関係が上手くいかない
・思春期の子どもがいうことを聞かずに困っている
・夫と別れようと思っているが踏ん切りがつかない

仕事がら様々なお悩みをうかがいます。もちろん、簡単には文字に出来ない深刻なお悩みもあります。カウンセリングでは、解決のため、気持ちの整理のため、じっくりと時間をかけていきます。

多くの方が複数回に渡ってカウンセリングをお受けになり、1回で解決するということは、ほとんどありません。ですが、1回終わるごとに、できるだけ良い気分、前向きな気持ちになってもらうよう心がけています。

つまり、
・話ができてすっきしした、
・不安な気持ちが少し小さくなった
・具体的にやるべきことがわかって嬉しい
など、ほんのちょっとの良い気分で終われることを目指しています。

良い感情を感じることで、未解決の問題に対する気持ちが変わることもあり、「どうにも嫌なこと」「辛いこと」というのが、「時間はかかるけど、どうにかなりそうなどと」などと、その問題、課題に対する見方や感じ方さえ変わることもあるからです。

普段の生活でも実は同じです。一日のうち、気分が落ち込んだり、不安になることがあったのであれば、夜寝る前、つまり一日の終わりに、できるだけ良い気分になれるように工夫して眠りにつきましょう。

そのためには、寝る前に、その日一日を振り返ってみることをお勧めします。そして必ず、良かったことや有難いなと思ったことを思い出し、良い気分になりましょう。

逆にやってはいけないのが、「あ~、あの時、こう言えばよかった」とか「なんであの人はいつもイライラをぶつけてくるのかしら」などと、反省したり嫌なことを思い出すことです。

思い出して何度も嫌な気分を味わう人がいますが、それでは、嫌な気分がますます増長していってしまいます。鬱々と落ち込んでしまいます。

なので、寝る前は、自分が良い気分になれることだけを思い出したり、イメージしたりしてくださいね。そのために、日々、物事の良い面を見るクセを付けていきましょう。

最初はあまり上手にできなくても、やっているうちに段々と上手になりますから、ご安心あれ。ぜひ今晩からやってみてくだあいね。

まとめ
寝る前に一日を良い気分で振り返る習慣をつけよう!

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