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自分関係

第162話:自分に自信が持てない・・・心が窮屈なその理由は?

2017.12.23

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)、ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

昨年、会社を辞めて独立したB美さん。このためにコツコツと準備を重ねてきました。独立後の経済的な不安を払拭するために、貯蓄にも励んてきました。

40歳を前にとうとう独立を果たし、そのことに自信を持ち、輝いていたのもの束の間。少しずつ仕事が軌道に乗りつつある現在、なんだか心の中にモヤモヤが広がってきています。

モヤモヤの正体がわからず、イライラしてしまうことも。せっかく新しいビジネスパートナーとの仕事の打ち合わせにも身が入らなかったこともあったのだとか。

まるで自分が成功することを喜んでいないという感じなのです。これまでずっとやりたかったことにチャレンジしていて、しかも少しずつ上手くいきつつあるのに、気持ちが喜んでいないという感じなのでした。

というのも、B美さんは、小さい頃からお母さんに、「あんたは幸せを夢見てはいけないよ。身の丈にあった生活をしなさい。」と散々言われてきたからなのですね。

お母さんは本当は離婚したかったのだけれど、経済的な理由もありそれを断念し、B美さんたち子どもを育て上げたのでした。だから、自分が本当にしたいことを成し遂げられなかったことをずっと後悔していたのでした。

それをB美さんには良かれと思って、大きな夢を見るな!と言ってきたのですね。それが今、B美さんがまさに、もっと幸せになろうとしているこの時期に、B美さんの心の中に思い出され、苦しめていたというわけだったのです。

ですが、このお母さんの言葉は、もう過去のことです。しかも今、B美さんは結婚して自分の家族もあり自立しています。そして、もっとも大切なことは、お母さんの言葉は真実ではないということです。

ですが、長い間B美さんを苦しめていたのですね。しかも、幸せになろうという時に限って、B美さんの心にブレーキをかけるということをしていたのです。

幼少時、B美さんは、母親のこの言葉を「真実だ」と思い日々を過ごしてきたのでしょう。そのように支配されていたとも言えます。ですが、今、B美さんがするべきことは、この母から受けた呪縛から抜け出すことなのです。

なかなか自分ひとりで抜け出すことは難しかったり、時間がかかったりします。ですが、B美さんにとっては、このモヤモヤの原因がはっきりしたことが、まずはスタートラインなのです。

ここからB美さんの呪縛からの解放への心の旅が始まるのですが、この旅は、必ずB美さんの心をより自由に開放させてくれることでしょう。

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった形で書いております。何卒ご了承ください。>

まとめ
自信が持てない理由を理解する。それが解決へのスタートとなる。

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第159話:「どうせ」、「だって」と言えば言うほど幸せになれません。

2017.11.25

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

よくあるご相談です。その方は、ご自分がいつもネガティブに物事をとらえてしまうというクセがあることを知っていて、それをカウンセリングで修正していきたいと考えていました。

一方で、同年代の同僚や友人が、転職や結婚などあらたなライフステージを歩んでいることに羨望と焦りを感じていらっしゃいました。そんな時に、つい口から出るのが、「どうせ自分は・・・」という言葉です。他にも「だって・・・」や「仕方ない」とか。

確かに、転職や結婚というのは、新しいことへのチャレンジや幸せとの出会いですので、輝かしいうれしいできごとですよね。

ですが、この方がチャンジしようとしている「自分の考え方をポジティブに修正していく」ということも、とても大きなチャレンジです。

しかも自らこのことに気づいて、考え方を変えていこうと思い行動していることは素晴らしいことで、これから長い人生を幸せに生きようとしているからに他なりません。

そのことをご本人に伝えると、「なるほど、そうですね。今は自分のチャレンジに対して頑張ろうと思います。」という言葉が返ってきました。

人からの評価、世間体からの評価がそのまま自分の評価になってしまう方に多く見られるのですが、他人と比べて今の自分はダメだ、とか自分だけ取り残されてしまうという考え方はますます自分を追いつめてしまいます。

もちろんそういう思いが、プラスのエネルギーとなればいいのですが、他人に追いつけ追い越せでは、常に自分を競争の中に身を置いているので、いつまでたっても本当の幸せには届かず、心の安定は望めないのです。

自分軸に立って、まずは自分を客観的にみつめてみましょう。もっと自分を信用して今の自分に必要なものに迷わずチャレンジしていく。そんな心持ちであれば、他人と比べて落ち込んでしまうという心の迷いからは解放されることでしょう。

比べるのならば、他人ではなく、過去の自分。過去の自分と比べて、今はどうなのかな?成長しているのかな?と考えてみてください。

まとめ
比べるのは過去の自分。客観的に自分をみつめる習慣を!

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第158話:幸せになる秘訣は、自分の○○を肯定すること!

2017.11.18

私たちは普段から、いくつもの「選択」をして生きています。小さい選択もあれば、大きな選択もあります。例えば、今日のお昼ご飯「何を食べようかな」というのも選択です。

お昼ご飯、先輩から「今日は昨日の商談が上手くいったから、焼肉食べに行くんだ。君にも奢るよ。一緒に行かない?」と誘われたとします。

本当は、あなたは焼肉よりパスタを食べたいと思っていたとします。この時は、焼肉にするかパスタにするかという選択と同時に、先輩の厚意をどう受け取るかという選択も必要になってきます。

自分の気持ちを大切にしている人は、パスタを優先することでしょう。「先輩、有難うございます。でも自分は今日、パスタという気分なんで。」とはっきり、清々しく伝えば良いことです。

ですが、先輩との関係性を重視したり、焼肉の奢りか~それって良いかも!と思えば、素直に「ご馳走になります。」と一緒に行けば良いのです。

そんなこと当たり前だよ・・・と思った方。そうですよね、実はとてもシンプルなんです。ところが、これをシンプルに捉えることが出来ない人がいます。

例えば、焼肉をご馳走になった後で、「あ~あ、本当はパスタが食べたかったんだよね。」と思ってみたり、「結局、先輩の自慢話を聞かされたよ。せっかくの焼肉も美味しさ半減だった。」

なんて、思ってしまう人。確かに、自分の選択に後から後悔することってあります。今日の選択は間違ったかなと思うのではなく、こんな時、誘ってきた先輩のせいにする人がいるのです。

誰誰のせいで、何々のせいで・・・自分で選択したのにも関わらず、人や物事のせいにしてしまう。例え、先輩のお誘いが多少、強引だっとしても、それを断れなかったのは自分なんです。

「○○のせい」という人生は、決してあなたを幸せにはしません。そしてあなた自身も自分の心を成長させることもできません。自分が決めたことを楽しんだ人が幸せになれるのです。

理想とは違ったかもしれないけど、「パスタは明日、食べに行こう。」とか、「先輩の自慢話には参ったけど嬉しそうだったから、まあ、良かったかな。焼肉も食べられたことだし。」と考えられる人。

こういう人は自分で自分を幸せにするのが上手な人なのです。さて、あなたは自分の「選択」を肯定できていますか。

まとめ
自分の行った「選択」を肯定的に捉えることで幸せになる

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第156話:出来ない、上手くいかない時こそ、解決の糸口は自分の中にある

2017.10.28

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

F美さんは、職場ではある業務の専門家として10年に渡りキャリアを積んでこられた方です。当初は自ら望んだわけでもないその仕事に対し、自分で出来るだろうかと不安だったとか。

それでも10年も続いたのですから、今ではだいぶ自信が持てるようになってきました。そんな中、新しいプロジェクトのリーダーに抜擢されたのです。

F美さんにとっては大きなチャレンジでした。というのも、これまでの専門的な知識に加え、新しくマネジメントをするという仕事が加わったからです。

しかも、プロジェクトメンバーの中には、F美さんがリーダーに抜擢されたことを、少なからず喜んでいないと思われるメンバーもいたのです。何かにつけて、F美さんに反抗的な態度をするのです。

F美さんはすっかり自信をなくしてしまいました。カウンセリングでは、F美さんの気持ちをじっくりと伺うことから始まりました。ところが、F美さんの断定的な言い方が気になりだしたのです。

私には荷が重すぎる、マネジメントが苦手
メンバーはみな反抗的である
そもそも私がリーダーになったことを良く思っていない・・

などと続きます。そのため、そのように思う、感じる理由は何なのかを訊いていくと、驚くほどしどろもどろになってしまうのでした。
つまり、F美さんの強い思い込みがそう感じさせていたのです。

出来ない、苦手、反抗的など、全てをネガティブに捉えてしまい、しかもその考えに自ら囚われてしまっていたのですね。理由や根拠を尋ねると答えられないのは、そんな背景があったのです。

「ぐるぐる思考」にハマってしまっていたF美さん。カウンセリングでは、この「ぐるぐる思考」をほぐすことにしました。思い込みではなく、客観的な事実を確認していったのです。

例えば、「私はマネジメントが苦手」というのは、そもそもこれまで、マネジメントをしてこなかったのですから、最初から上手くは出来ないものです。それを苦手と決めつけるのは、極端ですよね。

「マネジメントが今はうまく出来ない」というのが、客観的な事実に最も近いのではないかという結論になりました。部下の反抗についても同様です。

反抗していると感じているのは、F美さんの捉え方です。実際、どんな風に言われるのかを聞いていくと、それは「F美さんからのブレない指示、指導を訊いている。」のだとわかりました。

厳しい言い方をすれば、F美さんは上手くいっていない理由を自分以外の外部の人や出来事のせいにしていたのです。客観的な事実を理解した上で、F美さんには明日から出来ることを考えてもらいました。

このように、事実とは違う捉え方、見方をしてしまい、自分への信頼感を失ってしまうことがあります。それを自分以外のせいにすることで、余計に辛くなってしまうのです。

あなたは、自分自身の思い込みで物ごとを決めつけていませんか。

その思い込みを手放して初めて、解決の糸口が見えてくるのです。

まとめ
ネガティブな思い込みを手放して、初めて解決の方向が見えてくる

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第155話:自分を大切にするために、客観的に観察する視点を持とう

2017.10.21

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

D子さんはバツイチで、再婚前提にお付き合いをしています。相手の方も再婚者です。この度、転勤が決まって、再婚をするかどうかという話し合いになっているのだそう。

おめでたい話なのですが、肝心のD子さんは、気持ちが落ち込んでいます。というのも、この期に及んで決心がつかないのです。その理由は、相手の男性が自分を支配していると感じているのです。

気に食わないことがあると、当たり散らすなど、D子さんを思い通りにしたいという気持ちが強い人なのですね。そのため、D子さんの気持ちを振り回しては結果的に自分の思い通りにするのです。

時には弱々しくふるまい同情させ、またある時には、D子さんに暴言を吐くこともあるのだとか。この人と一緒になって良いのか、自分は本当に幸せになれるのかと悩んでいるのです。

E美さんは、エンジニアとして仕事にやりがいを感じて働いています。最近は、後輩に仕事を任すことも出来るようになり、自分は新しい仕事にチャレンジしてもよいと考えていました。

ところが、今回の異動で新しく赴任してきた上司が、E美さんのやる気をことごとくつぶしてしまうのだそう。ダメ出しばかりされて、E美さんは、次第に自信を失っていました。

二人の共通点は、相手の言動により自信を失わされ、自分がダメなのだ、能力がないと思わされているところです。ところが、これまで頑張ってきた過去を考えると、ここで辞めてよいのか、諦めてよいのかわからなくなっているところでしょうか。

相手に翻弄されてしまい、自分の本来の気持ちも見失っている様子です。そんな時は、今、自分におきていることを、自分のことではなく、他人のことを考えてみることをお勧めします。

つまり、あなたの大切な友人が同じような体験をしていたとしたら、あなたはどうアドバイスするでしょうか。きっと、もっと自分を大切にして欲しいと伝えるのではないでしょうか。

D子さんもE美さんも、相手とのお付き合いを解消する、仕事を辞めるなど、すぐに大きな結論を出す必要はないかもしれません。そうであっても、彼や上司に振り回され、価値感を押し付けられ、その通りに行動をさせられている「今の自分」を客観的に見て欲しいのです。

コントロールされることは、愛情でもなければ、指導でもありません。自分自身が自由に、そしてイキイキと働く、生きるという選択肢を奪われないで欲しいのです。

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった形で書いております。何とぞご了承ください。>

まとめ
相手に振り回されていると感じたら、自分を大切にする選択を!

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第153話:嫌われることが怖くて自分にウソをついていませんか。

2017.10.07

自分関係®カウンセラー(臨床心理士) ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。                               

Rさんは、営業職でしっかりと成績を残しています。最近は、やりがいも感じ、イキイキと仕事をしています。というのも、実はプライベートで太極拳を始め、それが楽しくて仕方ないのだとか。

太極拳をすることで気持ちが落ち着き、しかも体も気持ちよいので、ちょっとしたきっかけで始めたのですが、今では生活の一部になっているとのこと。

また、その仲間との会話が楽しくて仕方ありません。職場の上司や同僚、また営業先では、これまで出会ったことのない価値観の持ち主も多く、刺激的なんだそう。

Rさんは40代に入ったところですが、仕事一筋でやってきたので、今後は社外に人脈を広げようと思い、積極的に行動しているのだとか。素晴らしいと思いました。

一方で、職場の同期から食事会に誘われるのだそうです。その食事会はRさんにとっては、これまで息抜きでもあり、ガス抜きでもあり、頑張れる源だったのです。

ところが、今ではすっかり色あせてしまって、むしろグチばかりでは、何も変わらない。時間がもったいないと思ってしまうというのです。

この気持ち、わらかなくもないですよね。Rさんのように外に目が向いて新しい刺激が入り、イキイキ働いていると、グチを言い合う仲間との関係は逆に面倒になってしまっているのです。

Rさんはそれでも食事会に参加し続けていたのですが、いい加減、自分の気持ちにウソをついていることに、我慢が出来なくなってきたと話してくれました。

ただ、同期に十分に感謝もしているし、自分の勝手な都合で、一方的に疎遠になることにためらいを感じていたのです。これは一見、Rさんの優しさのようにも見えますが、かえって残酷なのです。

ウソの気持ちで仕方なくつきあってもらう同期にとっても、Rさん自身のココロにとっても、本当は良いとは言えないのです。他人からどう思われるか気になり、いやな奴だと思われたくない!というRさんの行動は、相手も自分も傷つけているのです。

Rさんには、まず、自分の喜び、幸せとは何か、どんな時にその気持ちを感じるのかをじっくりと考え、話してもらいました。本当は、この気持ちを優先して、それに従って行動してよいのです。

Rさんは、このままだと、同期の仲間のことを嫌いになってしまいそうと言います。そのため、思い切って、今、自分が楽しいと思っていることを相手に伝えることにしました。

相手のためを思ってしていることが、実は相手と自分のココロを傷つけていることもあるのです。自分のココロを大切にして、自分を満たさなければ、結局のところ、他人にも優しく出来ないのですね。

Rさんとは、カウンセリングの中で、自分の好きなこと、その時の気持ちなどを話してもらうというワークを続けています。しだいに、自分を優先できるようになって、ますます内側から輝いているようです!

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは異なった形で書いております。何とぞご了承ください。>

まとめ
自分の正直な気持ちを欺くことで他人も傷つけている!まずは自分の幸せを優先しよう。

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第152話:カウンセリングへの誤解!アドバイスが欲しいのに!

2017.09.23

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

先日、あるカウンセラー仲間と話をしていた時のことです。その方はメールによる相談を受けているのですが、最近、相談者の方の考え方が変わってきていると感じているのだそう。

「えっ?考え方って??」と思わず聞き返した私。
「今はね、ネットで検索するとすぐに欲しい答えが得られるからかもしれないのだけど、返信すると、自分はアドバイスが欲しかったのにもらえなかった、とか、自分の望んでいる答えではないと言われることがとても多いんだよね。」と言うのです。

これを聞いていて、「カウンセリングに対する大いなる誤解」として、よくありがちなことだ!と思いました。そうなんです。よくありがちなのです。

世間一般のカウンセリングへの誤解はたくさんあるのですが、アドバイスがもらえるところと思っている人が多いことに驚きます。でもそれは、正しい情報が発信されていないからでもありますよね。

なので、このブログでも過去に何度かお伝えしているので繰り返しになってしまうのですが、再度、きちんとお伝えしたいと思います。

カウンセリングの場面で、カウンセラーがクライエントさんの悩みに対して、「はい、これが答えですよ。」というアドバイスを行うということは、ほぼありません。

というか、お金を払ってまで真剣に解決したい悩みに対して、「はい、この通りにやってみてください」などと、いくら専門家であっても簡単には出せないのです。

いえ、専門家だからこそかもしれません。そんな簡単にわかったふりをして、答えを出すなんて傲慢すぎる!と多くのカウンセラーは思っているはずなのです。それに、カウンセラーに100%答えを求めるなんで、自分の人生を他人に丸投げしているのも同じです。

では、何をするところなのか。悩みについて、クライエントさんが安心してじっくりと向き合い、内省できる時間と空間を持ってもらうお手伝いをするのです。

もちろん、解決方法を一緒に考える場所でもありますが、一方的に答えを差し出すところではありません。

そう考えると、カウンセリングに向いている人というのは、自分の問題、課題、悩みを解決するために、人や出来事のせいにするのではなく、自分の心の中をみつめる力のある方、解決に向けて真剣に向き合うことが出来る方なのです。

でもこれって、言葉にするのは簡単なのですが、いざ、自分ひとりでやろうとすると、しんどいというのも事実。だから、解決を先延ばししたり、まわりの人や出来事のせいにしたり、見て見ぬふりをしてしまったりするのです。

それでも日常生活がなんとか出来ているのならば、今、あえて問題に向き合う必要はないかもしれません。ですが、なんらかの生き辛さ、日々に支障を抱えている方、それを自分ごととして真剣に解決したいと思っている方にこそ、カウンセリングはお勧めです。

さて、あなたはいかがですか?

しんどいかもしれないけど、悩みを先延ばしせずに解決したい!そのために自分をじっくりみつめたい!という方は、ぜひカウンセリングにお越しください。お待ちしております。

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まとめ
お悩み解決には、真剣に向き合い、自分の心を見つめる力が必要!

まず、自分でやってみたい!と思われた方は、こちらのメールセミナーへご登録くださいね。

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第136話:いつも考えすぎてしまう貴女へ、他人が気になる貴女へ

2017.06.03

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

「ママ友のひとりが急にLINEに返事をくれなくなった。何か自分
が相手から嫌われることをしたんじゃないかしら。」

「これまでランチを一緒に食べていた同僚から、避けられるように
なった。何か悪いこと言って怒らせちゃったかしら。」

「最近、課長が朝からご機嫌ナナメ。イライラしているみたい。
先日の自分のミスにまだ怒っているのかなあ。」

こんな風に感じたことはありませんか。
あるいは、こんな悩みを相談されたことはないでしょうか。

悩んでいる本人は、自分の何が悪かったのかと真剣に悩んでいます。
また、相手との関係をどうやったら修復できるかと、これまた真剣
に考えていることがよくあります。

このような悩みを持ってしまう人は、自分に自信がない方というの
が多いです。そのため、相手の顔色を伺ってしまうのです。相手の
言動や感情すべて自分と結びついてしまうのですね。

一旦、このような考えに陥ってしまうと、修復するのが難しくなっ
てしまうことがあります。というのは、なぜなんだろう?と考えて
もわからないことに悩み続けてしまうからです。

そのため、「きっと、自分がこうだったからだ。」と推測が推測を
呼び、ますますその思考から抜け出せなくなります。まさに、囚わ
れ思考になってしまうのですね。

「考えすぎじゃないの?」「気にしすぎだよ。相手はそんなつもりじ
ゃないのでは?」なんてアドバイスされると、それがまた「わかっ
てもらえない」という不満という形になり、イライラは増大。

他の人間関係でさえもおかしくなってしまうことさえあります。
カウンセリングでも囚われ思考で日常生活に影響が出てきてしまう
ような場合、「考えなくてもすむ方法」を一緒に考えます。

ですが、それは所詮一時的なものでもあります。というのは、人の
顔色が気になってしまう、自分に自信が持てないというのは、「自己
肯定感」が低いということ。

そして、この自己肯定感の低さというのは、これまで育ってきた
環境などが大きく影響していることもあります。そのため、囚われ
思考を根本的に治したいという場合は、別のアプローチが必要。

カウンセリングでもじっくり向き合い、考え、乗り越えていくテー
マとなります。ですが、じっくりゆっくり向き合うことで、少し
ずつではありますが、確実にラクになっていきます。

最初は原因探しもしますが、それだけではなく、未来に向けての
具体的な解決策についても一緒に考えます。具体先を行動に移す
ときのサポートもします。

他者を尊重しながらも、きちんと境界線を作り、必要以上に振り回
されなくなります。

本気で、このテーマに向き合いたい!なんとか自分を変えたい!と
いう方はぜひご連絡くださいね。

まとめ
他人の顔色が気になるなら、自分の心をじっくり向き合ってみよう

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第119話: ネガティブ思考を辞めたい!貴女がすべき3つのステップ

2017.01.20

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

カウンセリングをお受けになる方は、その多くが「自分はネガティ
ブ思考だ」とおっしゃいます。そして、そんな自分の性格を嫌って
もいるのですね。

ネガティブ思考の自分を好きになれないと悩む・・・ネガティブの
てんこ盛りですね。そして、ますます自分を苦しめていらっしゃい
ます。

どうしたらネガティブ思考じゃなくなるのでしょう?と質問される
こともよくあります。まさか、明日からすぐにポジティブ思考に
なれるとは思っていらっしゃらないとは思うですが・・・

そんな時お伝えするのが、「まずはネガティブ思考をしてしまう自分
のことを嫌わない」ようにしましょう、ということ。ネガティブ思
考の自分をネガティブに捉えないってことです。

これって実は、「そんなこと出来ません」と言われることが多いので
すね(笑)。でもこれが第一歩なんですね。ネガティブの繰り返しを
止めるということだからです。

次にお伝えするのが、「ネガティブ思考が出てきたら、それを否定し
しないこと。」これもなかなかわかってもらえません。否定せずに
気にしないように、流せるようになりたいからというのが理由です。

でも、自分の考え、思考を否定することになるので、これまたネガ
ティブな対応なんですね。流したい、気にしないようになりたいの
だったら、否定せずに考えるままにしておくということです。

そして最後にお伝えするのが「ネガティブ以外のできるだけポジテ
ィブな考え方をする練習をしてみてください。」ということ。これは
大変重要なことなんです。

ネガティブ思考で悩んでいる方は、これまで相当ネガティブな考え
方をしていたことでしょう。それを変えたいのであれば、それと反対
のことを練習して身につける必要があるからです。

練習することは最初は難しいかもしれません。そもそもポジティブ
な考え方が浮かんで来ないかもしれません。でも、練習することで
しだいに上手になってきます。

何も考えないと、なんでもかんでもネガティブに考えてしまうのが
ネガティブ思考ですよね。であれば、ポジティブ思考が自然に出て
くるようになるには、それだけの時間が必要なんです。

自分の考え方を変えるのはそれだけの覚悟と時間が必要だというこ
と。残念ながら、たった1回のカウンセリングを受けたところで
変わるものではないのですね。

ですが、本気でネガティブ思考の自分を変えたいと思うなら、いく
らでもサポートしますよ。なんせ私自身が体験者ですから!

まとめ
ネガティブ思考を変えるには、練習と時間が必要なのです

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第114話: 一方的に言われっぱなし、やられっぱなしの関係を断つ法

2016.12.10

自分関係®カウンセラー(臨床心理士)
ストレスフリーアドバイザーの髙橋雅美です。

思い込みが激しく、常に自分が正しいと思っているため、
相手を徹底的に非難するという方から、一方的に非難され
たり、雑な扱いをされてしまっては辛いですよね。

カウンセリングでは、主に、言われっぱなし、やられっぱな
しという方からのご相談が多いのですが、そのような立場で
ありながら、さらに相手のご機嫌を取ろうとする方がいます。

先日のご相談では、お付き合いしている男性から、常に
一方的な言われ方をされているのにも関わらず、それでも
相手に気に入られたいと悩んでいる女性からでした。

その女性をDさんとしましょう。Dさんは実はバツイチで
現在の彼は離婚後に知り合いました。将来、結婚しようかと
も思っていますが、無理だと思うとおっしゃいます。

その理由を聞いていくと「私は彼にふさわしくないと感じる」
というのですね。つまり、彼が望んでいるような知性もないし、
ファッションセンスもないし、お料理も下手だし釣り合わないと。

Dさんは離婚のときに辛い思いをされたこともあり、自信を
失っている状態でもありました。そんな時に優しく接してくれ
た彼だったのですが、要求がものすごく厳しいのだそうです。

二人は同居しているのですが、彼の方は自分が仕事で帰りが
遅かったりしても、連絡もよこさないし、以前は出張で2
週間も居場所すらわからなかったのだとか。

Dさんはそのたびに不安が募ってしまい、彼の職場にまで
電話してしまったのでした。その後、やっと相手から連絡
があったのですが、Dさんは後悔していたのです。

「相手に迷惑をかけてしまった、どうしよう。」と。
カウンセリングでも、「私のしたことは良かったのでしょうか。」
と尋ねてこられました。

Dさんの不安や自信のない気持ちを受け止めながらお話を
聴かせてもらいましたが、最後にお伝えしたのが、「彼は
Dさんにふさわしい人ですか。考えてみて。」ということ。

Dさんのような方は、自分は評価されるに値しないと悩みがち
ですが、そもそもDさんは彼をどう評価しているのでしょうか。
いつも相手に合わせるばかりで、対等な関係とは言えません。

Dさんが相手からの高評価を求めている限りは、残念ながら
対等にもなれないし、幸せにもなれないでしょう。Dさんが
すべきなのは相手ではなく自分を大切にすることなんですね。

このような関係は恋愛関係だけではなく、親子関係や職場の
上限関係など、至るところで存在します。あなたは自分を
大切に出来ていますか。

<相談内容は、守秘義務を遵守するため、実際の内容とは
異なった形で書いております。何とぞご了承ください。>

まとめ
幸せになるために必要なのは自分を大切にする気持ち

人と比べず競わず、ブレない自分を持ち、
理不尽な出来ごとや
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